
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品でピッコマで配信されています。
前回11話の内容を簡単に振り返り
ハナと飲みにいったジュンですが、ハナの誘惑を断ります。
振られたと思ったスアは、ユナに会いにいきますがユナは居ない状態。
当のユナはジフと会ってジフのペースにはまっていくのでした。
今回は「お見合い相手はうちのボス」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボス37話の見どころ・考察予想
ハナの誘惑を断ったジュンはさすが!という感じでしたが、スアの暴走が気になるところですね。
確かにあのすれ違いだとこうなってしまうのは仕方ない気がしますが、なんとかジュンと早く話し合ってくれと思いました。
そして、絶賛振り回されてる状態のユナは、漫才みたいなやり取りをしながら徐々にひっついていってれないかなって思ってます。
逃げようとするユナをどう捕まえるかジフの行動に注目したいです。
お見合い相手はうちのボス37話のネタバレ込みあらすじ
なかなか決まらない唇の代償
ジフの「どうやって」という言葉にゾクッ!としてしまうユナ。
ユナは一括払いで一気に事を収めたいと思うのですが、ジフからだされた提案は「気持ちのこもった方法」ということ。
毎日夕食を一緒に食べるのは?とジフから提案がだされました。
ユナはジフと毎日夕食を食べたらどうなるかと想像すると、ジフが仕事している側で自分はご飯を食べる姿を想像してしまいます。
とりあえず「忙しくて一緒に食べる時間ないのでは?」と聞いてみるものの、忙しくてもご飯は食べるとの返事が。
ちなみにジフは朝4時に朝食を食べているとのこと・・
さすがに朝4時は早すぎだろ!って思ったユナは「ゆ、夕食で」と言ってしまい、またもやジフのペースに乗ってしまうのでした。
そして、ユナは毎日ジフと夕食を食べるとどのくらいかかるか計算することに。
トッポッキなら安上がりで済みそうと思っていたのに、夕食を毎日食べたらいくらなんでもお金が・・と思うのでした。
ユナは振込みでお願いしようと、気持ちのこもった振込ではどうかとお願いしました。
ジフからの返事は、振り込みでは気持ちは伝わらいとのこと。
怒ったユナは「社長と毎日だなんて、残業を毎日してるようなもんじゃないですか!」と労働基準法に違反してると反論します。
ですが、冷静なジフに「この前のキスは酔っていたとはいえ犯罪ですよ?」と言い返されてしまいました。
ユナは心の中でもう酒は飲まないと泣きながら「ではいつまで・・」とジフに聞きます。
答えを考え込んでしまうジフの横顔を見ると、やっぱりイケメンと思ってしまうユナ。
しかも、彼氏のフリをしてもらった時は嫌じゃなかったとドキドキしてしまいます。
いや、このままではだめだ!と思いなおしたユナは、「3日にしませんか?」と一方的に言い出すのでした。
ですが、ジフは「3日で唇と彼氏役の芝居の清算できると?」と強気の発言。
ユナは強気でいこうと、「唇代は払うけどお芝居までは・・」と言い、ジフは「私の演技に不満でも?」と言い返します。
ここぞとばかりにユナは、「彼氏役なのに私を見つめる眼差しに愛がこもってない」とうったえました。
するとジフはユナの顔に近づいて、「こんな感じですか?」とユナを見つめました。
そしてユナの髪を少しかきあげ、この程度だったらいくらでもしてあげれますとユナに言い、そのままキスの雰囲気に!
ユナが目を閉じかけたその瞬間に「何やってんだこら!」と大声が聞こえて、慌ててジフの顔を手で押しのけるユナ。
声の主は酔っぱらいで、電柱に向かって文句を言っていました。
そして、気まずい雰囲気がただよう車内なのでした。
クリーニング代はハグで?
車を降りたあとも日にちで言い合う2人。
日にちを減らそうとするユナに対し、増やそうとするジフ。
15日になった時点でユナは「15日って・・恋人のふりってそもそも社長が言い出したんじゃないですか!」と呆れます。
ジフは1か月と提案し、ユナはこのままだと1年とか言いそうとイライラしだします。
そして、ユナが1週間、ジフが1か月と言った時についにユナの堪忍袋の緒が切れました。
「嫌だっていってるでしょ!」と噴火するユナに対し、上から「嫌なら永久にするぞ」と見下ろすジフ。
負けを認めたユナは、「わかりました、でもメニューは私が決めます」とささやかな反論しかできませんでした。
笑顔になったユナはジフに「また明日!」と挨拶しますが、ジフから「うっかり忘れるところでした」と手をユナの腰に回します。
そして、少し強めのハグをユナにするジフ。
ユナは驚きながら「今抱きしめられてるの?」とドキドキしてしまいます。
「何してるんですか」とユナは言うも、「クリーニング代」とジフは答えます。
クリーニング代がハグなんてとユナは訴えると「物足りないですか?」とジフに言われ、焦って「違います、私のハグのほうが高いです」と言ってしまうユナ。
にこっと笑ったジフは、「では、今度は私が払いましょう」とユナを見つめて言うのでした。
ドキドキしっぱなしのユナは、ジフの顔をみれない状態で「もう遅いので大丈夫です・・」と伝えました。
そして、車に乗って帰っていくジフを見送るユナは、ジフの車が見えなくなった後放心状態から戻ります。
危うく社長に悩殺されるところだったと。
ユナに会いにやってきたスア
どっと疲れたユナは早く家に入ろうと歩き出しますが、携帯に着信が鳴り、相手はスア。
電話にでると「今どこ?」と聞かれ家と答えると、飲みに行こうとの誘いが。
ユナは、「今の時間はもう遅いし支度も面倒だから」と断ると、「その必要ないから後ろみて」とスアの声が。
振り返るとスアの姿があったのでした!
「やっぱりジフさんと一緒だったんだ」とスアは少しきつい目つきで言いながら、「ちょっといいかな?」とユナに話しかけるのでした。
ここで37話は終わり、38話に続きます。
お見合い相手はうちのボス37話の感想&次回38話の考察予想
今回もユナとジフのやり取りが面白かったですね。
どんなに抵抗してもジフのペースに乗ってしまうユナですが、なんかまんざらでもないような感じがしてしまいます。
そして、ジフさんほんとグイグイきますね。
凄いセリフがどんどん放たれるのですが、どれもイケメンだから許されると言った感じでしょうか。
ある意味、それでも落ちないユナは凄いと思ってしまいます。
次回はスアはユナにどういった話をしていくのか気になりますね。
ジフが原因でジュンとハナがくっついてしまったとなってくるんでしょうか?
次回の展開楽しみです。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
相変わらずジフのペースに乗せられるユナって感じの回でしたね。