幼い皇后様ネタバレ50話【漫画】晴れた空と白い雲から綿あめを連想したアーデル

5月 28, 2022 8月 31, 2022

漫画「幼い皇后様」は原作Yusoi先生、漫画Maryang先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「幼い皇后様」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アイゼンは何かを堪えるように口元を引き結び、アーデルを抱きしめました。俺の娘は誰にもやらないと呟きます。

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幼い皇后様50話の注目ポイント＆考察予想

カンと孤児院へ！

弓の練習をしていたアーデルのもとへカンが訪れました。

孤児院へ一緒に行ってくれるそうです。

アーデルはカンと一緒に賑わう街を歩きながら、晴れた空に見惚れました。

浮かぶ白い雲はまるで綿あめのようです。

幼い皇后様50話の一部ネタバレ込みあらすじ

突然やってきたカン

その夜、アーデルはベッドの中で幸せを噛み締めていました。

アイゼンのぬくもりを思い出し、本当に神様が自分に家族をくれたのだと思ったのです。

毎日寝る前に家族をくださいとアーデルは祈ってきました。

だからアーデルは、お父さんができたことが嬉しくてたまらなかったのです。

その翌日、アーデルは弓の練習をしていました。

後ろからカンが現れてアーデルに声をかけ、その腕前を褒めます。

驚いて顔を上げたアーデルはカンのことを殿下と呼びました。

先日と違って、カンはラフな格好をしています。

練習中なら外で待っていようかと尋ねたカンに、アーデルはもうたくさん練習したと敬語で答えました。

続けて、実は少しもどかしかったのだとアーデルは打ち明けます。

ブレイクと授業した時は上手くできそうな気がしていましたが、目の前に壁があるようでした。

そういうものだとカンは当然のように答えます。

驚くアーデルに実力の向上には停滞があると説明し、なぜ敬語なのかと突っ込みました。

苦笑するアーデルに、二人でいる時は楽に話して良いとカンは伝えます。

カンと約束したのに守れなかったことがあるのだとアーデルはしょんぼりして打ち明けました。

しかしカンはアイゼンと親しくしたことをすでに知っていて、それなら大丈夫だと伝えます。

さらにアーデルに手を差し伸べると、自分が守ってやるから孤児院に行こうと伝えたのでした。

アーデルはその手をじっと見つめ、頷いてその手を握ります。

街を歩く二人

街中は人で賑わっていました。

ふらつくアーデルをカンが気遣います。

もうすぐ開かれる祭りの準備のために人が多いのだとカンは話し、気をつけるようアーデルに注意しました。

確かに多くの人たちが行き来していて、アーデルは興味深くキョロキョロとあたりを見渡します。

アーデルは足を止めて空を見上げ、綺麗だと呟きました。

カンは首を傾げて不思議そうに、よく晴れた空に飛んでいる白い鳥を眺め、鳥しか見えないと突っ込みます。

鳥ではなくて空だとアーデルは訂正し、何だかミント色に見えておいしそうだと笑いました。

綿あめみたいだとアーデルは呟き、カンに綿あめが食べたいと訴えます。

カンは意表を突かれたようでしたが、建国祭の準備なので綿あめを売っている店も多いはずだと微笑んで…！？

続きはピッコマで！

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幼い皇后様50話の感想＆次回51話の考察予想

カンは時々意地悪ですが、基本的に優しいなと感じます。

アイゼンとブレイクは基本的に意地悪で、その中に愛情と優しさが詰まっているように思えます。

アーデルは毛色の違う愛情を注がれていますね。

アーデルのマイペースっぷりがちょっと面白いです。

一緒に街を歩きながら空に見惚れて綿あめを連想し、綿あめを食べたがるとは…。

無邪気な子どもという感じがして可愛いです。

それに応じてくれるカンも優しいですね。

孤児院にアーデルが訪れたらどうなるのか気になります。

まとめ

今回は漫画『幼い皇后様』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

幼い皇后様の50話のまとめ

アーデルは改めて父親ができたことを嬉しく思っていました。
弓の練習をしていた彼女のもとにカンがやって来て、アーデルを孤児院へ誘ってくれます。
建国祭の準備で賑わう街を二人で歩き、空に浮かぶ雲から綿あめを連想したアーデルは綿あめが食べたいとカンに訴えました。

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