悪党大公様の可愛い妹ネタバレ54話【ピッコマ漫画】シャルロットの嫌がらせは続く

6月 14, 2022 6月 14, 2022

漫画「悪党大公様の可愛い妹」は原作Eclair先生、文Leeggamnu先生、作画Luna Heng先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党大公様の可愛い妹」54話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

本来はディートリッヒが大公位を正式に頂ける場である貴族会議が行われていたはずですが、皇帝の思い付きでそれよりも先に狩猟大会が行われることになってしまいました…。アニッサの護衛として、バールを付けたのちにディートリッヒはその場を去っていきました。

≫≫前話「悪党大公様の可愛い妹」53話はこちら

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悪党大公様の可愛い妹54話の注目ポイント＆考察予想

皇帝の思い付きで始まった狩猟大会ですが、シャルロットには他の目論見があったようです。

ディートリッヒ不在の中、アニッサは何事もなく狩猟大会を終えることができるのでしょうか。

悪党大公様の可愛い妹54話の一部ネタバレ込みあらすじ

ディートリッヒが出発する

ディートリッヒは、自分の弱点がアニッサであるので皇帝に気を付けろと注意をしてから、狩猟大会に出かけました。

それはまるで恋人に対して言うセリフのようでした…。

シャルロットの企み

アニッサが他の人に目をやると、女性で狩猟をする格好でいる人はアニッサのみで、他の女性陣は皆ドレス姿でティーパーティーをしていました。

シャルロットはそんな狩猟スタイルのアニッサをそのティーパーティーをしている場に呼びました。

そして、まだ子どもなのに狩猟なんて残忍なことを楽しんでやるような、その性格を変えて見せます！と涙ながらに語り始めました…。

まるでシャルロットが、皆の前でアニッサに恥をかかせ、自分が聖女であることを知らしめるために仕組んだかのようでした。

アニッサはシャルロットの発言に悪意を感じ始め、よくよく彼女のオーラを見ると、真っ白のようで、そのオーラが不自然なように見え始めました。

アニッサの反撃

さすがに苛立ってきたアニッサは、それほど動物愛溢れる人ならミンスパイも食べられないでしょう、と皮肉を言いました。

ミンスパイとは、ティーパーティーの場に並んでいたパイのひとつで、肉と果物を混ぜて焼いたお菓子です。

反撃はそのくらいにしておき、その場を去ったアニッサです。

ストレス発散していると

その後人が通らないような森に入り、ディートリッヒが護衛として付けてくれた悪魔のバールと話始めます。

言いたい放題言い合って少し気がまぎれたアニッサですが、その会話の様子を、アニッサを追いかけてきたシャルロットに見られてしまって…！？

悪党大公様の可愛い妹54話の感想＆次回55話の考察予想

狩猟大会までも、シャルロットの考えた作戦のように感じてしまうくらい、どんな場においても皆を操り、アニッサを陥れる事しか考えていないようですね…！

可愛い顔をして、やることは本当に酷いですね。

ですが、いったいどうやってシャルロットがみんなの心を操っているのかがまだアニッサにもわかっていないようです。

早くその方法が分からないと、これからもアニッサに酷いことをし続ける気がするので、何とかシャルロットを止める方法が見つかるといいなと思います。

もしくは、ディートリッヒが早く帰ってきてくれることを願います！

まとめ

今回は漫画『悪党大公様の可愛い妹』54話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党大公様の可愛い妹の54話のまとめ

アニッサは狩猟大会に参加するための格好ですが、他の女性陣はドレス姿で集まっていて…！？
アニッサは狩猟を趣味とするような残忍な性格だと言って、シャルロットは皆の前でアニッサを陥れるような発言をします。
人がいない森の中でバールと会話をして、イラついた気持ちが晴れてきたアニッサですが、その場をシャルロットに見られてしまって…！？

≫≫次回「悪党大公様の可愛い妹」55話はこちら