皇女様が邪悪です ネタバレ43話｜ピッコマ漫画｜出生の秘密を知ったアレナは

漫画「皇女様が邪悪です」は原作Cha Sohee先生、漫画flowery・foalca先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇女様が邪悪です」43話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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日記を読んだアレナは衝撃を受けました。

その中には、エスペラが流産したと記載があったのです。

じゃあ私は？となぜ生まれることができたのかとアレナは不思議に思いました。

 

日記は次のページがありましたが、アレナは読むのを躊躇します。

アレナにはある疑惑が浮かんだからでした。

すると、日記から一通の手紙が落ちたのです。

 

それは、エスペラがアレナに向けて書いた手紙でした。

そこにはエスペラが黒魔術を使って、亡くなった赤ちゃんにアレナの魂を入れた・・・と書いてあったのです。

皇女様が邪悪です43話のネタバレ込みあらすじ

日記を読み進めたアレナは衝撃を受けました。

妊娠している過程で、エスペラが流産したと書いてあったのです。

エスペラは流産したことを自分のせいだと思っていました。

つわりのせいで、赤ちゃんを憎んだから流産してしまったと思い込んでいる様子が書いてあったのです。

じゃあ私は？とアレナは日記の次のページをめくりました。

すると、エスペラが赤ちゃんを助ける方法を見つけたと書いてあったのです。

 

そこでアレナは疑惑を持ちました。

まさか・・・と思っていると、日記から一通の手紙が落ちたのです。

アレナが拾って、手紙を読むとなんとエスペラがアレナに向けて書いた手紙だったのでした。

 

その手紙には真実が書いてありました。

エスペラは黒魔術を使って、自分の命と引き換えにアレナの魂を赤ちゃんの体にいれたのです。

アレナはやっぱり・・・と思いました。

 

その手紙にはエスペラの気持ちがたくさん書いてあったのです。

この黒魔術は、孤独な魂でとても寂しい思いをしてきた魂が入ったはずだと書いてありました。

あなたのことを直接は知らないが、とても辛い思いをしてきたのでしょう？とアレナを労わるように書いてあります。

 

アレナが体を乗っ取ったのではない、自分が望んできてもらったのだとアレナへの愛が書いてありました。

そしてもう、アレナは1人ではない、沢山の人に愛されるとエスペラは書いてくれています。

あなたはもう、私の娘なのだと書いてありました。

その手紙を読んでいる内に、アレナの心はいっぱいになり涙が溢れます。

エスペラはアレナを娘として望んでくれていたのでした。

アレナを産んだ両親でさえ、アレナを捨てたので今まで望まれたら応えてしまっていたのです。

 

そんなアレナを娘として迎えてくれて、幸せになって欲しいと書いてありました。

涙を拭いたアレナは、エスペラの肖像画を見ます。

アレナは、エスペラの行動には感謝しながらも、賛成できるものではないと話しました。

 

エスペラの命だって大切な命なのです。

その命を代償にしたことは、アレナには受け入れられないことでした。

でも、そんなエスペラにアレナは絶対幸せになるよ、おかしゃま！と笑ったのです。

そして、エスペラの用意してくれたマントを羽織ったのでした。

皇女様が邪悪です43話の感想＆次回44話の考察予想

思いがけず、エスペラがアレナを産んだ経緯が分かりました。

それにアレナに向けて手紙を残していたようです。

おかげで、アレナの気持ちが満たされたみたいですね。

 

エスペラは亡くなってしまいましたが、アレナは幸せになることを誓ったようです。

後は皇帝になるだけ！でしょうか？

まとめ

今回は漫画『皇女様が邪悪です』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「皇女様が邪悪です」44話はこちら

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