4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ135話！会議の対立にフレイの登場？

8月 6, 2022 8月 24, 2022

漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。毎週土曜日ピッコマで配信されています。

今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」135話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

会議が始まるも、フードを被り正体を現さないのはどうかとレジルがたてつく。ノラが姿を現すも、レジルはもう一人も姿を見せるようにと伝えた。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士135話の注目ポイント＆考察予想

意見の対立

レジルが会議をさくなか、ゴメスは会議を元に戻そうと意見を出します。

しかし、ゴメスの意見はレジルとの意思とは全く逆なもので…

会議が混乱する中ベニアンとレジルの意見の対立が始まる。

4000年ぶりに帰還した大魔導士135話の一部ネタバレ込みあらすじ

レジルの意見

マントをかぶり正体を現さないことに文句をつけるレジル。

しかし本題に戻ろうとレジルと同じサークルのゴメスはデミゴッドを早く退治しに行かないのはなぜだと話を戻しました。

そして会議は元に戻り、今はデミゴッドの情報が何もないため行動には写さないとゴメスに伝えます。

ゴメスは多くの人間が被害にあっているのにも関わらず助けに行かない事に怒りを見せました。

しかし、数百万の命が奪われてもサークルを守ることが大陸を守ることになるので動かないとレジルはゴメスに伝えます。

ゴメスはその言葉に怒りを見せました。

その風景を見てレジルが内戦を起こそうとしていると思い、サークル同士の対立を企んでいるレジルは何を考えているのだろうと思います。

そして、ソードナは主張を承知したと自らフードを取りました。

ソードナの姿を見て驚く一同。

そして、ソードナはデミゴッドに対する情報を把握するまでは動かないという意見に従わないサークルはどうするのかと尋ねました。

レジルは3強と言われている3つのサークルの決断は絶対的大儀なので大義に逆らう人は聞かせるだけだと伝えます。

その言葉でレジルの目的が分かりました。

レジルは自分の意見に反対する人をこの危機を使ってあぶりだそうとしているようです。

そして、ソードナは3つのサークルの意見が一致しているとは限らないと伝えました。

2人はアルタンの方を向きます。

アルタンの意見

アルタンの意見が同じであれば、この会議は終了だと伝える2人。

アルタンはベニアンの意見を尋ねました。

その言葉を聞いて一同はアームレットとトロウマンリングスが同盟を組んだことを察します。

ベニアンはデミゴッドを阻止するべきだとつたえました。

ベニアンの発言にレジルは先代の死から何も学んでいないようだと伝えます。

ベニアンは何のためにサークルが誕生したのかをわすれているようだと反抗しました。

サークルはデミゴッドを討伐して人類を守るために設立した組織だとレジルに伝えます。

そして人類を建てにしても守らなければいけない「砦」ではないと伝えました。

強く出るベニアン。

しかし、レジルは同じマスターでも対等ではないため礼儀を知るようにと精神圧迫をしてきます。

顔色が悪くなるベニアン。

卑怯な真似をするレジルにベニアンは引き下がるわけにはいかないと思います。

フレイの登場？

そんなレジルに見苦しいと声をかける人がいました。

驚きつつも一同は声の方向を見ます。

フードをかぶり、姿を隠す人物はサークルの人間の中で最悪のくずだと伝えました。

そして、レジルの前に立ちフードを取ります。

その姿はフレイでした。

フレイはレジルにベニアンに謝罪を白と地面にたたきつけます。

そして、「ストロー」の名にふさわしくないのでマスターを退くように伝えました。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士135話の感想＆次回136話の考察予想

フレイは九成になる事が出来たようですね。

そしてレジルを圧迫させたフレイはとてもかっこよかったです。

今後この会議がどうなるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』135話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

4000年ぶりに帰還した大魔導士の135話のまとめ

サークルは砦なので守る事を優先するレジル達。
しかしベニアンは人類を守ることが大切だとレジルにはむかう。
レジルは精神圧迫をかけみんなにばれないようにベニアンに圧をかけた。
そのときフレイがレジルに声をかけ「ストロー」の名にふさわしくないとマスターを退くように伝えた。

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