公女様は理想の彼と結婚したくない ネタバレ4話｜漫画｜余計なお世話を焼くガリアーノ

漫画「公女様は理想の彼と結婚したくない」は原作Ranov先生、漫画teju先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公女様は理想の彼と結婚したくない」4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

≫≫前話「公女様は理想の彼と結婚したくない」3話はこちら

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突然やって来たエドウィン

突然のエドウィンの訪問にキリエルもフェルディナンも驚きました。

まさに噂をすれば影…というやつです。

しかも彼がやって来たのがガリアーノの差し金と分かり、キリエルは脱力しました。

仕方なく彼とお茶をすることにしますが…？

公女様は理想の彼と結婚したくない4話の一部ネタバレ込みあらすじ

エドウィンの訪問の理由

キリエルは険しい表情でエドウィンを見つめ、エドウィンはにこやかに微笑みます。

今日自分の来訪客の予定はあったかとキリエルに聞かれ、フェルディナンは慌ててないと答えました。

彼の鈍さにキリエルは呆れ、帰ってもらうようにという意味だと説明します。

 

フェルディナンはハッとしてエドウィンの前に進み出ると、事前に報告のない面会は禁じられていること、キリエル自身も面会を望んでいないことを理由に、毅然とした態度で彼に帰るよう告げました。

しかしエドウィンは胸元から一通の手紙を取り出し、ガリアーノから委任されていると答えます。

手紙を受け取ったキリエルはそれを開き、フェルディナンも心配そうに手紙を覗き込みました。

 

父親の善意と余計なお世話100％の手紙で、忙しいキリエルに一時のティータイムを楽しめるよう贈り物だという趣旨の手紙です。

トケイソウの修道士たちが焙煎した茶葉をエドウィンが持参していて、キリエルは忌々しく思いました。

手紙がある以上拒否することもできず、キリエルは仕方なく残りの仕事を片付けてから向かうことにします。

 

フェルディナンにエドウィンを応接室に案内するよう伝え、男二人が歩いていく様子をじっと睨みました。

ガリアーノのやり口に内心ため息をつきます。

ガリアーノとエドウィンの出会い

あの日もガリアーノは、見送りはどうだったのかとキラキラした笑顔でキリエルに尋ねてきました。

期待に満ちたガリアーノの眼差しに戸惑いつつ、キリエルは当たり障りない返事をします。

こんなに喜ばれたら何も言えないと思っていたのでした。

 

キリエルがついにピッタリの相手と出会えたんだとガリアーノは大喜びしています。

あれだけ複雑で細かい理想の条件を全て満たす相手が見つかるなんて！と小躍りしそうな勢いでした。

キリエルは引きつった笑みを浮かべながら、彼とはどこで知り合ったのかと尋ねます。

 

皇帝が主管する奉仕活動でマラルメ孤児院にガリアーノが行った時に出会ったそうです。

ガリアーノの体調も万全ではないはずなのに、いつも律儀に参加していました。

ガリアーノ以外には定期的に参加する人がいないので、知り合いがいないかと思い見回っていたら、貴族たちが嫌がるきつい仕事も文句一つ言わず、手際よくやっているエドウィンを見つけたのです。

 

うっとりしながら語るガリアーノを見たキリエルは…？

続きはピッコマで！

公女様は理想の彼と結婚したくない4話の感想＆次回5話の考察予想

ガリアーノは本当に余計なお世話を焼きましたね…！

まぁ気持ちも分からないではないです。

あんなわけのわからない理想の条件をすべて満たす相手なんて、彼以外には二度と現れないでしょう。

 

あんな条件を突きつけられた時点で結婚したくないから無茶苦茶言っているだけだと悟っても良さそうなものだと思いますが…。

そしてそれを全部満たすエドウィンが不気味で仕方ないと思うキリエルの気持ちも分かります。

良い人のように見えますが、おそらく何かを企んでいることでしょう。

フェルディナンがキリエルに片思いをしている様子ですが、報われなさそうなのが哀れです。

まとめ

今回は漫画『公女様は理想の彼と結婚したくない』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「公女様は理想の彼と結婚したくない」5話はこちら

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