エボニーネタバレ52話(ピッコマ漫画)マーカス・シェドルが目撃者を待ち伏せ!そして、シュナイダー大公は?

漫画「エボニー」は原作エボNeida先生、REDICE STUDUIO先生、漫画kakaopage先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エボニー」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

エボニーは皆と再審の話をし、マーシャ達がどれだけ頑張ってくれたのかを知り感謝し思わず抱きしめます。

そして、バルバラのお墓に行き、シュナイダー大公への恋について答えを問うのでした。

 

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エボニー52話の見どころ・考察予想

マーカス・シェドルがやばすぎる!シュナイダー大公は大丈夫?

前回、マーカス・シェドルのサイコパスっぷりには恐怖で背筋が凍りそうになりました。

想像をはるかに上回るマーカス・シェドルの過去にドン引きしましたね。

 

そのマーカス・シェドルが目撃者を始末するというのですから、心配でたまりません。

 

マーカス・シェドルの本当の顔を知った今、ハラハラの展開に目が離せません。

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エボニー52話のネタバレ込みあらすじ

目撃者の乗る馬車を待つマーカス達は・・?

シュナイダー大公を待ち伏せするマーカス・シェドルは、大公の手先と一緒にいたことを見かけたことがある御者が運転する馬車を見つけます。

そのころ、その馬車の中ではシュナイダー大公が、車酔いする例の目撃者らしき男を連れ座っていたのです。

そして、ジャクソンは何か異変に気づきました。

 

そして、マーカスたちは、車酔いして馬車から急いで吐く目撃者らしき男を目撃しました。

やけになったマーカスは、その目撃者を消すよう命令し、そのすきにシュナイダー大公の馬車は逃げたのです。

ジャクソンは、馬車から、その目撃者らしき男に大きなナイフを投げて渡しました。

目撃者の男が強すぎる!

すると、怪物のように強いその男はそのナイフで、マーカスの仲間たちを次々と刺しました。

そして、カルカスの騎士の弱さに驚くと、そこに、弱いのはそいつらだけだといいながら、優雅にシュナイダー大公が降りてきたのです。

 

驚くマーカスは、目撃者の話も、これも全てがシュナイダー大公の罠だったっことに気づきました。

償えというシュナイダー大公に、マーカスは大公たちが4人という計算をし、シュナイダー大公を消そうと決めたのです

 

目撃者という男は全員消すかとシュナイダー大公に聞きますが、大公はそれを認めません。

そして、シュナイダー大公は、マーカスに王族の馬車だと知りつつ襲撃したのか確認します。

そして、マーカス・シェドルの出した答えとは?

マーカスはそれを認めたうえで、なんと、自分がやられるくらいなら、シュナイダー大公をここで殺すと宣言したのです。

そして、王弟の息子ということ以外とりえもない無能な大公だと吠えたのです!

 

大公を始末したものには1万ゴールドをやるというマーカスに。ベンジャミンは笑いをこらえきれず大爆笑したのでした。

 

自分の仲間が誰もシュナイダー大公を襲いに行かないことを不審に思うマーカスは、次の瞬間、刀を顔に突き付けられます。

そして、暴力でしか解決できないこともあるのだと、シュナイダー大公に伝えられたのです。

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エボニー52話の感想&次回53話の考察予想

安心できました。

これは全てシュナイダー大公の作戦だったのですね。

さすがですし、目撃者のふりをした男性も、車酔いした後とは思えない強さでしたね。

 

やはり、あのシュナイダー大公様が、マーカス・シェドルなんかにやられるわけがないですよね。

今回もシュナイダー大公、優雅で素敵でした!

 

ところで、そんな大公は、マーカス・シェドルの命を奪うつもりなのでしょうか?

皆殺しにはしないという意味は、マーカス・シェドルだけは許さないのでしょうか?

それとも、マーカス・シェドルを拷問するけれども命までは奪わないのか気になります。

 

どの線もありそうで、予想が付きません。

シュナイダー大公の動向と、マーカス・シェドルの運命にに注目です。

まとめ

今回は漫画『エボニー』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

目撃者の息の根を消そうとして待ち伏せしていたマーカス・シェドルでしたが、それはシュナイダー大公の罠でした。

罠にかかったマーカスは、シュナイダー大公を消すと宣言しますが、逆にピンチに立たされます。

 

『エボニー』はピッコマ限定で配信されているので、他のサービスでは読むことができません。

ですが、ピッコマで人気が出れば電子書籍化されるので、読めるように応援しましょう!

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