
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない22話の注目ポイント&考察予想
ルニエが持ってきたのは、皇帝からの招待状でした。
リバイの誕生日の為に、皇帝が晩餐会を催してくれることになったのです。
でもリバイに即答はできませんでした。
なぜなら、リバイは以前皇帝と会った時に、発作を起こして倒れてしまったからです。
永遠の脇役なんていない22話の一部ネタバレ込みあらすじ
リバイが部屋に戻っていったので、エレナはルニエに聞いてみました。
なぜか、ルニエと会ってもリバイは発作を起こさなかったのです。
でも実は、この状態になるまで時間がかかっていました。
ルニエは発作を起こしたリバイを気遣い、当時しばらく一緒に過ごしたのです。
リバイに発作が起こらないように、ルニエは確実に一歩ずつリバイに近づいていったのでした。
そして、リバイはルニエと一緒にいても発作が起こらないようになったのです。
ルニエはエレナに頼みました。
リバイは自分と一緒なら発作が起きないから、一緒に晩餐会に参加することを協力してくれないか?
エレナも、そういうことなら!と協力することにしました。
数日後、エレナはレイと会います。
レイも悩んでいるとエレナに相談してきました。
エレナはレイが皇帝だと気が付いていないので、相談に乗ることにします。
すると今の皇帝とリバイと同じようなことで悩んでいることが分かったのです。
年の離れた弟と、何を話したらよいか分からないんだ・・・
エレナは、微笑んでレイにアドバイスします。
好きな食べ物とか、好きな女の子の話とか・・・
いずれにしても、家族が会えるのは良いことだとエレナは話しました。
レイは、エレナにお礼を言います。
そして、エレナの頭を撫でました。
するとエレナの胸がキュンとしたのです。
いつもと違う気がする・・・
エレナは、レイが微笑んだのをみていつもと違う感情を覚えたのでした。
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永遠の脇役なんていない22話の感想&次回23話の考察予想
エレナは何で気が付かないのでしょうか?
レイの相談が、リバイと皇帝の話とそっくりなのに・・・と思ってしまいます。
でも、小説ではあまり書かれていなかったようですが、ルニエとリバイはけっこう深い絆ができているようですね。
ルニエもリバイのことを気にして、皇帝との晩餐会を考えていました。
ここでエレナの出番ですね!
リバイが皇帝と晩餐会をできるようにエレナも頑張ることになりそうです。
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルニエが持ってきたのは皇帝からの晩餐会の招待状でした。
- リバイの誕生日に皇帝が晩餐会を催したのです。
- ルニエはエレナに協力して欲しいとお願いしました。
- リバイは、ルニエには発作を起こさないので、皇帝ともそうあって欲しいとルニエは思っていたのです。
- 数日後、エレナはレイと会いました。
- レイも同じように年と離れた弟と何を話したらよいか迷っていました。
- エレナは、レイに肩の力を抜くようにアドバイスしたのです。
- そんなエレナにレイはお礼をして、頭を撫でたのでした。
- するとエレナは今まで感じたことのない気持ちになるのです。