
漫画「テムパル~アイテムの力~」は原作Saenal先生、漫画Team Argo先生、脚色Monohumbugの作品でピッコマで配信されています。
今回は「テムパル~アイテムの力~」158話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
テムパル~アイテムの力~158話の注目ポイント&考察予想
グリードは次々と攻撃を繰り出しますが、中々決定打を与えることができません。
どうしても、エルフィンストーンの回復力が上回ってしまうのです。
メンバーが加勢に入りますが、エルフィンストーンの動きを止めることはできませんでした。
こうなったら!
グリードは、レベル300に到達した時に取得したスキルを使うことにしたのです。
テムパル~アイテムの力~158話の一部ネタバレ込みあらすじ
最初グリードは、スキルを使うことをためらっていました。
さすがにスキルを調べるヒマがなかったのです。
でも、モニターで見る限りはエルフィンストーンを倒せるアイテムが作れるスキルだとグリードは確信していました。
グリードは、スキルを発動します。
すぐに光がグリードを包みました。
このスキルは最適なアイテム同士を掛け合わせて、最強のアイテムを作ることができることになっていたのです。
グリードが選んだアイテムは「失敗作」と「リファエルの槍」でした。
「失敗作」はダメージを与えますが、エルフィンストーンの回復力には及ばず、「リファエルの槍」は神聖力があるので、適格にダメージは与えますが威力が低いのです。
だからこそ、この二つが合体すれば最強のアイテムになる!とグリードは確信していました。
ところが、ここでビックリする展開になってしまいます。
合体というのは、本当にその場でグリードが鍛冶をしなくてはいけないのです!
いきなりトンカチを出して、鍛冶をしだしたグリードのメンバーは驚愕しました。
でも、メッセージでグリードがスキルを発動したのだと分かると、メンバーはエルフィンストーンとの間に入って時間稼ぎを始めます。
当のエルフィンストーンもグリードが何をしだしたのか分かりませんでした。
それでもメンバーが攻撃を仕掛けてくるので、次々と倒していきます。
そうして倒れてメンバーは倒れていって、最後にジシュカが残りました!
ジシュカは捨て身の気持ちでエルフィンストーンに立ち向かったのです。
続きはピッコマで!
テムパル~アイテムの力~158話の感想&次回159話の考察予想
レベル300に到達した時に取得したスキルなのに、発動がチープでしたね・・・。
まさか、敵の前で鍛冶をしなくてはいけないなんてかなりの危ないスキルです!
でもメンバーは分かってくれて、グリードのスキルが完成するまで時間稼ぎをすることにしました。
それにしても、エルフィンストーンは強すぎですね。
誰の力も彼には通用しません。
それでもグリードがスキルを完成させれば、勝機が見えてきそうですね!
まとめ
今回は漫画『テムパル~アイテムの力~』158話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルフィンストーンの力はすさまじく、グリードも中々決定打を打つことができません。
- そこで、グリードはレベル300に到達した時に取得したスキルを使うことにしました。
- ところが、このスキルは本当にその場で鍛冶をする必要があったのです。
- メンバーはグリードのスキルを完成させる為に、時間稼ぎをすることになりました。