ある継母のメルヘンネタバレ80話【ピッコマ漫画】ノラの前で…テオバルトからのお誘い

5月 30, 2022 9月 3, 2022

漫画「ある継母のメルヘン」は原作ORKA先生、漫画Spice&Kitty先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある継母のメルヘン」80話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

礼をしようとするシュリーにノラは笑いかけました。自分の頼みを一つ聞いてもらえるかと笑顔で尋ねます。

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ある継母のメルヘン80話の注目ポイント＆考察予想

シュリーを見つめる幾多の視線

ノラと談笑するシェリー。

その様子をじっと見つめる視線がいくつもあることに、彼女は気付いていませんでした。

テオバルト、皇帝、皇后…そしてリシュリュー。

様々な思惑が渦巻いています。

ある継母のメルヘン80話の一部ネタバレ込みあらすじ

ノラの頼みとは？

もちろんだと笑顔で勢い込んで答えながら、シュリーは妙に慣れない不思議な感覚を味わっていました。

その原因を探るうちに、ノラが何かを望む姿を見るのはこれが初めてかもしれないことに気付きます。

シュリーは嬉しくなり、承諾する気満々でノラの言葉を待ちました。

いったいなんだろうかと楽しそうなシュリーに、ノラは明日大きなお祭りが開かれることを伝えます。

ちょうどジェレミーも行きたがっていたので一緒に来てくれないかというお誘いでした。

自分とジェレミーがいれば危ないこともないだろうからと笑顔で話すノラに、シュリーは笑顔で快諾します。

自分の頼みに比べたらお願いというよりただのお誘いのような気もしますが、気にしないことにしました。

ザワザワしている周囲の中に溶け込んで談笑する二人の姿を、二階の席からテオバルトが無表情で見つめています。

一方レトゥランは、友達がいっぱいできる登場を想像して鼻歌を歌っていました。

すかさず皇后にたしなめられ、慌てて黙り込みます。

皇后はレトゥランの奥の階段を降りていくテオバルトの姿に気付いてため息をつきました。

テオバルトはまっすぐシュリーの元に向かっています。

貴賓たちもいる場なのに傍観するつもりかと皇帝に苦言を呈しますが、物事の分別はわきまえているだろうから放っておけと皇帝は答えました。

さらにその奥では、リシュリューもテオバルトの姿に気付き、暗い目でじっと見つめます。

冷たいノラの態度

テオバルトは笑顔でシュリーに挨拶し、彼女の装いを褒めました。

そして横にいたノラにも、珍しく気を遣ったようだと声をかけます。

シュリーは笑顔でお礼を伝え、挨拶を返しましたが、ノラは冷たい表情を浮かべていました。

テオバルトもどこか冷たい笑みで、彼の態度をたしなめます。

まるで自分が知るノラではないようで、シュリーは焦りました。

困惑しているシュリーにテオバルトは手を差し伸べ、ダンスを申し込みます。

シュリーは戸惑い、ノラは目を見開きました。

一方ジェレミーはようやく皇室近衛隊隊長の長話から解放され、うんざりしながら何気なくフロアを眺めまています。

そこで彼の目に飛び込んできたのは、シュリーとテオバルト、そしてノラが一緒にいる姿でした。

なんでまたあいつらが一緒にいるんだと焦ったジェレミーは…！？

続きはピッコマで！

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ある継母のメルヘン80話の感想＆次回81話の考察予想

ノラはシュリーには本当に柔らかい表情を見せますね。

その分テオバルトへの表情の冷たさが浮き彫りになるような気がします。

嫌いだと語っているような目で睨んでいますね。

あれを前にして動じずに受け答えするテオバルトもなかなか肝が据わっているなと思います。

もちろんそういう肝の太さがなければ皇太子など務まらないでしょうが…。

そんな場面を目にしたジェレミーもかなりヒヤッとしただろうと思います。

幼なじみとはいえ、とても特殊な関係ですよね。

まとめ

今回は漫画『ある継母のメルヘン』80話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ある継母のメルヘンの80話のまとめ

ノラはシュリーを明日のお祭りに誘い、シュリーは快諾しました。
テオバルトがシュリーの元に行くのを、皇帝・皇后、そして陰からリシュリューが見つめます。
テオバルトを前にしたノラが急に冷たい表情になったためシュリーは戸惑い、その様子を見つけたジェレミーも慌てました。

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