漫画「太陽の主」は原作Solddam先生、漫画Song Yi先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「太陽の主」12話~14話話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
太陽の主12話~14話話の注目ポイント&考察予想
故郷を離れた芭楊ですが、道中が長いと思われるので何かハプニングが起こるかもしれませんね。
芭楊にとっては初めてのことばかりなので、色々なことが新鮮になるのかなと思われます。
どんな内容になるのか楽しみですね。
太陽の主12話~14話話の一部ネタバレ込みあらすじ
12話 馬車で移動する芭楊
馬車での移動は5日目に突入し、馬車になれてない芭楊はかなり乗り物酔いしましたが、やっと慣れてきました。
その半面大将軍は日が経つごとに気持ちが落ち込み、少し休ませてほしいと芭楊にお願いします。
芭楊は馬車で休ませようとしますが、二人っきりになってはいけないということで馬車の中には絶対入らない将軍。
ふと芭楊は2人が駄目なら3人ならと提案し、たしかに2人っきりになることを警戒しているから3人ならと思う将軍だが、あと1人をどうするかと部下をみるものの適切な人物がいない状態。
みんな忙しいとごまかすと、突然どこからか現れた男はどうかと芭楊は訪ねます。
ごろつき(破落戸)のことが見えていたのかと驚く将軍はどうして男だとわかったのか聞くと、胸がぺちゃっとしてたからだとのこと。
目が良いと将軍が褒めると、どんな早いうさぎでも見逃さないほど目は良いと説明する芭楊ですが、突然将軍に痛みが走り気絶してしまいます。
みんな何がおきたかかと大将軍の元に駆け寄り、芭楊は慌てて馬車に入れるように指示します。
味方になってくれた人だからなんとしても助けたい芭楊は彼の汗を拭きながら、母さんとつぶやきながらどうすればいいかと悩みました。
赤い糸を持った他他の人に青い糸を差し出せとの声が聞こえ、大将軍の髪が赤いから青い糸を探すことに。
何か青いものと色々探していると、まさかと自分の腕にうっすら浮かび上がっている血管を見つけるのでした。
みんな血を分けて飲んだとの事実を思い出し、ためらいながらも母を信じようとナイフで指を切り血を飲ませることに。
すると大将軍は気がつくのでした。
13話 驚く大将軍
大将軍は夢をみていて、今の病を治すことができないから恵水族の村へ護衛として行くことになった経緯を夢見る彼。
永遠にこの苦痛を背負うのかと落胆する彼ですが、あるものが体内に入り痛みが消えていきます。
目を覚ますと芭楊がナイフで手を切ろうとしていて慌てて止める将軍。
目を覚ましたということで喜ぶ芭楊は、もう少し血を飲んだほうがいいと知らせますが、何故女御様の血を飲むのかと慌てて身体を起こします。
芭楊はもう飲ましたと説明し、痛みがなくなったと不思議がる彼に母の予言があたったと喜びました。
女御様が血で病を治す話しは本当だったのかと話す彼は、長老から聞いたことを打ち明けます。
あのひとが・・・と驚く芭楊は私の血に治癒能力がと半信半疑な状態。
そして元気になった彼をみて、これから誰かの病を治すことができるのかと実感してきました。
そして救えなかった母親を思い出し、気持ちが沈みますが、元気になってよかったと彼に微笑むのでした。
しっかり治さないとと彼女は再びナイフで手を切ろうとしますが、自然と涙が。
お母さんと何度も心で叫ぶ姿を彼は見て、おそらく沢山の経験をしてこられたのかと気づく将軍なのでした。
翌日大将軍は部下に色々と指示をしますが、気になる籠の中。
元気にはなったけど心が晴れません。
芭楊を抱きしめたいと思う彼ですが、彼女は陛下の後宮だと言い聞かせるのでした。
14話 周りの反応
黒鬼の連中は食事の時間になりますが、大将軍に何かを頼みたい部下。
一人の仲間が戦いで傷が化膿してしまい、脚を切断するしかないと医者に言われたので女御様に治してもらうように頼んでもらいたいとのことでした。
しかしとっさに断る大将軍。
独占欲がでてしまい断ってしまった彼は、再度の部下のお願いに恵水の村に行くと知って治療してくれることを期待していたのかと知ります。
そして恵水族は欲にまみれた人たちで、その中で女御様が治療をしてくれたから部下たちが要求してきたのは当然かと考え悩む彼。
すると籠の窓が開き、芭楊は血を入れたコップを差し出します。
全部飲んでくださいとの芭楊の言葉に、笑顔になってお礼を言う部下たち。
件の彼がコップを見ると血ではないのかと驚き、もう一人の部下はそんな事気にしている場合かと、おれも肩が痛いから要らないなら飲むぞと無理やり彼に飲ませると、脚の痛みが一気になおるのでした。
脚の腫れが徐々に消えていくの見て大将軍も驚き、部下は芭楊にお礼を伝えます。
すると芭楊はもうひとりの部下の分も用意し、肩が痛いとおっしゃってたのでどうぞと渡し、流れで言っただけなのにとためらいながらもありがたく飲むのでした。
貴族がいまどんな現状なのか、陛下がどういう風に変えていったかを思い出す大将軍。
その陛下に忠誠を誓い活躍するのが黒鬼。
とはいえ今仮面をかぶっていない彼らの正体を知っているとしても、女御様から血をもらおうと並ぶあつかましさには我慢できない大将軍。
話しがすぐに出回り、黒鬼はそんなに口が軽いのかと怒る彼をよそに、話しはどんどん盛り上がっていきます。
女御様に、断ってもいいと籠を訪れると、役にたててうれしいと話す芭楊がいました。
太陽の主12話~14話話の感想&次回15話~18話話の考察予想
この3話は芭楊の血が病を治すということの証明になる回でしたね。
そして、護衛のものたちはみな戦闘で負傷したりしているので、彼らの手助けになれるという芭楊の喜びと、無慈悲という寛大さに心うたれる黒鬼たちという感じでしたね。
そして、色々と悩んでいた芭楊も笑顔になってきてよかったです。
次回はどんな展開になっていくのか楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『太陽の主』12話~14話話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 倒れた大将軍に血を飲ませると病が治り、そして芭楊に恋をする。
- 黒鬼の中にも病で悩んでいるものがいて、お願いすると芭楊は何も言わずに飲んでほしいと血を差し出す。
- 病が治るというはなしが黒鬼達で広まり、列をなしてお願いし、さすがに厚かましいと籠にいる芭楊に断ってもいいと将軍が尋ねると、役に立ててうれしいという芭楊の姿が。
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