公女様は休みたい ネタバレ46話【ピッコマ漫画】学年代表に推薦されたルビア

漫画「公女様は休みたい」は原作yuin先生、漫画CMJ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公女様は休みたい」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想を紹介します。

 

≫≫前話「公女様は休みたい」45話はこちら

 

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第四皇子のオルレアンが、次期皇帝の座を確実視されているのは、皇室に伝わる予言が由来していました。

万物の本質を見極める「注視者の眼」を持つ者が、国を統べるにふさわしいというものです。

皇太子のフィルデハイムは、年長者の自分よりもオルレアンの方が皇位継承に有利な状況を覆そうと、アカデミーで“何か”を探している様子。

 

オルレアンは、実際にその「眼」によって人の魂の色が見えるようですが、なぜかルビアだけは何を考えているのか分からず、気になっていました。

ルビアは、オルレアンに婚約破棄を申し出ますが断られて…。

教授の不正の告発騒動の件で謹慎処分を受けていたルビアが、授業に復帰すると、知らないうちにある話が進んでいました。

公女様は休みたい46話の一部ネタバレ込みあらすじ

アカデミーの顔

リネットアカデミーの学年代表とは、学生の推薦と投票によって決められる誉れ高い役職でした。

難関校であるリネットアカデミーの中で、学生の顔として認められることを意味しているからです。

 

そんな学年代表の候補者名簿に、ルビアが名を連ねていました。

普通なら、候補者に挙げられるだけで喜ぶべきところですが…。

面倒事を避けたいルビアは、辞退に向けてさっそく動き出します。

学生会長との取引

オルレアンに辞退の旨を伝えに行くルビア。

持病のことなどを理由にして、自分には学年代表は務まらないと言いますが…。

オルレアンからは「言い訳」だと一蹴されてしまい、却下されてしまいます。

 

そして、ルビアが学年代表に当選することを願うオルレアンからは、ある提案をされます。

もしもルビアが学年代表となって1学期間を務めたら、代わりに自分の口利きで願いを叶えるというのです。

卒業まで楽をすることも可能だといいます。

 

オルレアンの狙いが分からず、警戒するルビア。

すると、オルレアンはもっとルビアにとって都合の良い条件にしたらどうかと言ってきます。

1学期間終了後、ルビアが退学できるように上手く取り合っても良いとのことです。

 

ますます困惑するルビアに、オルレアンはルビアが学年代表になってくれれば自ずと接点が増えるからと言って、ほくそ笑みます。

ルビアは、アカデミーから出て煩わしい人間関係を断てるのであれば、条件としては良いかもしれないと考え直して…。

対立候補？

ルビアと同じく、学年代表の候補者に選ばれたソフィアン。

アカデミー内の社交界を牛耳っている公爵令嬢です。

ソフィアンの取り巻きの令嬢たちは、学年代表になるのはソフィアンに間違いないと口々に言います。

 

ルビアがソフィアンと同じく候補者名簿に載っているだけで腹立たしいと、抗議しようという姿勢まで見せるのでした。

ソフィアンはそれにすっかり気を良くしながらも、ルビアには候補者のままでいてくれた方が蹴落としがいがあるとの自信を見せます。

 

ソフィアンは、自分が学年代表になったら、サポート役としてジャネットを副代表に選出したいと告げました。

それを聞いて鼻息を荒くするジャネット。

ルビアに恥をかかせる計画を思い付いたと言って…。

公女様は休みたい46話の感想＆次回47話の考察予想

高飛車なソフィアンは、懲りもせずにルビアに対抗意識を燃やしています。

2人とも推薦されたという点では同じですが、境遇は異なります。

ソフィアンはおそらく取り巻きの令嬢たちの支援だと思われますが、ルビアは本人が望んでいないのに勝手に羨望の眼差しを向けられているのです。

 

教授の不正の件を含め、平民出身の学生たちを味方につけているルビア。

貴族令嬢からの票を得ているソフィアンとは、支援者の層が真逆ですね。

オルレアンの提案に前向きな姿勢を見せたルビアが本気を出したら、ソフィアンなんて相手にならないと予測します。

まとめ

今回は漫画『公女様は休みたい』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「公女様は休みたい」47話はこちら

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