盗掘王ネタバレ298話【ピッコマ漫画】剛力たちは蜘蛛とホルスが激突する墓の中へ…

5月 31, 2022 9月 1, 2022

漫画「盗掘王」は原作SAN.G先生、漫画3B2S、ストーリーYunsの作品でピッコマで配信されています。

今回は「盗掘王」298話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

プロメテウスはため息交じりに援軍を送ることを決断しました。最も有望な連中を送るようイブに指示し、今度は失望させるなと念を押します。

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盗掘王298話の注目ポイント＆考察予想

蜘蛛の墓

蜘蛛総帥の墓は、他の遺物が作り出す墓とはまるで違いました。

人間が入ってくるのをまったく考慮していないのです。

人間の主人を選ぶために作った墓ではありませんでした。

そこはただ、何かを攻撃するために作られた墓です。

盗掘王298話の一部ネタバレ込みあらすじ

蜘蛛vsホルス！

ホルスは蜘蛛総帥をなだめました。

蜘蛛には宿主をしっかり管理すると約束してもらえればそれでいいからです。

長い間続いてきた平和条約を破るつもりかと尋ねるホルスに、それを破ったのはホルスだと蜘蛛は反論します。

先に破ったのは蜘蛛の宿主、三橋だとホルスは主張しますが、蜘蛛は聞く耳を持ちません。

そもそも平和条約は、弱くなった彼らがどうしてもと頼むから仕方なく結んでやったものだと蜘蛛は告げます。

最初から気に入らなかったと告げて、ホルスを攻撃し始めたのでした。

困惑したホルスですが、もう知るかと反撃し始めます。

速戦即決で終わらせてやると答えて蜘蛛に斬りかかりました。

三橋は内心焦ります。

こうなってしまうと自分の計画が狂ってしまうと考えたのでした。

蜘蛛が買っても負けても問題です。

どうすればいいのかと三橋は焦り、目の前の戦いを見つめました。

剛力たちは蜘蛛の墓へ！

一方蜘蛛が作った墓の影響で、外の世界は大混乱に陥っていました。

剛力たちは逃げ惑う人々を眺め、めちゃくちゃだと呟きます。

蜘蛛は前より大きな墓を作ったようでした。

早く解決しなければ被害がどんどん広がってしまうので、剛力たちは移動を続けます。

墓に近付くと、剛力は墓破壊で穴を開けて中に入ると団員たちに告げました。

ついでに、みんなは本当に良いのかと尋ねます。

総帥がまた遺物を使えないようにするはずで、剛力は遺物たちを説得して備えていますが、団員たちは違うからです。

いっそ自分が一人で入ったほうがいいのではないかと剛力は提案しましたが、ユリアンは一蹴しました。

柳もユリアンの言葉に頷きます。

団員たちにもやることがたくさんあるからです。

何を一人でかっこつけようとしているんだとクロエも白い目を向け、早く墓を開くよう急かします。

本当に団員たちのことを思って提案したことなので剛力は戸惑いつつ、ありがたく申し出を受け入れることにしました。

牽制役にダンが残ることとなり、剛力はようやく墓を開きます。

中に足を踏み入れると、そこはまるで内蔵の中のようでした。

嫌そうな団員たちに、蜘蛛の墓はこんなもんだと剛力は伝えます。

気付けば周囲には巨大昆虫に巨大サソリが待ち構えていたように剛力たちを取り囲んでいて…！？

続きはピッコマで！

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盗掘王298話の感想＆次回299話の考察予想

ホルスも蜘蛛総帥も、あまり負けるところが想像できません。

が、後半で一方が追い詰められているので必見です！

突如街中に墓を作り出す蜘蛛のやり口は本当に迷惑ですね。

ただまぁ、蜘蛛からすれば人の都合なんて知ったこっちゃないので当然かも知れません。

剛力が団員たちを気遣っている様子にほっこりしました。

普段は厳しい言葉を投げかけることもありますが、やっぱり身内には優しいなと思います。

仲間たちもそれを分かっているのが良いですね！

絆を感じます。

まとめ

今回は漫画『盗掘王』298話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

盗掘王の298話のまとめ

蜘蛛の攻撃にホルスも反撃して応戦し、傍にいた三橋は焦りました。
一方外では蜘蛛の墓の出現によりパニックになっていて、剛力たちはその混乱の中蜘蛛の墓へ入ろうとします。
団員たちを気遣って一人で行こうとする剛力の提案を止め、ダン以外の全員で中に踏み込みました。

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