
漫画「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」は原作sigma先生、TabbysStar先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」82話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった82話の注目ポイント&考察予想
ブレアはハイドからクロードが襲撃されたことを聞かされます。
クロードの怪我の心配をするブレアは怪我をした部分を確認すると大怪我でした。
あれからさらに数日、神殿にお世話になったブレアはようやく謎の館に帰ってこれました。
キキの姿がない代わりにタイティが館にいたのです!
仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった82話の一部ネタバレ込みあらすじ
クロードの怪我の確認
ハイドからクロードが襲撃されたことを聞かされました。
犯人はまだ見つかっておらず、外国出身の傭兵を雇っていたようです。
聖女と約束があると退出していくハイドをベッドの上で見送り、クロードに説明を求めました。
あとは犯人を見つければいいと言うクロードの怪我の心配をするブレア。
ベッドに座ったクロードは怪我をした箇所を教え、ブレアはきちんと治療を受けたのか、怪我を見ていいか尋ねます。
服を脱がせて怪我の箇所を確認をしたブレアは泣きそうな顔をしました。
適当に巻かれた包帯に滲む血とそこから見える傷は大怪我です。
キキは別の仕事
あれからさらに数日、神殿にお世話になってブレアは謎の館に帰ってきました。
特殊能力、健康共に異常なし!
傭兵達に笑顔で迎えられながらも見当たらないキキの姿を探すブレアに別の仕事を頼んであるとクロードが教えてくれます。
代わりにブレアの元に駆けつけたのはタイティです。
タイティとお茶をするブレアは緑の髭傭兵団がチェスオン商団ですら雇えないほど高いことを知ります。
1番高いのが赤い怪物のキキ。
そのキキはタイティの家に行っているようです。
クロードを襲撃した者達の情報をチェスオン商団で調べてほしいと頼まれ、クロードがキキに犯人の生け捕りを命じていました。
犯人はビスター公爵夫人。
クロードを襲撃した傭兵達とビスター公爵夫人の国籍が同じで、最近シベロが北に行っていた情報も入手していました。
キキと傭兵数人にその傭兵団の支部の調査を行い、証拠も確保済み、サインのある契約書も入手したので逃げも隠れもできない状態のようです。
仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった82話の感想&次回83話の考察予想
ブレアもしっかり目を覚まして館まで帰ることができました!
クロードは目を覚まさないブレアを心配しながらも自分を襲撃した傭兵を生け捕りにするよう命じていたようです。
ブレアが倒れて精神的にも不安定だったクロードがそこまで手を回していました。
ハイドの発破もあったのでそれに答えたという感じでしょう。
タイティと早い段階で協力関係もあったクロードは傭兵の情報をすぐにチェスオン商団に頼みました。
1番料金が高いというキキを仕事に行かせて、生け捕りにして完全に裏どりして犯人を捕まえるようです。
犯人がビスター公爵夫人というのなんとも言い難い。
血の繋がりがない長男、シベロをビスター公爵がまず後継者にしないはずです。
最後の悪あがきで足取りもすぐつかめるビスター公爵夫人と同じ国出身の外国出身の傭兵を使うのも違和感を感じます。
まだ裏があるのではと勘ぐってしまいます。
まとめ
今回は漫画『仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった』82話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ブレアはハイドからクロードが襲撃されたことを聞かされます。
- クロードの怪我はブレアの目から見ても大怪我でした。
- 襲撃した犯人の情報をチェスオン商団で調べてもらい、キキは襲撃した傭兵の生け捕りを命じられて館にはいませんでした。
- 傭兵を雇った犯人はビスター公爵夫人と目星がついているようです。