公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ50話|ディエゴは去り、新たな客人!その人はまさかの・・・

漫画公爵家のメイドに憑依しましたは原作Aloha先生、漫画Jooahri先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ディエゴの部屋で二人きりの時間を過ごしたイベリナ。

どんなにディエゴがイケメンでも、リアンドロ一筋のイベリナの眼中にはありません。

 

ディエゴはイベリナが自分以外の男性を想っていることに気づきました。

そしてプライドを傷つけられたと感じ、即座に彼女を部屋から追い出してしまいます。

 

今まで多くの女性が自分に言い寄ってきていたことから、すっかり惚れられるのが当然と思っていたディエゴは、イベリナに対し屈辱感を覚えるとともに、さらに興味を持ってしまいました。

 

ディエゴが屋敷を発つ当日、彼はイベリナを見つけ出し、彼女の持っているネックレスを奪い取ってしまいます。

そしていつかまた再会したならば返すと言って、去ってしまうのです。

 

少しすれ違うだけで終わると思っていたディエゴでしたが、思わぬところでフラグが立ってしまいました。

はたしてイベリナの運命やいかに!

≫≫『公爵家のメイドに憑依しました』の他の話数ネタバレはこちら

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公爵家のメイドに憑依しました50話の見どころ・考察予想

前回はディエゴの人となりがよくわかるエピソードでした。

これまでリアンドロ側の視点からしか見えていなかった人物で、てっきり悪役かと思い込んでいましたが、そうでもありませんでしたね。

傲慢なところはあるものの、貴族として高貴な精神を持ち合わせたイケメンでした。

 

リリアナからの知らせで、ディエゴの行動を知ったリアンドロは遂に動き出すようです。

3年間離れてはいたものの、リアンドロはイベリナのことを忘れてはいませんでした。

 

今回の見どころは何といってもイベリナとリアンドロの再会の瞬間です。

なかなか胸キュンな展開ですので、この話に関してはネタバレなしで読むことをお勧めします!

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公爵家のメイドに憑依しました50話のネタバレ込みあらすじ

もう私の事なんて・・・

ディエゴ出立の時、屋敷中の人間が総出で見送りをする中、イベリナは彼のことを睨みつけていました。

リアンドロの敵役なうえ、大切なネックレスを取られていますから憎いのは当然ですね。

そんな敵意むき出しの視線をくれるイベリナに、ディエゴは面白みを感じ、どんどん興味を持ってしまいます。

 

ディエゴが出立した後の夜、イベリナが読み書きの勉強をする横で、リリアナはベラビティ家への報告書をしたためていました。

イベリナにはなぜリリアナが欠かさずベラビティ家へ報告書を書き続けているのかわかりませんでした。

 

屋敷を離れてからもう3年も経つのです。

その間、一度たりとも返事が来たことはありません。

イベリナは、もうリアンドロが自分のことなどすっかり忘れてしまっているだろうと思っていました。

 

そろそろリリアナも屋敷に帰ってしまってもいいのではないか。

最近はそんなことも考えているほどでした。

新しい客人

ディエゴが去って数日後、男爵の屋敷にまた新しい客人がやってくることになりました。

客人を迎えるためににわかに忙しくなる屋敷のメイドたち。

 

イベリナも仲間のメイドとせわしなく掃除をしていました。

こう何度も忙しくなるんなら、もっとたくさんのメイドを雇ってくれればいいのに、なんて言いながら準備を進めていきます。

 

この忙しい時でしたが、今日は何故かリリアナの姿がありません。

同室のイベリナが朝起きた時にはいなくなっていました。

 

いったい朝早くからどこへ行ってしまったんだろう。

イベリナも疑問には感じていましたが、探す間もないままずっと仕事をしていました。

 

忙しさに愚痴を言いながらも、メイドたちは浮足立っています。

ただでさえ皇太子の来訪により、帝都の人間へのあこがれを掻き立てられていますから、再びやってくる客人を楽しみに思っていたのです。

 

どんな人が来るのか、まだまだ幼さの残るメイドたちはワクワクしながら待っていました。

ふいに訪れる再会の時

イベリナが仲間たちとシーツを干している最中、ついに客人が屋敷に到着したという知らせがやってきます。

まだまだ作業の途中ながら、浮足立ったメイドたちは帝都の高貴な貴族を一目見ようとさっさと玄関へと向かってしまいます。

 

残されてしまったイベリナ。

仲間たちにあきれながらも、一人で作業を再開するのでした。

 

高い洗濯紐に一生懸命シーツを掛けようとするイベリナ。

ふいに聞き覚えのある声で話しかけられるのです。

 

ーーー久しぶり

背後から聞こえたその声にイベリナは驚き、振り返ることもできません。

彼女の後ろには穏やかな笑みを浮かべたリアンドロが立っていたのです。

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公爵家のメイドに憑依しました50話の感想&次回51話の考察予想

3年の時を経て、ついにリアンドロとイベリナは再会することができました!

イベリナが屋敷から追い出された時よりも、リアンドロは大人びて見えますね。

 

イベリナのこととなると、すぐに取り乱していたリアンドロでしたが、今は久しぶりに会えた彼女を前にしても落ち着いています。

表情も穏やかでさらに魅力的になりました。

 

この余裕な態度を見るに、イベリナを再び屋敷に迎える準備ができたということかもしれません。

 

姿を消していたリリアナは間違いなく、リアンドロの護衛兵のもとへ戻ったのでしょう。

彼女のメイド生活も、イベリナへの教育もすべてはこの日のためにあるものでした。

 

リアンドロに連れ帰されるイベリナは果たしてどのようなポジションにつくことになるのでしょうか。

まさかついにメイド生活終了!?

まとめ

今回は漫画『公爵家のメイドに憑依しました』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

男爵の屋敷に再び客が訪れるというところから、リアンドロが来ることは皆さん気づきましたよね。

そこから期待を高めていって、話のラストでしかも二人きりで再会するところはとてもドラマチックでした。

私にとって今回は一番好きな話かもしれません。

 

『公爵家のメイドに憑依しました』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!

≫≫『公爵家のメイドに憑依しました』の他の話数ネタバレはこちら

 

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