ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜 ネタバレ50話｜ピッコマ漫画｜アデルの逆転優勝！

漫画「ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜」は原作fairydragon先生、漫画Antstudio/EK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜」49話はこちら

 

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

アデルが仕掛けた罠

負ける寸前だったキルシオン。

キルシオンの知り合いに代わりに自分のカードを引かせ、チップが足りないなら私財を使っても良いという、有り得ない好条件でゲームを再開し、キルシオンはようやく勝利を手にします。

それは仕組まれたものでした。

しかしアデルは動じること無く、そのイカサマを暴きます！

ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜50話の一部ネタバレ込みあらすじ

キルシオンの失格

エドウィンはアデルを気遣った後、すぐに魔法具を手にしました。

キルシオンは大慌てで止めようとしますが、その甲斐もなく映像が頭上に大きく表示されます。

観客たちが困惑しながら見上げる中、ジェイドがぽかんとしてある一部を指差し、ブラウンは青ざめました。

 

アデルは映像を止めるようエドウィンに頼み、映像の中のブラウンの指先に注目させます。

ブラウンはテーブルの下でキルシオンに魔法で合図を送っていました。

だからあんなに自信満々にベットしていたのかとジェイドは納得します。

 

言うまでもなく大会での魔法の使用は失格になります。

エドウィンからそれを指摘されたキルシオンは真っ青になって頭を抱え、自分の負けだと声を絞り出しました。

キルシオンの失格により、優勝者はアデルとなります。

キルシオンの思考を読んでいたアデル

アデルは改めて表彰され、エドウィンより優勝賞品のカルカス鉱山の採掘権の書類が入った封筒を手渡されました。

拍手と歓声の中アデルは笑顔でお礼を伝えます。

傍にはジェイドとエロイーズの姿がありました。

 

ジェイドがブラウンの調査を終えたことをアデルに報告し、護衛魔法の一種を使ったようだと話します。

拉致に備えて主人と護衛兵を魔力で繋ぐ魔法ですが、それを悪用していたのでした。

不正行為は今回が初めてだと主張し続けているそうで、アデルもおそらくそれは本当だろうと答えます。

 

常習犯とは思えない反応だったからでした。

ジェイドはアデルに、彼が不正行為をすると予想していたのかと尋ねます。

アデルにも初めから確信があったわけではありませんでしたが、敗北が濃厚になってきてプライドがかなり傷ついたようだったので、舞台を用意してやれば食いつくのではないかと思ったのです。

 

負けたら赤っ恥という場面で自分の部下がアデルの手札を見られる状況になったので、負けず嫌いの人なら必ず何かすると判断したことを、アデルは笑顔で説明します。

テーブルの上なら見逃しませんが、念のためテーブルの下にも監視を置いたのだと伝えると、エドウィンはアデルに感心したように褒めました。

ただ憎たらしいから仕返ししてやろうと思っただけなのでアデルは謙遜します。

 

そこへ会場がどよめき、エドウィンとアデルも顔を上げました。

その場をざわつかせて登場したのは…！？

続きはピッコマで！

ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜50話の感想＆次回51話の考察予想

アデルは策士でしたね…。

さすが天才賭博師と呼ばれるだけのことはあります。

不正行為をするように仕向けるのも、しっかり手のひらの上で転がして堂々とそれを暴いてみせるのも腹黒くてカッコいいです！

 

敵は増えそうですが、相手が悪いのでそれは別に仕方ないでしょうね。

それにアデルを逆恨みする人がいてもエドウィンが守ってくれそうです。

プライドのためとは言え、キルシオンはすべてを失ってしまいましたね。

喧嘩を売る相手はよく見極めないとダメだなと改めて思います。

まとめ

今回は漫画『ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜」51話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

ピッコマと同じく、面白い漫画を多数配信している漫画アプリを厳選紹介！