
漫画「永遠の脇役なんていない」は原作Kim Roah先生、漫画dudu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「永遠の脇役なんていない」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
永遠の脇役なんていない21話の注目ポイント&考察予想
とってもお似合いですわ!
侍女長のイリヤは、エレナがまとったショールを見て絶賛しました。
貴重なショールだったので、エレナは自重しましたが、イリヤは当然だと話します。
リバイがここまで明るくなられたのは、エレナのおかげです!
エレナは、この世界にきて結構時間が経過したんだな・・・と思いました。
永遠の脇役なんていない21話の一部ネタバレ込みあらすじ
エレナもリバイに対して、情が湧いていることを感じました。
イリヤは、エレナもずいぶん表情が明るくなったと笑います。
皇宮の使用人の間でも話題になっているんですよ!
イリヤがそう話して、エレナを見ました。
エレナは、そういえば・・・と視線があるなと感じます。
でもリバイは、そんなことはない!と否定しました。
すると使用人がリバイにお客様が来たと伝えにきます。
リバイにお客様?
普段誰も来ないのでエレナは不思議に思いました。
訪ねてきたのは、リバイの親戚であるルニエ侯爵です。
エレナはあの日が来たのかしら?と勘ぐりました。
原作では、宴会が終わった後にロザリンヌとルニエが会う展開となっていたのです。
でも、当日2人が会う事はありませんでした。
それでも今日2人が会えば、原作の流れに戻るかもしれません。
エレナはチャンスだ!と思い、リバイについて行くことにしました。
でもフッとエレナに不安がよぎったのです。
確かリバイは、皇帝に会っただけで発作を起こしていました。
そのリバイがルニエに簡単に会って大丈夫なのか?と思ったのです。
でも2人の対面は思ったより、穏やかでした。
ルニエもリバイも、お互い談笑できて、場が和やかです。
安心したエレナでしたが、今度はルニエがエレナに近づいてきました。
私の手紙にどうして、返事をくれないのでしょうか?
え?
エレナは何のことか分かりませんでした。
続きはピッコマで!
永遠の脇役なんていない21話の感想&次回22話の考察予想
エレナも原作の流れに戻したいと考えているようです。
そのチャンスが来た・・・ということでしょうか?
まだ、ルニエとロザリンヌが会っていないので、ここで会って欲しいとエレナは思っているようです。
でもルニエはエレナに話しかけてきました。
まさか、ルニエはエレナに手紙を送っていたのでしょうか・・・?
そうなると、ロザリンヌとの出会いじゃなくて、エレナと出会ってしまうことになります。
でもリバイがエレナにルニエを近づけたくないかもしれませんね!
エレナは恐縮していますが、リバイはエレナにぞっこんになっていますからね。
ルニエとの出会いはどうなるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『永遠の脇役なんていない』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リバイはエレナにショールをプレゼントしました。
- 貴重なショールだったので、エレナは恐縮しましたが、侍女のイリヤは受け取って当然だと話します。
- リバイが明るくなったはエレナのおかげだと、皇宮の人は思っていたのです。
- そこに、使用人がルニエが訪ねてきたと連絡してきました。
- エレナは、これはチャンスだと思います。
- まだ、会えていないロザリンヌとルニエが会えれば原作の流れに戻すことができると思ったからです。