盗掘王ネタバレ296話【ピッコマ漫画】パンドラと対立する三橋…エドワードへの剛力の依頼

5月 24, 2022 9月 3, 2022

漫画「盗掘王」は原作SAN.G先生、漫画3B2S、ストーリーYunsの作品でピッコマで配信されています。

今回は「盗掘王」296話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

三橋はパンドラの支部の連中を叩きのめしていました。命乞いをする男を、パンドラの秘密研究施設はどこにあるのかと問いただします。

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盗掘王296話の注目ポイント＆考察予想

三橋とプロメテウス

協力関係にあったにもかかわらず、突然パンドラの支部への攻撃を重ねる三橋。

プロメテウスはすぐにその情報をイブから聞きました。

当然プロメテウスが黙っているはずもなく、彼はある遺物を三橋のところへ送り込むことにします。

盗掘王296話の一部ネタバレ込みあらすじ

三橋の暴挙を知ったプロメテウス

パンドラの男は研究施設など知らないようでした。

上の連中なら知っていたかもしれませんが、お前たちが全員○したじゃないかと三橋に訴えます。

役立たずな男に苛立った三橋は男を生かしておく価値はないと判断しました。

始末するよう命じられた三橋の部下は、パンドラ側の者をこんなに○して良いのかと困惑しています。

すでにたくさんの人を○したくせにいつまで文句を言っているのかと三橋は部下を睨みました。

当然良くはありませんが、やらなければ自分たちがやられるのだと三橋は思います。

三橋はすぐに男の始末と、ここで奪い取った機器を漁るよう命じ、部下たちはその言葉に従いました。

一方プロメテウスも、三橋が自分たちに攻撃をしているらしいという知らせを聞きます。

三橋が蜘蛛の宿主であることは当然プロメテウスも把握していました。

蜘蛛が我々を攻撃したのかという質問に、イブはまだ調査中だと答えます。

自ら出向こうとするプロメテウスを、まだ完全に回復していないし精鋭を送るからという理由でイブが慌てて止めました。

プロメテウスはイブの主張に一理あると認めます。

しかし人間の部下など信じられないということで、こんなことを任せるのにぴったりの奴がいるから遺物を送ると告げたのでした。

グングニルで移動する剛力

一方ユリアンたちはエドワードと待ち合わせをして、久しぶりの再会に笑顔で挨拶していました。

剛力はどこだと辺りを見渡すユリアンに、試したいことがあるから遺物で来るらしいと雪が答えます。

しかしその言葉が終わらないうちに激しい激突音が響き、砂埃の中から剛力がグングニルの槍を持って現れました。

グングニルの槍に柳を刺すよう命じて移動させ、直前で柳を刺さないよう伝えたようです。

本当に刺したらどうするんだと柳が喚いている横で、エドワードが剛力に挨拶しました。

強欲の墓での出来事について雑談を交わした後、剛力はさっそく本題に入ります。

この異物で遺物加工品を作ってほしいと伝えて、アキレウスの鎧を取り出してみせました。

これは何かと首を傾げるエドワードに大河原会長が纏っていたものだと剛力が説明すると、エドワードは驚愕します。

じゃああの噂は本当だったのかと慌てて剛力に尋ねました。

剛力が把握していなかった大河原会長に関する噂とは…！？

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盗掘王296話の感想＆次回297話の考察予想

三橋が暴走していますね。

ムニンの涙の効果なのでしょうか？

三橋とプロメテウスが勝手に潰しあってくれたらこれ以上ないほどありがたい話ではありますが…。

そう簡単には話が進まない気がします。

グングニルの槍で移動とは斬新ですね。

交通費は浮きますが安全の保証はできないような気が…。

直前で止められたとはいえ、勝手に標的にされた柳が気の毒です。

まとめ

今回は漫画『盗掘王』296話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

盗掘王の296話のまとめ

三橋はパンドラの秘密研究施設の場所を聞き出そうと、パンドラの支部員たちを○して回っていました。
その情報をイブから聞いたプロメテウスは、三橋の元へある遺物を送り込むことを決意します。
一方剛力たちはエドワードと再会し、彼に遺物加工品の作成を依頼していました。

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