悪党大公様の可愛い妹ネタバレ55話【ピッコマ漫画】聖女・シャルロットの本当の性格

6月 21, 2022 6月 21, 2022

漫画「悪党大公様の可愛い妹」は原作Eclair先生、文Leeggamnu先生、作画Luna Heng先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党大公様の可愛い妹」55話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ティーパーティーでのシャルロットたちとの話でストレスが溜まったアニッサは、人通りの少ない森に向かいました。そこで悪魔のバールと好き勝手話でストレスを発散していると、その姿をシャルロットに見られてしまって…！？

≫≫前話「悪党大公様の可愛い妹」54話はこちら

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悪党大公様の可愛い妹55話の注目ポイント＆考察予想

アニッサを追いかけてきたシャルロットにバールを見られてしまいましたが、この場面を何とか切り抜けることができるのでしょうか。

そしてシャルロットは何故アニッサに嫌がらせをしてきているのでしょうか…。

シャルロットの性格がよくわかる回になっておりますので、気になる方は詳しくはピッコマをご覧ください。

悪党大公様の可愛い妹55話の一部ネタバレ込みあらすじ

バールを見られる

アニッサがバールと話している所を目撃したシャルロット。

シャルロットは、アニッサから影の異能を感じなかったというので、やはりシャルロットもアニッサと似たような能力がある事が分かりました。

そしてアニッサはシャルロットにバールと一緒に居たことを内緒にしてほしいと持ち掛け、快諾してくれるシャルロット。

シャルロットの本当の性格

そもそもシャルロットはアニッサがドロテア夫人にひどいことを言われてしまったので、代わりに謝るために追いかけてきたとのこと。

アニッサはその時だけではなく、女性が狩りをするなんてとアニッサを批難する雰囲気を作ったのはシャルロットだと忠告しますが、シャルロットは全くその自覚がなかったようです。

ユークリッド公爵家はラグランジュを危険視しているので、シャルロットがラグランジュを変えることによって平和を保とうとしての行動だったようで、自分がアニッサに失礼な事をしているなんて気づいていなかったのです…。

シャルロットの「正義」の基準がずれているとは思いましたが、これ以上追求することは諦めたアニッサです。

叫び声が聞こえる

すると先ほどまでいたテントの方から悲鳴が聞こえ、目をやるとドロテア夫人がクマに襲われそうになっています。

アニッサは冷静にどのように対処しようか考えているのに、周りの人が勝手にラグランジュ家に疑いの目を向けています。

このままではまずいと思い、アニッサは能力を使い、クマを捕獲します。

ですがドロテア夫人はクマに襲わせたのをディートリッヒのせいだと、アニッサを責めます。

それを発端に、エリック・ユークリッド大公が首謀者探しをしようと騒ぎ始めるのですが、どうもラグランジュ家を陥れようとしているようです。

しかしアニッサはドロテア夫人から漂う、異様な香りが気になっていて…！？

悪党大公様の可愛い妹55話の感想＆次回56話の考察予想

シャルロットがあれだけのことを言ってきて、全てに悪気がないというのは本当に恐ろしい人だと思いました…。

悪気なく、人を傷つける人が聖女であっていいんでしょうか？

もうしょうがないと思い、それ以上追求しなかったアニッサの方がよっぽど立派な人のように感じます。

ドロテアがクマに襲われたのも、何か裏がありそうですね…。

何処にいても、アニッサやディートリッヒを陥れようとする人は現れますね。

二人が無実の罪を着せられないことを願います！

まとめ

今回は漫画『悪党大公様の可愛い妹』55話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党大公様の可愛い妹の55話のまとめ

バールと会話をしているところをシャルロットに見られますが、黙っているように約束することができました。
先ほどアニッサを批難したドロテア夫人が突然クマに襲われて…！？
ドロテアが襲われたのは誰なのか、首謀者探しが始まります。

≫≫次回「悪党大公様の可愛い妹」56話はこちら