お見合い相手はうちのボス38話ネタバレ(ピッコマ)ユナとスア、やらかした2人のやけ酒。そしてスアから語られる真実。

漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「お見合い相手はうちのボス」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

キスの代償と彼氏役の清算についてジフを言い負かそうと頑張るユナですが、逆に丸め込まれます。

結局また新たな約束をしてしまいジフと別れますが、ユナの前に現れたのはなんとスアなのでした。

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お見合い相手はうちのボス38話の見どころ・考察予想

スアがユナに会いに来て何か相談があるとすると、間違いなくジュンの事だとは思います。

そして、スアはいつからユナの近くに居たのか。

 

もしハグをしてる場面を目撃してるとすれば、スアはユナに怒ってしまいそうな気がします。

友人同士だから大喧嘩にはならないと思いますが・・

 

ジュンに身代わりを頼んだ事もあり、ジフに良い印象もってないスアだから、ユナに何を言うのか気になります。

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お見合い相手はうちのボス38話のネタバレ込みあらすじ

ユナとスアの約束

夜の街に繰り出すユナとスア。

周りはカップルだらけで、ユナはテンションが下がりますが、スアはそうではない模様。

 

「羨ましくないの?」と聞くユナにスアは「全然!私待ってるから」と言い出します。

その待ってる相手とは運命の相手。

 

運命の相手は貴方なんですね!」って運命の相手に会った時は言うように決めているようです。

それに対し冷めた目線で「そんな相手いるのかな」と呆れました。

 

スアは調子にのって「信じればイケメンが現れる」と言い出し、ユナはそれに乗って祈る状態。

そして、お互い相手が決まったらダブルデートしようと指切りをするのでした。

 

裏切られたと訴えるスア

そういうユナとスアが誓った過去を覚えていたスアは「誓ったのにいつの間にミヌとダブルデートなんて!」と泣き出しました。

ユナはそんな事覚えていたのかと驚き「10年も前の話なのに」と言うのですが、「指切りしたのに裏切り者!」とユナに訴えます。

 

泣き止んだスアはユナに「ところで嫌がってたのにいつの間に付き合ったの」とユナとジフの関係を問いただしました。

慌てて「付き合ってない」と否定するユナ。

 

付き合ってないけど抱き合ったの?」とジフと別れ際のハグを見ていたスア。

ユナは「社長のスーツ汚しちゃって・・クリーニング代?とか色々あったから」と説明しだし、スアはクリーニング代とハグが繋がらなく詳しく説明を聞くことに。

 

ユナは一通り説明し、何か閃いたスア。

「付き合ってないのに社長が社員を抱きしめるって・・セクハラじゃない!通報する」と言い出しました。

 

焦ったユナは慌ててスアを止めます。

通報したら逆に私が刑務所に入ってしまうと説明しますが、スアは何が何だかわからない状態。

 

会食で酔いすぎて・・と呟いたユナは「全部酒のせいだ!」と大爆発。

スアも同意して「酒が悪い!」と意気投合してしまうのでした。。

 

ふと気づいたユナは「スアもお酒で何かあったの?」と聞きますが、「何もないよ」とはぐらかすスアは会社で何があったのかユナに聞きます。

ユナは耳打ちで社長にキスしたことを説明し、「キスゥゥゥゥゥ!?」とスアは驚きました。

 

あれ以来唇代を返せと言われ参ってると悩むユナに「大胆なことしたわねー」とスアも同情しますが、「で?キスの感想は?」とユナに聞きます。

ユナはその時の事を思い出し「上手かったような・・」と感想を述べました。

 

それじゃ納得いかないスアはもっと詳しく話してと要求。

ユナは「最初は柔らかい飴やクリームみたいだったけど、そこからイルカが突然唇の中に入ってきた」と語りだしました。

 

思い出したらまたドキドキしてしまうユナ。

その様子をみて羨ましいと言い出すスアに、ユナは「何かあったでしょ?」とききます。

 

否定するスアですが、ユナは「絶対何かある」と譲れない状態。

ユナは「言わないと絶交よ」と言い、スアは「あんたこそあの下品な社長と付き合ったら絶交」と一歩も譲れない状態が続きます。

 

