公女様は理想の彼と結婚したくない ネタバレ21話｜漫画｜2人の婚約パーティー

漫画「公女様は理想の彼と結婚したくない」は原作Ranov先生、漫画teju先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公女様は理想の彼と結婚したくない」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

≫≫前話「公女様は理想の彼と結婚したくない」20話はこちら

 

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気が向かないことは無理にする必要はないとエドウィンに話すキリエル。

エドウィンは、これは多くの情報を握った方が主導権を握るゲームだと考えます。

任務のために最善を尽くすようなふりをして、決してペアの関係のために必死な事を感づかれてはいけないと心に決めるのでした。

キリエルは、前もって姉のユリエルに会っておく必要があったのですが・・・。

公女様は理想の彼と結婚したくない21話の一部ネタバレ込みあらすじ

キリエルとエドウィンの婚約パーティー

婚約パーティーが始まりました。

兄のエザキエル司教が婚約式を執り行います。

エドウィンの側の招待客は一人もいません。

 

キリエルの手を握るエドウィン。

周りの招待客は、キリエルとエドウィンが見つめ合っていると勝手に勘違いしています。

不機嫌な実姉ユリエル

エザキエルは夜も遅いので手短に式を行おうとしていますが、姉のユリエルがむすっとした表情で睨みつけていました。

判事の実姉のユリエル。

エザキエルは、手を抜くという意味ではないと弁解します。

感動している父ガリアーノ公

父のガリアーノ公は、一番下の娘キリエルは理想の相手と恋愛結婚させてあげることが出来たと涙ぐんでいて、それを当主の妻ロウェナが慰めています。

母の当主は、魔術師や特別任務隊の事情も把握しているはずですが、規則があるので黙っているのだと考えるキリエル。

魔術師についてよく知らない人達

婚約パーティーの会場に、キリエルの幼馴染の外交官のセリアが来ていました。

キリエルがいつの間にあんな美形を捕まえたのかとはしゃぐセリア。

魔術師だから魔法が使えるのかと興味津々です。

 

エドウィンは招待客に囲まれて、袖からバラを出して欲しいと白鳥騎士団のペネロペ卿に頼まれていました。

ここでは魔術師の事についてあまり知られていないので、手品と同じように皆勘違いしているのです。

ガリアーノ公のために、庭園の植物の栄養剤を持ってきたと話す部下達。

2人がお似合いだとはしゃぐ白鳥騎士団の部下達

部下達は、キリエルとエドウィンがお似合いでこんなにすぐに婚約したのもわかるとはしゃいでいます。

にこやかに応答するエドウィン。

その後ろでは、姉のユリエルが怒りのオーラをまき散らしていました・・・。

公女様は理想の彼と結婚したくない21話の感想＆次回22話の考察予想

いよいよ2人の婚約パーティーです。

白鳥騎士団の部下達は、司令官のキリエルが理想の相手と婚約したこと、エドウィンの美貌などではしゃいていますが、キリエルはいつも通り冷静ですね。

キリエルは騎士として規律を重視しているせいか、こんな時も態度も表情も崩さないのがすごいですよね。

 

そして、厄介そうな実姉のユリエルが、急な婚約の知らせを聞いて怒っているようです。

ユリエルは、政略結婚をしたはずですが、義兄とユリエルの関係は悪くなさそうですよね。

判事だから、こちらもキリエルと同じく規律を重視して融通がきかない性格なのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『公女様は理想の彼と結婚したくない』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「公女様は理想の彼と結婚したくない」22話はこちら

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