かりそめの公爵夫人 ネタバレ103話(ピッコマ)逃げ出したガスパル、ガスパルを助けた謎の男

漫画かりそめの公爵夫人は原作Jin Seaha先生、漫画Han Jinseo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「かりそめの公爵夫人」103話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
捕らえられて首都へ護送されたガスパルですが、その護送車をマロンゴと蜂の魔獣が襲いました。ガスパルの護送に付き添っていた者達は大勢亡くなりました。ガスパルはどうなったのでしょうか?

≫≫前話「かりそめの公爵夫人」102話はこちら

 

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かりそめの公爵夫人103話の注目ポイント&考察予想

ガスパル・ギーズは、これまでの悪事がさらされて、とうとう捕縛されました。

イヴォナは、まだ魔王は現れていないけれど、魔王軍の総司令官シューべミツがそろそろ姿を現すのではないかと推察しています。

なぜなら、シューべミツは昆虫型魔獣の使い手なのです。

 

イヴォナの前世の時とは、少しずつ魔王軍との戦いが変わってきています。

今回はクロードは聖剣に拒まれているので、クロードが前世のようにシューべミツを倒すことができるかわかりません。

首都に護送されたガスパル、ところがその護送車を魔獣たちが襲いました。

 

護送車に付いていた大勢の人達が魔獣にやられました。

ガスパルの生死もわからない状態です。

ガスパルはどうなったのでしょうか?

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かりそめの公爵夫人103話の一部ネタバレ込みあらすじ

ガスパルが死んだ?

ガスパルが来ていた服は、ぐちゃぐちゃに壊された馬車の下で血だらけになっています。

討伐に人がいるので、ガスパルの護送には最低限の人しか付き添えませんでしたが、こんなにあっけなくガスパルが死んだことで呆然とするイヴォナ。

ふらつきそうなイヴォナを心配したクロードが支えました。

ガスパルの護送車を誰かが襲ったのではと疑うイヴォナ

ガスパルだけでなく、護送に付いていた騎士達も魔獣に食べられたのか遺体の損傷がひどく、身元が確認できません。

イヴォナは、どうして見張りがいないところで襲撃を受け、まだあまり時間が経っていないのに魔獣の姿が全く見えないのはおかしいと考えていました。

誰かがガスパルの護送車を狙っていたのではと怪しむイヴォナ。

一人、逃げ出していたガスパル

そして、イヴォナの予想通り、ガスパルは一人逃げ出していました。

前日の夜のガスパルとトリスタン

ガスパルは、トリスタンに秘笈の実験をして魔力を手に入れて自分を助けて欲しいと頼んでいました。

秘笈の実験は、非常に危険を伴い、顔も身体も大きく傷つきます。

トリスタンは、そんな危険なことを平気で自分に頼んでくるガスパルにもう愛想が尽きていました。

ガスパル自身に秘笈の実験を進めるトリスタン

トリスタンは、それならガスパル自身が秘笈の実験をしたらどうかと勧めます。

剣ではクロードにも負けないと自慢していたのだから、実験に成功したらソードマスターになれるかもしれないし、自分の力で手柄を立てたら皇帝も認めてくれるかもと笑顔で話すトリスタン。

ガスパルがその気になっていたら、そこへ、競売場で出会った謎の男が現れて・・・。

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かりそめの公爵夫人103話の感想&次回104話の考察予想

やはり、イヴォナの予想通り、ガスパルを助けようと手助けした者がいましたね。

この男は、イヴォナが魔王軍の総司令官シューべミツではないかと疑っている男ですよね。

何の魔力も持っていない罪人のガスパルを助けて、自分達の思い通りの駒として扱うつもりなのでしょうか?

 

ガスパルはもう討伐軍では罪人でしかないので、魔王軍に寝返ってもおかしくないですよね。

やっと悪の元凶のガスパルが亡くなって平和になるのかと思いきや、またガスパルが何か問題を起こしそうで心配です。

そして、ガスパルの愛人だったトリスタンも、ガスパルの身勝手さにもう愛想が尽きて、ガスパル自身に秘笈の実験をさせて、ガスパルが破滅したら良いとまで思っていました。

 

ところが、謎の男にそれを止められてしまいました。

トリスタンは、この後どうなったのでしょうか?

これからガスパルがどうなっていくのか、魔王軍との戦いは?

いよいよクライマックスという感じですね!

まとめ

今回は漫画『かりそめの公爵夫人』103話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

かりそめの公爵夫人の103話のまとめ
  • ガスパルを首都まで送る護送車が魔獣に襲われて遺体は身元がわからないほど損傷しています。
  • イヴォナは、だれかがガスパルを狙って襲撃したのではと怪しんでいます。
  • ガスパルは、イヴォナの予想通り、一人逃げ出していました。

≫≫次回「かりそめの公爵夫人」104話はこちら

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