私を捨ててください ネタバレ99話!危険な行為をしたヘクシオンに怒るアデルのお仕置き

漫画私を捨ててください原作JAEUNHYANG先生、漫画chero先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私を捨ててください」99話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

皇帝はヘクシオンを絶望させた隙にその身体を乗っ取ろうと企み、ほくそ笑みました。あの偽公女が死んだという知らせが待ち遠しかったのです。

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私を捨ててください99話の注目ポイント&考察予想

アデルの怒り

アデルはヘクシオンの体を心配し、怒っていました。

皇帝の前でわざとカロット病を悪化させたため、皇帝がその場でさらに悪化させてしまえば命を落とす可能性だってあったからです。

皇帝を騙すためにやむを得なかったとしても、彼を心配していた分アデルの怒りは収まりません。

しかしアデルの怒りのぶつけ方は予想外のものです!

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私を捨ててください99話の一部ネタバレ込みあらすじ

ヘクシオンのところへ駆け寄るアデル

ジンはアデルから公爵に会ったと聞き、彼女の無事に安堵していました。

公爵が直々に動いたことを二人は訝しく思い、アリアも襲撃されているため、ジンはビフタ家の監視を強化することにします。

アデルは頷き、皇帝も直轄部隊を動かしている様子だったことを伝えました。

 

そこへヘクシオン来訪の知らせが届き、アデルはパッと顔を輝かせてすぐに駆けだします。

残されたジンは、イチゴをかじるパンに声を掛けました。

妖精の力のことで聞きたいことがあるというジンの言葉に、パンは顔を上げます。

 

一方アデルはヘクシオンの手を引っ張って自分の部屋へ行こうと急かしていました。

カロットの毒気をわざと自分の腕に当てるなんて信じられず、アデルは怒っていたのです。

皇帝を騙すためだったこと、症状がひどくないことをヘクシオンは苦笑しながら伝えますが、アデルの怒りは収まりません。

 

皇帝はカロットを悪化させる能力を持っているので、下手したら死ぬ可能性もありました。

プリプリしながらヘクシオンを部屋に入れたアデル。

手袋を外そうかと尋ねるヘクシオンに、アデルは服を脱ぐよう伝えました。

アデルのお仕置き!?

ヘクシオンは思わぬ言葉に真っ赤になります。

離れているのも辛いのに危険な真似をして怒っていることをアデルは訴え、今日はお仕置きをするのだと伝えます。

ヘクシオンは顔を赤らめながら、感情を抑えきれなくなったら…と躊躇しました。

 

やればできるから抑えてくれとアデルは告げ、我慢できなくなって彼に飛びつきます。

その頃、ギルドメンバーの休憩室でフレイがいることにルナは首を傾げます。

フレイは今アデルの部屋に近付けないので今日は多めに見てほしいと頼みました。

 

今大事な作業をしているのでルナも近付かないようにという言葉に、ルナは不思議そうにしつつ承諾します。

ヘクシオンはベッドの中で、何とか感情を抑えながらもアデルと致してしまったことに頭を抱えていました。

ご満悦のアデルはこれでもう安心かと笑顔でヘクシオンに尋ねます。

 

ヘクシオンも微笑み、まだ足りないと彼女を抱きしめたのでした。

その後二人は身支度を整えて廊下に出て、二日後に森へ向かおうと話し合いました。

そこへルナが近付き、大事な作業は終わったかと尋ねます。

 

大事な作業で忙しいと聞いたと話すルナに、アデルは真っ赤になりながら終わったと答えました。

ルナが呼びに来たのは路地裏にカロット病の患者とその家族が詰めかけていたためです。

すぐに向かおうと答えたアデルは…!?

続きはピッコマで!

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私を捨ててください99話の感想&次回100話の考察予想

ヘクシオンが来たと聞いてパッと表情が明るくなるアデルが可愛いです!

残されたジンはちょっと可哀想でしたが…。

それにしてもアデルのお仕置き、もはやご褒美じゃないですか?

 

ヘクシオンにとっては嬉しいことでしかないはずです。

ラブラブのカップルらしい平和的解決で微笑ましい限りでした。

ひとまずヘクシオンの症状が良くなって、二人が仲直りもできたようなのでよかったなと思います。

 

フレイの気配りも素敵でした。

大事な作業という表現は秀逸で、よく分からないながらもその言葉に従うルナもさすがです。

まとめ

今回は漫画『私を捨ててください』99話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私を捨ててくださいの99話のまとめ
  • 公爵と皇帝の動きを警戒するジンとアデルのもとにヘクシオン来訪の知らせが届き、アデルはすぐに駆けだしました。
  • 危険な行為をしたヘクシオンに怒るアデルは彼を部屋に連れ込み、お仕置きと称して服を脱がしてベッドへ連れ込みます。
  • フレイからアデルが大事な作業中で部屋に近付かないよう釘を刺されていたルナは、廊下にいるアデルに声を掛けて彼女を動揺させました。

≫≫次回「私を捨ててください」100話はこちら

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