スアの一言に引っかかったユナは「社長のどこが下品なの?」とムッとしだしました。

スアは呆れながら「どっから見ても下品でしょ」と言い出します。

 

そして下品か下品でないか、また言い争う2人。

スアはテーブルを叩きながら「なんでジュンさんをお見合いに行かせたの!」と怒り、「全部あんたんとこの下品な社長のせいなのよ!」と泣き出しました。

 

「え?泣いてるの?」と焦ってスアに声をかけるユナですが、スアは「呪い続けてやる!」と怒りが収まらない状態。

ユナは訳を聞こうと「なにがあったの?キム室長をチョ・ハナにとられたの?」と聞きますが、「知らない!」とスアは泣くばかり。

 

状況がつかめずイライラしたユナは、スアに「ちゃんと言わないとわからないでしょ!」と怒ります。

ようやく泣き止んだスアは「キスしたこと覚えてていいなー」って再び叫びながら泣き出しました。

 

ユナはスアにハンカチを差し出しながら「私だってキスのせいで苦労してるのに」と言いますが、スアは「あの日の記憶を探し出してずっと保存しときたい・・」と悪酔いしたような状態に。

見かねたユナは、もう帰って休んだほうがと諭しますが、スアはまだ飲みたいとのこと。

 

スアから語られる真実

ようやく落ち着いた2人は、お酒とおつまみを食べながら話だし、スアから「ようやく許してもらったんだってね」と言われます。

なんのことか分からないユナが事情をきくと「何って嘘ついたこと許してもらって付き合ったんでしょ?」とスアは答えました。

 

「いや、付き合ってないし、それよりも嘘ついたの知ってるってどういうこと?」と、ユナは身を乗り出してスアに事情をききます。

 

スアは冷静に「お見合いのこと」と言い出し、「見合い代行の事や実は社員ってことも全部あの社長知ってるはずだけど?」とユナに説明しました。

今までのジフの行動でバレてないと思ってるユナは「まだバレてないから」と説明しますが、スアは「とっくにバレてるし、ジュンさんから聞いたから間違いないわよ」と衝撃事実が・・

 

ユナは固まって「え?いつから?」とスアに聞くと、「ミヌに会いにいった日だったかな?」と言われユナは今までのジフとの行動を振り返ります。

 

あの時もあの時もと甦る記憶。

 

車の中でキスした時も、全部社長は知っていたと知ったユナは石のように固まるのでした。

「何も言ってなかったの?」とスアが聞くと、ユナは「全く」とだけ言い、まだユナはぼーっとしたままです。

 

スアはだんだん怒りながら「ジュンさんは自分に嘘ついた事への罰として、お見合い身代わりさせたのによくもまあ・・」とユナに同情しだします。

そして、何か重大な事がわかったのかユナの手を握って「まさか!」と言い出しました。

 

スアの口から出た言葉は「血の復讐」。

社長は嘘が嫌いだから必ず処すって言ってたよねとユナに確認させながら、「結婚しようと最初つきまとってたが、正体を知ったらバイトはなしにして」と話ます。

 

さらに「そして唇代を言い訳にキスをする」「クリーニング代を言い訳に今度は抱きしめる」と話を整理するスア。

出てきた結論は「好きにさせて捨てる男」。

 

「あんた絶対好きになったら駄目だよ」とユナに告げるスアと、茫然と話しを聞くユナなのでした。

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お見合い相手はうちのボス38話の感想&次回39話の考察予想

予想どおりというか、スアがきっかけでこじれていきそうが予感が・・

スアもユナの為を思っての忠告なんだと思うし、途中までは間違ってないんだけどって思ってしまいます。

 

でも、わかりづらいジフ社長だからこうなってしまうのかなって思ったりしちゃいますね・・

 

そして、ジフが既にユナの正体を知っていることはどこかでバレると思ってたのですが、こういう形でバレてしまうとはという感じです。

 

次回はユナはジフに問い詰めるのかどうなのか、はたまたスアが何か作戦を考えるのか気になるところですね。

まとめ

今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

久々のスア大爆発な回でしたね。

 

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