
漫画「悪女のペット」36話の原作/韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ&ネタバレをご紹介します。
悪女のペット36話【原作】韓国版のあらすじ込みネタバレ
アースの請婚を受けたシャシャ。
婚約の準備を始めるアースは、少しずつ自分のシャシャに対する気持ちに気付いていきます。
アースの気持ちの変化
お風呂の中で、一日を振り返るアース。
皇帝との面談、皇后への近況報告と振り返りながら、シャシャの笑顔を思い浮かべます。
シャシャを守るためだとは言え、突然の請婚にアースも少し複雑な気持ちなようです。
お風呂から出たアースは、本の上に置いてあったしおりに目が行きます。
そのしおりは、シャシャが作ってくれた花の指輪を加工したもので、アースはその時のことを想いだします。
そして、思わず微笑みながら、自分のシャシャに対する気持ちに気付きはじめるのでした。
そこにヨハネスが現れ、花束を持って出かける様子を目撃したことを伝えながら、女ができたのではないかと詮索します。
ヨハネスが気にすることではないと話すアースに、ヨハネスは自分の私生活には干渉してくるではないかと返します。
ヨハネスが干渉せざるを得ない環境を作っているのですが、わかってないようですね。
ヨハネスはアースのような冷たい男を落とした女を、今度紹介しろと話します。
アースは表情一つ変えずに、そのようにすると返答します。
アースの対応が、ヨハネスは気に食わないようです。
アースは内心、ヨハネスがシャシャを気に入らないので、何とか避けなければならないと考えています。
シャシャへの突然の訪問客
大きなため息をつくシャシャ。
ナスカは、結婚の問題は解決したのに、どうしたのかと尋ねます。
結婚の問題はアースのおかげで解決したのだが、自分のために盾になってくれたアースに対する罪悪感が残っているのでしてた。
シャシャのお見合いが明日の予定なので、今日中に請婚書を作成するためにアースは図書館に閉じこもっているそうです。
アースとレベッカが、シャシャのためにしてくれることが多いが、シャシャは二人に何ができているのかと悩んでる様子です。
そんなナスカとの会話をしながら、レベッカは、ナスカが環境に慣れたことを喜びます。
そこに、シャシャにお客が訪ねてきたと報告があります。
誰かと会いに行ってみると、そこには、青年が経っていました。
約束は明日ですが気持ちを抑えきれず…と、もじもじ話す青年。
そうです、青年は明日会うはずの請婚者なのでした。
チェイス家の次男、アルゴ・チェイスと自己紹介をする姿を見ながら記憶を辿ります。
アルゴ・チェイスは、最近社交界をにぎわしているバカ者なのでした。
悪女のペット36話の読んだ感想
シャシャとアースが幸せになっていくと思った矢先に、突然の現れたアルゴ。
アルゴのアプローチがシャシャの人生にどう影響していくのか、次の展開が気になります。
まとめ
今回は漫画『悪女のペット』36話の原作/韓国版の小説を先読みお届けしました。
当サイトではピッコマ漫画の通常/日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。
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