公女様は理想の彼と結婚したくない ネタバレ23話｜漫画｜魔術師エドウィンへの偏見

 

漫画「公女様は理想の彼と結婚したくない」は原作Ranov先生、漫画teju先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公女様は理想の彼と結婚したくない」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

≫≫前話「公女様は理想の彼と結婚したくない」22話はこちら

 

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キリアン伯は義理の妹のキリエルをかなり可愛がっていて、キリエルは生真面目で他人には優しいのに自分には厳しいところがあるから、キリエルがもっと自分に甘く年相応に振舞えるようにしてあげたいと望んでいます。

エドウィンは、キリエルが部下にも慕われている理由がよくわかりました。

 

そこに、エドウィンを睨みつけている男がいます。

警戒しているのとは違う真っ黒な敵意を感じる視線。

魔力を使って探るべきかとエドウィンが考えているところへキリエルが現れました。

 

この男は白冠の司令官のヘクサーでした。

キリエルとヘクサーは普段から仲が良くないような雰囲気です。

公女様は理想の彼と結婚したくない23話の一部ネタバレ込みあらすじ

キリエルと魔術師の結婚を認めない白冠の司令官と騎士団長

キリエルと白冠の司令官ヘクサー卿がもめそうな雰囲気になっています。

そこへ、白冠の騎士団長がやってきて、ヘクサー卿をたしなめました。

騎士団長は、キリエルが魔術師と結婚することがどういう事かわかっているのかと問います。

 

騎士団では、既婚者でなければ昇進できないので騎士団長になれません。

これでキリエルも昇進の権利を得たわけですが、騎士団長は魔術師とエンフェルト家の婚姻には反対のようです。

魔術師を信用していない騎士団長達

キリエルは、魔術師のエドウィンを侮辱する騎士団長の言葉に謝罪を要求します。

しかし、アルテオン国では魔術師の認知度は低く、誰もが魔術師を信用していないのでした。

騎士団長は、キリエルが愛で目がくらんで魔術師と結婚したと勝手に思いこんでいます。

冷静な態度で対応するキリエル

キリエルは、魔術師のエドウィンも皇帝陛下の元にあるアルテオンの民なので、白鳥騎士団は民を守るのが任務なので、自分の結婚相手であるエドウィンも守るとはっきりと宣言しました。

白鳥騎士団では、どんな状況でも民を守ることが重視されているのです。

 

騎士団長は別に悪意があった訳ではないと謝罪しました。

そして、エドウィンの方をじっと見つめて、言葉もかけずに立ち去りました。

キリエルは、ここではエドウィンの味方は自分しかいないので、自分がエドウィンを守って、皇帝陛下からの依頼の捜査も一緒に解決しなければと決意します。

酔っぱらってからむフェルディナン

そこへ、ぐでぐでに酔っぱらったキリエルの部下のフェルディナンがやってきました。

キリエルの騎士団の部下、ペネロペ達も酔っぱらって騒いでいます。

フェルディナンは、自分のしらないうちにいきなり結婚するなんて、とぐちぐちとわめいています。

そして、こっそりとキリエルに自分が調査したことを耳打ちをして・・・。

公女様は理想の彼と結婚したくない23話の感想＆次回24話の考察予想

この国アルテオンでは、魔術師の存在が認知度が低くて、魔法使いでなんでも出すことができるといった風に勘違いしているようですね。

そして、魔術師の身分もかなり下に見られているような感じです。

エドウィンは、これからアルテオンで暮らすことになるのに、先が思いやられますね。

 

キリエルは既婚者になったので、昇進して騎士団長になることも可能ですが、エドウィンどうなるのでしょうか？

キリエルは正義感が強いので必ずエドウィンを守ってくれると思いますが、結婚するというのに、この2人の関係が全く甘くないのが、これでいいのか心配です。

キリエルが恋愛に疎くて固すぎるのが問題ですよね。

まとめ

今回は漫画『公女様は理想の彼と結婚したくない』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「公女様は理想の彼と結婚したくない」24話はこちら

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