太陽の主ネタバレ61話【ピッコマ漫画】犯人をどうしたいかとの問に芭楊がだした答えは

5月 24, 2022 9月 3, 2022

漫画「太陽の主」は原作Solddam先生、漫画Song Yi先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「太陽の主」61話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

陛下は芭楊への独占欲のようなものを芭楊に打ち明けますが、ポジティブに考える彼女。そして陛下は芭楊に犯人をどうしてほしいか聞くのでした。

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太陽の主61話の注目ポイント＆考察予想

さすがに何も処罰しないでほしいとはならない気がしますが、芭楊の本音が今回でわかるかと思います。

そして、かなり芭楊の行動が今後制限されると思うのですが、芭楊にとって窮屈にならないかというところも気になる所ですね。

その前にどうやって犯人を探し出すかが早く知りたいです。

太陽の主61話の一部ネタバレ込みあらすじ

芭楊の気持ち

芭楊はルビンの粉で苦しんでいる間、こんな酷いことをする人はどんな人かと考え、ガナク村の人々が世界一の悪人ぞろいだと思っていたが皇宮も一緒だと恨みがつのっていきます。

自分に治癒能力がなかったから一生消えない酷い傷を追う所だった。

私は性格が悪いから絶対許すことはないと決意するのでした。

その事を思い出しながら芭楊は茶院の位置にいるとどのくらいの権力があるか陛下に聞きます。

しかし、もう芭楊は茶院ではなく条院になっていることを知らせる陛下。

条院はみんな芭楊の事を目の上の人として使えることになると説明し、私の命令には服従しないといけないのか聞く彼女。

命令するのかとの問いに、このまま黙って見過ごせないし私は性格がよくないから我慢しろとは言わないことをお願いします。

もちろん好きにしていいが犯人を捕まえるのには時間がかかるから俺が捕まえようかと提案する陛下。

陛下に迷惑をかけない方法で探すとの彼女の答えに、皇宮全員の命をすべて握ると発言しても俺に迷惑はかからないと安心させます。

それを聞いて芭楊はにっこりほほえみ、明日からは黒鬼が芭楊の護衛をすることを陛下は伝えました。

ここが一番安全だから窮屈だが外に出るのは我慢してくれとお願いする陛下に理解を示す芭楊は、黒鬼は誰か訪ねます。

皇宮につれてきた人たちだと話すと、あの優しい方たちだとテンションがあがる彼女。

嫉妬する陛下

その様子をみて、コツンと彼女の鼻をつつき嫉妬する陛下。

他の者をみたりよそ見するなという陛下は、俺は嫉妬深いと説明しますが、嫉妬がすぎるとふくれる彼女。

陛下は目が赤くなり、そろそろ行こうかと芭楊をさそうと、察した芭楊は顔があかくなります。

忙しいのではと遠慮する芭楊に、抱く時間はあると芭楊をひざの上にのせるのでした。

二人は激しいキスをし、芭楊の上着を脱がしていきます。

芭楊はなんともいえない表情であらい吐息をだしながらされるがまま受け入れるのでした。

恵水族には・・・

夜になり、芭楊はぼーっとしてしながら椅子に座り、医者は念のために脈を測りだしました。

医者は脈がおかしいことに気づき、恵水族だからかと考え、睡眠薬や鎮痛剤をつかったことがあるかと聞きます。

ないと答えると、医者はあれを持ってきてくれと樹然にお願いしました。

なにやらそわそわしながら樹然がもってきたお茶には毒が混ざっていると説明する医者。

少し頭が痛くなるほどの弱い毒で、芭楊の体質を確かめるためだと説明しますが、毒が効かないことを打ち明ける彼女。

以前にセムランを間違えて食べたことを話し、あんな猛毒をと驚く医者。

医者は思い切ったように本当に恵水族かと聞き出し、思わず聞いていた樹然は怒り出します。

芭楊は樹然の怒りを沈め、医者は皮肉を言っているわけではないと顔つきをみて理解し、お母さんの事を説明しだしました。

医者は無礼な質問をしたことを詫び、そして恵水族で女御様のような力をもつ人はいないと話すのでした。

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太陽の主61話の感想＆次回62話の考察予想

医者の発言がきっかけで色々なことが判明してくるかもしれませんね。

脈がおかしい理由や、色々と疑問に思うことが少しずつわかっていきそうな気がします。

そして、陛下の嫉妬も今回かわいい部分がありましたね。

その後の勢いで芭楊を抱くとこは赤面ものでした。

次回は恵水族に芭楊のような体質はいないとのことに、どういう反応をするか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『太陽の主』61話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

太陽の主の61話のまとめ

ルビンの粉で苦しんでいる間、芭楊は恨みに満ちていて犯人を絶対許さないと決めていた。
陛下に犯人に罰を与えたいことを伝え、陛下に迷惑をかけずに犯人を探したいと話すが、陛下はそんなことはきにするなと安心させる。
その後二人は抱き合い、時刻は夕方になり芭楊は医者に念のためにみてもらうことに。
芭楊は毒が効かないことを医者に伝え、医者は恵水族にはそのような人はいないことを話す。

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