狂った王女にはワケがある ネタバレ52話【ピッコマ漫画】ルシぺと結託するジカル

漫画「狂った王女にはワケがある」は原作daiseul先生、漫画ROHAN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「狂った王女にはワケがある」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「狂った王女にはワケがある」51話はこちら

 

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ヘラルの力を借りて自分の生い立ちとロゼスの想いを知ったリズベルはロゼスを助けることを決めました！

アシオスにとっても諸刃の剣のような提案でしたが、みんながみな危ない橋を渡る選択をした形になりましたね。

今回、リズベルの願いを叶えるためにアシオスが動くのか…！？

 

と思いきや、物語は少し違った方向に転がってしまいます。

ロゼスを巡ってある人物たちが動き出します…。

野望だけはエベレストのように高いルシぺがジカルを利用してロゼスを奪おうと画策をしていました。

 

ルシぺがロゼスを欲している理由はあまりにも勝手なもので…！？

ジカルとルシぺはリズベルを共通の敵とみなしており、敵の敵は味方状態となったようです。

二人の企みの内容が気になるところですね♪

 

今回はリズベルよりもルシぺとジカルのやり取りが主です。

ダークな印象が強くなっている1話となっています！

狂った王女にはワケがある52話の一部ネタバレ込みあらすじ

ロゼスを救うために…

ロゼスを生き返らせると決めたリズベルですが、この決定が本当に間違っていなかったのか？この感情は何なのか？と悩んでいました。

ロゼスも倒すべき対象として認識、殺意を向けたこともあった人物が実は自分を守るために動いてくれていたと知ったリズベルはロゼスに対してリズベル自身もよくわからない感情に囚われているようです。

リズベルは自分が捨てた花の冠を捨てることなく枯れるまで飾り続けたロゼスの行動に、リズベルへの愛情を感じていました。

リズベルはその恩を返してバルディマル王国を去ることに決めたようです！

ルシぺとジカルの共謀

イゴールを奪われリズベルも去り、このまま死を待つばかりかと思われていたルシぺですが彼はまだまだ終わるつもりはないようです！

ほぼほぼ固まっている体を無理やり動かしながら、文字通りあがいていました。

自分がもう一度舞うために必要なものは何か…を考えたルシぺはもう一度イゴールを手に入れようと考えます。

 

イゴールを手に入れるためには死体が必要でした。

ルシぺは手に入れられそうな〇体がないかを考え、体が固まっているルシぺでも手に入れられる〇体…そして目をつけられたのがロゼスでした。

しかしルシぺの体は自由に動かずそれをもどかしいと嘆いていると、そこにジカルが現れます。

ジカルを威圧して自分の言うことを聞かせていると思っている様子のルシぺですが、ジカルにも考えがあるようで…！？

狂った王女にはワケがある52話の感想＆次回53話の考察予想

ルシぺの野望はすごいですね！

これくらい諦めも悪いからこそ家族をすべて蹴落として王位に着いたのでしょう。

その執念は恐ろしいものです…！

 

動かない体をゴキゴキ言わせながらむりやり動かす様は本当に狂気でしかありません…！

ロゼスがルシぺの思い通りに使われることがないように、あと1日守り抜いてほしいです。

ロゼスを生き返らせる判断をしたのは個人的には寂しいことですが、それで事態が丸く収束するのであればその結果を見てみたいですね♪

次回はロゼスの体を巡ってジカルが動き出しそうです。

まとめ

今回は漫画『狂った王女にはワケがある』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「狂った王女にはワケがある」53話はこちら

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