不細工の公女になりましたネタバレ69話【漫画】いじめ教師モーガンにシルビアが意見！

6月 13, 2022 6月 13, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作UNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」69話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

テーヴはシルビアから離れないと告げると、二人はキスをするかのような感じになり赤面してしまいます。そんなシルビアは、テーヴを連れてアカデミーに行くと、アカデミーでの入学式を済ませるのでした。

≫≫前話「不細工の公女になりました」68話はこちら

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不細工の公女になりました69話の注目ポイント＆考察予想

アカデミーの新生活はどうなるのか気になる！

エイリンとともにアカデミーでの生活が始まるシルビアですが、テーヴもつれていくことになり良かったですね。

この二人の恋愛も気になりますが、今一番気になるのは新しい生活です。

シルビアは、アカデミーでどんな生活をするのでしょうか。

新しい出会い、どんな友人たちができるのかも楽しみですね。

それでは、今回もさっそく見ていきましょう。

不細工の公女になりました69話の一部ネタバレ込みあらすじ

ダニエルの考え

ダニエルは、夏の別荘に行った父親のことを考えると、きっと母親の容態が悪化したのだろうと考えていました。

母親の具合が悪くなって早14年、狂信道を追っていたダニエルは、皇后との癒着が事実なら、きっと戦争が起こると考えていました。

そして、皇太子がシルビアに接近するのは不快なものの、皇后に対抗できるただ一人の人間が皇太子ということから、皇太子が生きて帰ってくるのを願っていたのです。

キアンとエイリンが剣悪ムード？

一方、二人そろってアカデミーに通うシルビアとエイリンは、嬉しそうに仲良く登校していました。

するとシルビアに、キアンが声をかけてきたのです。

すると、ムッとしたエイリンとキアンの間に、シルビアをめぐって火花を散らしました。

しかし、エイリンとシルビアが手をつないでいるのを見たキアンは、自分も手をつなぎたいとお願いしたのです。

エイリンはシルビアは両手ともに自分と手をつないでいるから無理だと断ると、二人はギャーギャー喧嘩するのでした。

その後、エイリンはシルビアに進化古代語の授業を受けようと提案しますが、過去のシルビアの記憶を持つシルビアは、その講師は人格に問題があるからと断りました。

いじめ教師・モーガン

そう、モーガンというその講師は、過去にシルビアをいじめていたのです。

講義が始まると、モーガンは黒板に難しい古代語を書き、悪質な方法でいじめをしようとしていました。

答えられない生徒を罵倒しますが、そこにシルビアが割って入ると、モーガンの描いた古代御文章に誤字などがあることを指摘したのです。

モーガンはシルビアを嘘つき呼ばわりすると、黒板をたたきました。

しかしシルビアは、その古代文章を手直しすると、モーガンを論破し始めたのです。

生徒たちがざわつくと、焦ったモーガンは、教室を後にしてしまいました。

その後エイリンはシルビアをほめると、エイリンは、ステラというルームメイトのことをシルビアに話します。

しかしそのステラを見たシルフィードは、ステラの魂がゆがんでいることに気づいたのです。

不細工の公女になりました69話の感想＆次回70話の考察予想

シルビア、今回もカッコよかったですね。

モーガンのミスを指摘するところを見たときは、本当にすかっとしました。

モーガンもこれを機に、生徒いじめなんてやめればいいのですが、シルビアが目を付けられないか少し心配です。

さて、もう一つ気になるのはエイリンのルームメイトになったステラですね。

見た目はとっても可愛らしくて内気そうなこのステラ、魂がゆがんでいるとはどういうことなのでしょうか。

次回も気になりますね。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』69話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの69話のまとめ

ダニエルは、母親の体調を気にかけながら、皇太子が無事で帰ることを願っていました。
エイリンとキアンは、シルビアをめぐって火花を散らします。
生徒いじめをするモーガンを見たシルビアは、モーガンのミスを指摘すると、モーガンはバツが悪そうに教室から出ていくのでした。

≫≫次回「不細工の公女になりました」70話はこちら