
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」7話〜8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない7話〜8話の注目ポイント&考察予想
思いがけず、エレナが出会ったのはロザリンヌに恋するハズのアーネスでした。
ロザリンヌに会うより前に、先にエレナに出会ってしまったのです。
それどころか、一緒に本を運んだり公爵邸まで送ってもらいました。
こうして、エレナとアーネスに縁ができることになってしまったのです。
永遠の脇役なんていない7話〜8話の一部ネタバレ込みあらすじ
7話
ロザリンヌに頼まれた本は大体見つかりましたが、最後の本が棚の高い場所にありました。
体勢を崩しそうになったエレナを、とっさに男性が抱きかかえます。
エレナが顔を向けると、そこにいたのはロザリンヌに恋するハズだったアーネスだったのです。
とっさにエレナは、メイナード・・・と名前を呼んでしまいました。
アーネスは、どうして名前を知っているのですか?と聞きます。
小説の展開を知っているから名前を知っているエレナは、返答に困りました。
でも、周りの女性がキャーキャー言っているのを利用して、あなたは人気だから・・・と話してみます。
するとアーネスは照れ臭そうに笑いました。
2人はニコッと笑いあいます。
それから、エレナはアーネスの馬車に乗って帰ることになりました。
なぜか、エレナが乗ってきた馬車がいなくなっていたので、アーネスが乗せてくれることになったのです。
馬車の中で、アーネスはこんなにたくさんの本をどうするのか?と聞きます。
エレナは素直に、これはリバイ公爵の授業に使うものと答えました。
するとアーネスの顔がパアっと明るくなります。
リバイの先生なんですね!
アーネスもリバイのことは気にかけていたので、新しい先生と聞いて嬉しく思ったのでした。
8話
次の日、エレナの神学の授業の日になりました。
でもリバイは一向に現れる気配がありません。
やっぱり、サボリかしら・・・?
エレナは、仕方ないかも・・・と思っていました。
実は、前任の神学教師はリバイに徹底的にスパルタしたようなのです。
リバイは、トラウマがあるからスパルタなんて耐えられる訳がありません。
すると、侍女のイリヤがエレナの所にきました。
リバイ様の具合が悪いので・・・
イリヤの表情から、やっぱりサボっているんだなとエレナは思いましたが、了解しましたとニッコリします。
侍女のイリヤは、待ちぼうけになっているエレナを哀れに思っていますが、エレナは違いました。
授業をしなくても給料がもらえるなら最高じゃない!
それから数日経過しましたが、リバイが授業に来る気配がありませんでした。
するとエレナの部屋のドアがノックされました。
エレナが出ると、神官が待っていたのです。
教皇が呼んでいる!
エレナはビクッとしました。
まさか、もうクビになるの?
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永遠の脇役なんていない7話〜8話の感想&次回9話〜10話の考察予想
エレナはロザリンヌより先に、アーネスに会ってしまいました。
むしろ、ロザリンヌがアーネスに会う機会が無くなってしまったような気がします・・・。
小説の展開といきなり違うようになってしまいましたが、どういうことなのでしょうか?
そして、エレナの神学授業は始まりましたが、なかなかリバイが授業を受けようとしません。
まだリバイはエレナをなめているのかもしれません。
そんな時、神官が教皇が呼んでいるとエレナを呼びにきました。
エレナはどうなってしまうのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』7話〜8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 本を選んでいると、アーネスと会いました。
- リバイの神学教師ということで、アーネスはエレナに興味を持ちます。
- 次の日、エレナの神学授業が始まりましたが、リバイはサボってばかりで一向に現れる様子がありませんでした。