
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない28話の注目ポイント&考察予想
皇帝は葛藤していました。
馬上槍大会で、ウィンターヒル伯爵が落馬した事件の詳細を聞いたのです。
そこで、エレナが意識を失って倒れたと聞いて動悸が止まりませんでした。
皇帝は、エレナのとの約束の場所に、レイとなって向かったのです。
永遠の脇役なんていない28話の一部ネタバレ込みあらすじ
森に到着したレイは、その場に座りました。
今日は、エレナは来ないと分かっていながらも来ずにはいられなかったのです。
この感情はなんなんだろう?
するとエレナが走ってきました。
レイはビックリして立ち上がります。
倒れたと聞いたので、レイはエレナを心配しました。
エレナは笑顔で、大丈夫です!と答えました。
実は、エレナに皇帝から回復のポーションが与えられていたのです。
それを飲んで、休んだのでエレナはしっかりと回復していたのでした。
でもエレナは、レイの方がいつもと違う雰囲気だと思います。
ひょっとして恋でもしているのですか?
エレナはあっけらかんとして、レイに聞いてみます。
するとレイの顔が赤くなったので、図星だと思いエレナは笑いました。
レイは、エレナに聞いてみます。
ルニエとアーネスのことはどう思っているんだ?
エレナは、とても好意を抱いているが恋愛とは違うと話しました。
だって好きだったら、ずっとその人のことを考えたりするでしょう?
その言葉にレイはハッとします。
だったら、エレナをいつも考えてしまう自分は恋をしているのか?
笑顔のエレナを見ながら、レイは自分の感情が恋だということに気が付いたのです。
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永遠の脇役なんていない28話の感想&次回29話の考察予想
馬上槍大会の事件を聞いて、レイは知らない所で衝撃を受けていました。
エレナが倒れたと聞いて、いても経ってもいられなかったようですね。
やっぱりポーションは、レイが手配したものでした。
そして、約束の場所に来たエレナの話を聞いて、レイは自分の感情が恋だということに気が付きます。
つまり、これで小説の3人全員がエレナに対して好き!となってしまった訳ですね。
やっぱりロザリンヌ皇后の設定が、エレナになってしまったのではないでしょうか?
エレナが望んでいない所で、これから色んな事に巻き込まれてしまいそうです。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇帝であるレイは執事から馬上槍大会の事件を聞きました。
- 驚いたレイは、エレナにポーションを送りつつ、約束の場所に向かいます。
- 来ると思っていませんでしたが、いてもたってもいられなかったのです。
- そこに回復したエレナが駆けつけてきました。
- ビックリしたレイは、そのままエレナにルニエとアーネスのことを聞きます。
- エレナはルニエとアーネスには恋愛感情はないと答えました。
- エレナの話を聞いているうち、レイは自分がエレナに思う感情が恋であるということに気が付いたのでした。