
漫画「実は彼らは彼女だけを覚えていました」は原作RYU HEON先生、漫画Shin yiho先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「実は彼らは彼女だけを覚えていました」82話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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実は彼らは彼女だけを覚えていました82話の注目ポイント&考察予想
オスワンもケニスも、諸事情によってクラレンスに会えない日々が続くなか。
クラレンスは、フィリップに剣の相手を頼みました。
しかし、貴族として、レイノルドから女性的な服装を強いられているクラレンス。
フィリップは、かつての英雄も、今では相手ではないとクラレンスを見下して…。
実は彼らは彼女だけを覚えていました82話の一部ネタバレ込みあらすじ
腕力では敵わない?
フィリップの挑発的な言葉に、クラレンスも目の色を変えます。
そして、果敢に攻めるクラレンス。
激しく剣がぶつかり合い、シュリアはその音に驚いてしまいます。
手数は同じくらいである両者。
しかし、次第にクラレンスはフィリップの力に押され始めて…。
フィリップの重い一撃で剣を払われてしまったクラレンスに、フィリップがすかさず留めの一振りを寸止め。
フィリップは、クラレンスにこれ以上の戦いを諦めるように言ってきました。
クラレンスは、戦わなければいけない理由があると言って、再度、戦いを挑みます。
フィリップに練習相手を頼んだのは、彼が武闘大会で3位になったことがあるからです。
クラレンスが武闘大会への出場を考えていると知って、フィリップは練習の時点で恥をかくだけだと告げます。
シュリアは、あまりに危険な攻防を見ていられず、目を手で覆っていました。
クラレンスもフィリップも一歩も引かない中…。
クラレンスが、フィリップの攻撃を防ぎながら位置取りで優勢に。
フィリップから一本を取り返したのです。
負けられない戦い
フィリップは、クラレンスが武闘大会に出場する目的を問います。
クラレンスは、貴族として認められるためだと答えました。
騎士としての名誉は申し分ないものの、貴族として行政に関わるためには、別の形で能力を証明する必要があると…。
今はまだ、貴族の中の認識では、クラレンスは亡きスペンサー公爵に指名されたというだけの理由で後継者の座にいるに過ぎません。
クラレンスは自分自身の力を何らかの形で証明し、立場を揺るぎないものにしたいと思っているのです。
そして、それは権力を欲しているのではなく、あくまでスペンサー公爵家の存続を守っていくためでした。
道標となることで
フィリップは、戦争が終わった後、居場所がなくなった兵士たちが祖国でどう生きていくのか迷う姿を目の当たりにしてきました。
クラレンスもまた、その内の一人です。
そして、故スペンサー公爵は、クラレンスに称号ではなく「目的」を与えたかったのではないかと感じます。
実際に、目的を得たクラレンスは、目の色が変わっていて、意識や考え方が前向きになっていました。
フィリップをはじめとする4人が、故郷に帰ったクラレンスに与えたかった「未来」。
それを先に提示したのは、故スペンサー公爵だったのです。
フィリップはスペンサー公爵に感服し、笑いだします。
ところが、クラレンスの武闘大会への出場については、依然として反対を示して…。
実は彼らは彼女だけを覚えていました82話の感想&次回82話の考察予想
クラレンスの剣の腕はなまっていなかった…?!
体格や力で差があるフィリップに、独特な間合いで攻めていました。
もっと動きやすい服装ならば、クラレンスも戦いやすいと思うのですが…。
スペンサー公爵家の代表として戦うからには、騎士の「ホールストン」の姓での戦い方とは別の戦法を取るしかないのでしょうか?
フィリップは、クラレンスが目的を持ったことには賛成の様子。
ただ、武闘大会については何か引っ掛かりのある言動をしていました。
そもそもフィリップが3位というのも気になりますし…。
貴族同士の争いということで、純粋な能力勝負とは違って裏金などの工作がある可能性も考えられます。
まとめ
今回は漫画『実は彼らは彼女だけを覚えていました』82話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 剣の稽古をする中、フィリップはクラレンスを力で押す。
- 一本取られてしまったクラレンスは、すかさず次の一本を取り返した。
- クラレンスの目的が武闘大会にあると知ったフィリップ。
- しかし、彼にはクラレンスを応援できない理由があるようで…。