悪役皇女様はお菓子の家に住みたい ネタバレ48話｜ピッコマ漫画｜ソフィアの雇用決定！

悪役皇女様はお菓子の家に住みたい48話の注目ポイント＆考察予想

新しいシェフ

アナスタシアの採用基準は、信用できる人かどうかという一点だけでした。

ケーキを作った経験などなくても良いのです。

その点、カルノが連れてきたというだけでもソフィアは信用に足る人物と言えるでしょう。

遠慮するソフィアをアナスタシアが全力で勧誘します！

悪役皇女様はお菓子の家に住みたい48話の一部ネタバレ込みあらすじ

ソフィアとの契約

アナスタシアは慌てて理由を尋ねます。

あんまり楽しくなかったのかという質問にソフィアも慌てて否定し、自分は正式に教育を受けたシェフではなく、自分の手も普通ではないから良く思わない人も居るだろうと答えました。

ソフィアにはとてもありがたい話ではあったものの、アナスタシアのためを思って遠慮していたのです。

アナスタシアは躊躇いもなくソフィアの両手を握り、自分は誠実で信頼できる人と一緒に働きたいだけで、ソフィアはその条件にぴったりだと訴えます。

しかもクッキーもこんなに上手に作れるのだから、ソフィアが絶対に必要だとアナスタシアは笑いかけました。

ソフィアの目に涙が浮かびます。

他人に自分のレシピを言いふらすのか、サボったり店の材料を盗んだりするつもりかというアナスタシアの質問に、ソフィアはブンブンと首を振りました。

ほらね！とアナスタシアは笑顔を浮かべ、まさに自分が探していた人材だと断言します。

一緒にやろうとキラキラした目で訴えかけられ、ソフィアはあたふたしました。

その様子を横から見ていたカルノは小さく笑い、お前ならできると口添えして契約書を差し出します。

ソフィアはその言葉に胸を打たれ、わずかに考えた後契約すると答えました。

改めてソフィアが契約書に記入します。

また働く機会を与えてくれたことにお礼を伝えるソフィアに、アナスタシアはこちらこそありがとうとお礼を伝えたのでした。

オレグ侯爵とカルノ

その後、オレグ侯爵はカルノとともに皇帝の到着を待っていました。

騎士はいるものの、カルノと二人きりで待つのがどうにも気まずかったのです。

侯爵の娘と同い年くらいのカルノですが、死の精霊のせいか居心地の悪さを感じていました。

それに不可解なのは、彼が何もないルーメン・バシリーチェを選んだことです。

本当にルーメン・バシリーチェを望むのかと侯爵がカルノに尋ねると、カルノはあっさり頷きました。

さらに侯爵は、自分にリニュム・ユシタを譲る他の理由があるんじゃないのかと疑念を丸出しにしてカルノに尋ねます。

カルノは呆れてため息をつきました。

他の理由があったら責任を取れるのかと侯爵に聞き返します。

その言葉にイラッとした侯爵でしたが…！？

続きはピッコマで！

悪役皇女様はお菓子の家に住みたい48話の感想＆次回49話の考察予想

ソフィアはいい人そうですね！

片手は確かに普通ではありませんが、義手か何かかなと思います。

アナスタシアがそんなことに偏見を持つはずもありませんが、それを理由に断ろうとするあたりとても誠実ですよね。

カルノの人選はさすがです。

アナスタシアの無茶振りによくきっちり応えられたものだなと思います。

ソフィアにとってもこれが良い選択になるといいですね。

オレグ侯爵は少し正直すぎる気がしましたが、気持ちも分かります。

先に領地を選ぶ相手があえて何もない場所を指定してきたら違和感しかありません。

後に鉱山が見つかる時が楽しみです！

まとめ

今回は漫画『悪役皇女様はお菓子の家に住みたい』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」49話はこちら

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