盗掘王ネタバレ297話【ピッコマ漫画】ホルスが三橋を攻撃！現れた蜘蛛にホルスは…？

5月 27, 2022 8月 31, 2022

漫画「盗掘王」は原作SAN.G先生、漫画3B2S、ストーリーYunsの作品でピッコマで配信されています。

今回は「盗掘王」297話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

神クラスの遺物、ホルスの登場に三橋は目を見開いて部下たちに戦闘準備を命じます。しかし一歩遅く、ホルスの攻撃が盛大に爆発を起こしました。

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盗掘王297話の注目ポイント＆考察予想

三橋の単独行動？

ホルスは三橋が蜘蛛を封印していることを見抜いていました。

あえて三橋を攻撃して力を使わせ、蜘蛛の封印を無理やり解かせます。

そうして現れた蜘蛛に、三橋が蜘蛛を封印していたことを伝えたのでした。

蜘蛛の反応は…！？

盗掘王297話の一部ネタバレ込みあらすじ

ホルスの攻撃！

人の姿をしたホルスは、爆発で尻もちをついた三橋たちに近付き、嘲りました。

手応えがないが力を間違ったところに使っているから仕方がないかと呟き、その言葉に三橋が反応します。

宿主の分際で主人の目を欺きやがったと罵り、蜘蛛に内緒でやらかしたのかとホルスは三橋に尋ねました。

さらに、話をしなければいけないから解けと告げます。

しかし三橋は耳を貸さず、部下たちに攻撃を命じました。

ホルスはその態度にガッカリしたようです。

話の通じない奴らだと呟き、遺物の姿に変身しました。

ホルスという名を聞いても引き下がらないとはいい度胸をしていると目を光らせます。

ホルスは武器の一振りで何人もの三橋の部下を血まみれにして倒し、三橋は歯を食いしばりました。

できる限り体力を温存しないといけないのに…と思い、三橋はバリアを張ります。

ホルスは少し感心したようでした。

確かに蜘蛛野郎が宿主にした人間なだけはあると呟きます。

とは言え、しょせん一人の人間に過ぎません。

どこまで耐えられるかとホルスは笑い、三橋のバリアを破るように攻撃を重ねました。

自分の身体の異変を感じ、三橋は焦ります。

現れた蜘蛛！

急いで部下に攻撃するよう命じますが、ホルスは一蹴してバリアを破壊し、三橋を地面に叩きつけました。

武器を振りかぶり、もう一発食らえとホルスは三橋を脅します。

しかし振り下ろしたその武器が三橋に当たることはありませんでした。

蜘蛛総帥が現れ、三橋を守るように立ちふさがっていたのです。

抑制が外れてしまったことに三橋は内心毒づきました。

蜘蛛はホルスが自分を攻撃してきたことに怒り、声を荒らげます。

何も知らないのかとホルスは呆れたように答えました。

蜘蛛の宿主である三橋がホルスたちパンドラを攻撃したため、被害が広がる前に自分が止めに来たのだとホルスは説明します。

平和条約を先に破ったのは蜘蛛だと告げるホルスに、自分にはそんな記憶はないと蜘蛛は真っ向から否定しました。

蜘蛛が三橋に封印されていたけれど、自分との戦いで力を消耗してしまったため封印が解除され、蜘蛛が飛び出すことになったのだとホルスは蜘蛛に伝えます。

三橋が自分を封印したという言葉を繰り返し、蜘蛛は聞き返しました。

三橋は息を呑みますが…！？

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盗掘王297話の感想＆次回298話の考察予想

まさかの三橋と蜘蛛の仲間割れかと思いましたがそんなこともなさそうです。

元々二人はかなり信頼関係ができていたようでしたしね。

しかしそれならなぜ三橋は蜘蛛を封印などしたのでしょうか。

パンドラを攻撃することを蜘蛛に知られたくない理由があったんですかね…？

そしてそれを蜘蛛になんて説明するのでしょう。

ホルスも蜘蛛も相当強いはずなので、この二人の対決がどうなるのか気になります。

間違っても手を組むようなことがないといいですね。

まとめ

今回は漫画『盗掘王』297話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

盗掘王の297話のまとめ

ホルスは三橋を攻撃し、蜘蛛の封印を解くよう迫りました。
三橋はバリアを張りますがホルスの攻撃の前に崩れてしまい、蜘蛛が三橋をかばって現れます。
ホルスは蜘蛛に、三橋が蜘蛛を封印してパンドラを攻撃したことを説明しました。

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