幼馴染を暴君に育てましたネタバレ52話【ピッコマ漫画】ジェイドがついに告白！

8月 16, 2022 8月 22, 2022

漫画「幼馴染を暴君に育てました」は原作Rang Chae先生、絵J.Sun先生、脚色J.Sun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

なかなか思い出せない原作の内容とさっき出会った男性についてビチェが考えているところにジェイドが訪ねてきました。夜更けだったので、こんな時間にどうしたのかとビチェは驚いて質問します。

≫≫前話「幼馴染を暴君に育てました」51話はこちら

記事の続きを読む

幼馴染を暴君に育てました52話の注目ポイント＆考察予想

ストレートな告白

傍から見れば、ジェイドがビチェを溺愛しているのは一目瞭然です。

しかしビチェはあまりにも鈍感で、その可能性すら考えてもいませんでした。

ついに勘違いのしようもないほど、ジェイドがまっすぐな言葉でビチェに想いを伝えます。

ビチェの反応は…！？

幼馴染を暴君に育てました52話の一部ネタバレ込みあらすじ

ビチェの不安を見抜いていたジェイド

ジェイドはビチェの不安な気持ちを察して訪ねてきたようです。

彼はどうして自分の気持ちをこんなに分かってくれるのだろうと不思議に思いながら、ビチェは微笑みました。

ジェイドと並んで腰掛け、本当に怖かったと素直に認めます。

童話でも読んであげようかとからかうジェイドに、子どもじゃないんだとビチェは反発し、ジェイドも彼女が大人だと認めました。

幼い頃、雷が鳴る日はジェイドが夜遅くまで童話を読んでくれることがあったのです。

童話の内容は幼稚だったものの、ビチェはジェイドの声に安心して、その声と温もりに頼っていました。

ビチェの髪を梳かすジェイドに、怖くないのかとビチェは問いかけます。

皇帝になったことも、これからも未来も、彼の魔力のことも…。

この広い皇宮はジェイドに敵対する人で溢れているのに、ここで彼の味方になってくれる人はカプメール大公とベンジャミン、そしてビチェだけです。

セシルも聖女でなければ平凡で安全に暮らせたでしょうし、ジェイドも今世では皇帝になりたくなかったはずでした。

自分はもしかしたら二人にも良くないことをしてしまったのではという不安に駆られたビチェでしたが、頬を叩いて気を引き締めます。

セシルのところへは行ったかと尋ねるビチェに、ジェイドはどうして自分と聖女をくっつけようとするのかと聞き返しました。

ジェイドのまっすぐな告白

ビチェは言葉に詰まり、二人がいいカップルになりそうだという自分の先見の明だと笑ってごまかします。

内心、分かっていたなら仲良くなる努力をしてくれてもいいじゃないかと腹を立てていました。

自分はジェイドの友達で家族でもあるからと笑うビチェ。

そんな彼女に、ジェイドは君のことを自分がどう見ていると思っているのかと問いかけました。

ビチェは苦笑して、友達か妹、姉、それとも母親だろうかと聞き返します。

自分がビチェを想うのは友情でも家族愛でもないとジェイドは告げ、ビチェに愛してると伝えました。

ビチェは困惑し、友達・家族として自分も愛していると苦笑を浮かべて答えます。

ジェイドは微笑み、自分は男としてビチェを愛しているのだと繰り返しました。

冗談はやめてくれと顔を背けるビチェ。

ジェイドはビチェの頬に手を添えて自分の方を向かせると、自分が彼女を愛しているのは人生を2回経験しても変わらない想いなのだと真剣な表情で伝えました。

目を見開いたビチェは…！？

続きはピッコマで！

記事の続きを読む

幼馴染を暴君に育てました52話の感想＆次回53話の考察予想

ようやくジェイドが告白しました！！

これまで遠回しに愛情を伝えてもビチェはまったく気付いていなかったので、ようやくストレートに伝えてくれてよかったです。

そもそも彼女のために人生を戻したという時点でとんでもない愛情の深さだと思います。

この期に及んで聖女とくっつけようとするビチェの振る舞いには頭を抱えていたことでしょう…。

それでも怒ることなく、微笑みすら浮かべながらビチェに告白するジェイドは相当優しいと思います。

彼女の鈍感さと思い込みの激しさを知っているからこそかもしれません。

この真剣な告白に対し、ビチェはどう出るのでしょうか？

想像さえしていなかった事態ですが、ジェイドの気持ちを否定したり、彼を拒絶したりすることだけはやめてほしいと思います…！

まとめ

今回は漫画『幼馴染を暴君に育てました』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

幼馴染を暴君に育てましたの52話のまとめ

ビチェの不安を察して訪ねてきてくれたジェイドに、ビチェは幼い頃のことを思い返していました。
セシルのところへ行かせようとするビチェに、ジェイドは自分がビチェを愛していると告白します。
動揺するビチェに、ジェイドは真剣な表情で自分の想いを伝えるのでした。

≫≫次回「幼馴染を暴君に育てました」53話はこちら