
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「お見合い相手はうちのボス」92話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ユナが提案したゴロゴロする方法は、ジフには慣れないものが多いものの、マッサージは気持ちよくて眠ってしまうほどだった。
そして、誕生日を一緒に過ごしたジフが決意したのは、ユナが側にいてくれればそれだけで十分ということなのでした。
お見合い相手はうちのボス92話の見どころ・考察予想
ジフの覚悟が凄いよく表現されてた前回でしたが、ユナの気持ちはどうだったのか気になります。
結婚について悩んでたユナにとって、嬉しい事なのかそうでないのか・・・
結婚したくないとは思わないけど、まだ早いと思ってるユナにとっては、最初結婚を急いでたジフからの変化に戸惑ってるのではないかと思います。
またギクシャクしてしまうことがないように見守ろうと思います。
お見合い相手はうちのボス92話のネタバレ込みあらすじ
ジフの言葉が頭から離れないユナ
お客からの注文をことごとく間違えるユナ。
ユナは実家の店の手伝いをしてますが、調子が悪いのか何をやっても失敗してしまう状態に。
母親から「ぼーっとしてるから、もう帰っていい」と言われてしまいます。
「社長とケンカ?」と勘違いされるも、否定して寝不足と言い訳をするユナ。
「あとはお父さんとで大丈夫だから」と、父親からも言われ、ユナは「無理しないでね」と伝えて帰ることに。
ユナは街を歩きながら、ジフが言っていた「そばにいてくれるだけで十分」という言葉を思い出していました。
その言葉を思い出し、ため息をつくユナ。
「結婚したいのか、結婚したいだけなのか」分からず悩んでたユナは、ジフが言ってくれた言葉で救われるはずが、気分が晴れず憂鬱な気分になってしまってました。
ユナは携帯を取り出し、電話した相手はスアで、会う約束をするのでした。
ユナとは対照的にご機嫌なスア
居酒屋で一杯飲んだスアは、自分も飲みたかったようで、タイミングよかったと上機嫌。
ユナが訳を聞くと、今日のセミナーで偶然ハナと会ったとのこと。
ハナはスアに声をかけ「こんなところで会うってことは会社継ぐのね」と言い、スアに務まるのかとスアを怒らせるような言い方をしてきました。
ムカッときたスアは「大丈夫に決まってる」と反論しますが、「心配してるのに怒らないでも、それに経営するなら感情剥きだしたら駄目よ」と言われスアの苛立ちはマックスに。
相手にしないでおこうとスアは振り向いて去っていこうとしますが、ハナに回り込まれ「色々教えてあげるわよ」と言われます。
ここからスアの反撃で「この後婚約者が迎えにきてくれるの」と伝え、「この前のハナの会社の営業履歴はうちより低かったわよ」とハナに突きつけました。
そして「実力は売上より営業利益ってことは、あんたならわかってるよね?」と、トドメの一撃を放ち、ハナは怒りの顔になり黙って立っているしかできませんでした。
その時の顔を思い出し、豪快に笑いだすスア。
ストレスが一気に吹き飛んだと上機嫌です。
自分の話ばかりだと、ユナの近状をスアは聞くとユナは「どうやって結婚を決めたのか教えて欲しい」と質問するのでした。
なんでこんな事を急に聞くのか疑問に思うスア。
ユナはジフの発言をスアに話し「なんだか妙な気分になってしまった」と相談します。
すると、スアは立ち上がり「そばにいるだけなんて冗談じゃない!」と怒り出しました。
そして落ち着いて座ったスアは「実はジュンさんは私の事をどれくらい好きかわからないの」と話し出します。
ジュンさんも好きでいてくれるけど、私ほどでもない気がすると感想を言い、ユナとしては「お互いそんな状態でなんで結婚するの?」という流れに。
スアの答えは「私はジュンさんを愛してるから」でした。
私とジュンさんとは育った環境や考え方が違うから、お互いが同じ気持ちにはなれないかもしれないと言い、その事で寂しい思いをすることもあるけど、お互い想い合えてるという事がわかるだけで十分とユナに話します。
そして、「大事なのはあんたの気持ちよ」とユナに諭すのでした。
ジフと対立するアン理事
場面は変わり、社長室で実務をこなしているジフ。
そこに騒々しい声が近づいてきて、「社長に話があると言っているだろう!」と入ってきたのはアン理事。
ユンの制止も聞かずに入ってきました。
ジフはユンに「大丈夫、ユンは下がってなさい」と伝えアン理事を社長室に入らせました。
ジフは鋭い表情で「用件は?」と聞きます。
アン理事の要件はAプロジェクトをジフが却下したという事に対して理由を聞きたいとのこと。
理由なら話したとジフは言いますが、それは知っているがリスクは少ないからプロジェクト許可を欲しいと言うアン理事。
ですがジフは鋭い目つきで「後からリスクをカバーするのではなく、事前に回避する方法を提示してほしい」と言います。
ジフの気迫に圧倒されるアン理事。
ジフは続けて「急いで失敗するよりは慎重のほうがいいと判断しました。ですが、全否定ではないので足りない部分を補って再提出してください」と冷静に伝えました。
「カン会長ならきっと・・」と言葉が発せられ、アン理事は融通が利かないと文句を言いながら部屋から出ていこうとします。
ジフはアン理事に「私はあまり忍耐強くないということは忘れずに」と伝え、怒りでドアを握りしめるアン理事なのでした。
場面はかわり会社帰りのチェ専務は、会社の入り口でどうしようか悩んでいます。
自分の車がバッテリー切れになってしまい、タクシーで帰ろうか悩むチェ専務。
そこへユンが現れるのでした。
お見合い相手はうちのボス92話の感想&次回93話の考察予想
やっぱりユナは悩みますよね。
結婚やジフの事に対して考えすぎって感じもありますが、結構真面目で一直線なユナとしては自然な思考なのかなって思ってしまいます。
それだけジフとの将来を考えてくれてるって事なんですけど、スアのアドバイスもごもっともって感じ。
2人とも素敵な恋愛をしてるなーって思っちゃいます。
そして、アン理事はかなり気になりますね。
駐車場でのジフとユナを目撃してる人が誰なのか気にはなってましたが、アン理事つながりだと厄介ですよね。
そして、チェ専務とユンの今後すごい楽しみです。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』92話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
『お見合い相手はうちのボス』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。
ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!
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