末っ子皇女殿下 ネタバレ92話【ピッコマ漫画】エニシャは許されるのか…

漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「末っ子皇女殿下」92話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「末っ子皇女殿下」91話はこちら

 

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エニシャの元に尋ねてきた人とは？

エニシャは体力の回復をしている時に今回の紛争をどう収めたのか知りました。

そしてエニシャは明日ロドゴの元に向かうようです。

 

しかし、エニシャは頭の中で色々と考えがめぐってなかなか寝付けそうにありませんでした。

そんな時、ある人がエニシャの元に尋ねてきて…

末っ子皇女殿下92話の一部ネタバレ込みあらすじ

エニシャを誘うアバルティア

ある夜エニシャは一人で自身の部屋にいました。

誰も尋ねてこないためやっぱりそうだなと悲しく思います。

エニシャは体力を回復している間今回の紛争をどう収めたのか聞いていました。

 

当時の紛争は誰も最初から最後までおぼえている人がいなかったたようです。

そのためアルカスは大魔導師が無くなってしまったため、魔法の才能を生まれ持ったヒペリオンの末っ子皇女を誘拐したということに皇室が説明したようでした。

この皇室の説明を信じる者もいましたが、やはり全員が信じたわけではないため信じないものもいたようです。

 

そしてエニシャはロドゴに明日自分のところに来るように言われたようでした。

きっと突き放されると思っているエニシャはとても悲しい顔をします。

そして、早く寝ないといけないのに考えが頭にめぐって寝れそうにありません。

 

その時アバルティアがやってきました。

アバルティアはエニシャをかわいそうにとつ耐えます。

そして、人間は気持ちがコロコロと変わってしまうためそんなものだと伝えました。

 

ヒペリオンの皇族たちを騙したエニシャを誰も許してはくれないと伝えます。

エニシャはぎゅっと手に力を入れました。

そしてアバルティアはエニシャへの気持ちが変わらずにずっとそばに入れるのは私だけだと伝えます。

 

しかしエニシャはアバルティアに冷たい目を向けて消えるように伝えました。

アバルティアはエニシャの手の甲にキスをして待っていると伝え消えていきます。

重い足取りでロドゴの元に向かうエニシャ

翌日エニシャはロドゴのところへ向かいました。

とても重たい足取りで部屋のドアを開きます。

そしてそこにはロドゴと2人の兄もいました。

 

ロドゴは今までに見せたことのないような冷たい目と威圧感のある声でエニシャを呼びます。

その雰囲気でエニシャは決断を決めたんだと思いました。

そしてエニシャは跪いてアルカスの魔法使いたちの命を助けてほしいと伝えます。

 

ロドゴは威圧感のある声のまま顔を上げるように伝えました。

しかし、エニシャは体を動かしません。

そのためロドゴはより強い口調で伝えます。

 

そしてロドゴがエニシャの元に降りてきてエニシャを抱え込みハグをしました。

エニシャはどうしてハグをしてくれるのかと不思議に思います。

ロドゴはアルカスのためにひざまずくなと伝えました。

 

そのことでエニシャは許してくれたのだと思い、涙を流します。

そしてエニシャはヒペリオンの家族をここまで愛していたことに自身で驚きました。

エニシャの涙をふくロドゴの元に2人の兄もやってきてエニシャを抱きかかえます。

 

そしてたくさん考えてもエニシャがいない世界は考えられないと伝えました。

そしてロドゴはエニシャの話を聞きたいとと伝えます。

エニシャはとても落ち着いた笑顔で返事をしました。

末っ子皇女殿下92話の感想＆次回93話の考察予想

エニシャがアルカスの大魔導師の生まれ変わりということに大きなショックを受けていた3人でした。

しかし今まで過ごした思い出は家族としての大切な思い出な為複雑な気持ちはある物の、3人は初めからエニシャに対して怒ってはいなかったのではと思いました。

 

そして、エニシャも今回の事があり、家族の事を本当に愛していたことに気づけたのではないのでしょうか？

アルカスも大魔導師を取り戻したい気持ちはあると思いますが、エニシャがヒペリオンを選び自らアルカスを攻撃したためもうあきらめるのではと思います。

まとめ

今回は漫画『末っ子皇女殿下』92話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「末っ子皇女殿下」93話はこちら

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