転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?ネタバレ114話！神女ミアの演説！褒めちぎるテリア

漫画「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」は原作kkiming先生、漫画N’oah先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」114話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

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ミアが民心を掴む！

神女ミアの演説に人々は聴き入りました。

民心はケビスの策略により、皇室への不信感に傾いていましたが、伝説の神女がケビスの没落を予言し、皇室を支持したのです。

信心深い人々がミアに心を動かされるのは当然のことでした。

ミアは緊張を隠し、堂々とした態度で声を張り上げます。

転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?114話の一部ネタバレ込みあらすじ

神女の言葉

ざわつきとともに、街の一角に大勢の人々が集まっていました。

何かは分かりませんが、神殿から重大発表があるという話です。

人々を見下ろすように建物の上階に現れたのはミアでした。

 

自分はケビスに対抗するためにみんなに助けを求めに来たのだと話を切り出し、ケビスという組織がいかに卑怯で悪の権化かを淡々と説明します。

話を聴き入る人々はひそかに動揺し、ケビスの主張が嘘だとは思えない心と、神女であるミアの言葉を信じようとする心の間で揺れ動きました。

ミアはダメ押しのように、自分は予言を通じてはっきりと見たと叫びます。

 

ケビスが間違いなく没落することを語り、混乱を招き、人に害を与える彼らの言葉に惑わされないでくれと訴えました。

どうか自分の話を、そして皇帝を信じてほしいとミアは語りかけます。

ミアが熱弁を振るう姿を、民たちは胸を打たれて見守りました。

 

堂々とした姿で、ミアは神女として皇帝を信じ、神に従うと宣言します。

民たちは歓声を上げ、ミアに改めて畏敬の念を抱くのでした。

これでケビスが嘘つきだと分かっただろうと両手を挙げて念を押すミアの姿に、後ろに立っていた神木の守護者は苦笑します。

テリアの抱擁

堂々としていたミアでしたが実は緊張を隠していたので、終わった時には足がプルプル震えていて、司祭たちに両脇を抱えられながら下りてくる始末でした。

そんな彼女の前に現れたのはテリアです。

ミアは鼻高々で、見ていたかと胸を張りますが、テリアはそんな彼女を勢いよく抱きしめて褒め称えます。

 

ミアは真っ赤になって慌ててお礼を伝えました。

周囲からの温かい視線が気になり、離れてくれと照れますが、テリアはなかなか離しません。

とりあえず場所を変えようとテリアの腕を掴み、ミアは真っ赤になったまま急いで人混みを飛び出しました。

 

その様子を見た人々は、あの二人が付き合っているという噂は本当だったのかと騒ぎます。

それは好意的なもので、お似合いだという声が挙がっていました。

静かな場所へ移動したミアは、神木の守護者のおかげでケビス勢力に見つかることなく出てこられたのだとテリアに話します。

 

テリアはお礼を伝え、残るレアナの問題に頭を悩ませました。

さらにミアは、さっきの話の中でわざと言わなかった予言の内容があるのだとテリアに伝えます。

聞き返したテリアにミアが語った予言とは…！？

続きはピッコマで！

転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?114話の感想＆次回115話の考察予想

ミアがとてもかっこよかったです！

良くも悪くも自然体なミアにとって、こんな大衆の前で喋るなんて緊張したでしょうに、よく頑張ったなと思います。

もしもケビスの主張のほうが信憑性が高いと思ったとしても、神女の発言を否定することなどできないでしょう。

神女様々ですね。

 

テリアとミアの様子が可愛くてとても好きです！

街の人達にでさえすっかり恋人同士として認識されているようです。

テリアが恋人だから皇帝の味方なのではないかなどと思われなければいいなと思います。

まとめ

今回は漫画『転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?』114話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「転生したら悠々自適の皇妃ライフ!?」115話はこちら

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