悪女は今日も楽しい ネタバレ23話【ピッコマ漫画】無礼な皇太子へのレイリンの対応

漫画「悪女は今日も楽しい」は原作stew.J先生、SWE先生、Niniyang先生、漫画Kakao Entertainment Corp先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女は今日も楽しい」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「悪女は今日も楽しい」22話はこちら

 

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

獣人のハビエルを連れてのショッピングは、最初はどうなることかと思ったものの、レイリンの配慮によって無事に終えられました。

ハビエルはレイリンに懐いていて、人間の姿でもヒョウの姿でも、レイリンやベッキーたちを虜にしていますね。

そんなハビエルは今回は、ヒョウの姿のまま、珍しく険しい表情を見せます…！

悪女は今日も楽しい23話のネタバレ込みあらすじ

穏やかで幸せな時間

ヒョウの姿のハビエルに、思う存分お肉を与えるレイリン。

美味しそうに平らげるハビエルが可愛すぎて、レイリンも使用人たちも身悶えます。

レイリンは興奮のあまり、強く拳を打ち付けすぎて手の甲が赤くなっていました。

 

そんなレイリンの手の様子を心配するハビエル。

素直に自分だけを慕うその姿に、満たされた気持ちになるレイリンは、ハビエルのおかげで幸せだと笑いかけます。

無礼には無礼を

穏やかな時間が流れる中、レイリンの部屋の扉の前で使用人から伝言を預かったベッキーが困ったような表情を浮かべていました。

聞けば、皇太子のフレードリヒが何の前触れもなくやって来たというのです。

急ぎであっても一報入れてから来るのが礼儀だというのに、失礼極まりありません。

仮にも婚約者に対して、あまりにぞんざいな扱いです。

 

レイリンは適当な理由をつけて面会を拒否しようと考えます。

小説でのフレードリヒは、レイリンとの婚約を破棄できないながらも、不満を示して公然とアイリスと浮気をしていた、いわば自身の地位にあぐらをかくレディの敵。

 

ベッキーは、皇太子相手に強気な態度を取るレイリンを心配しますが、カンドミオン公爵令嬢として堂々とするべきと説明されて納得しました。

すっかりその気になって、皇太子を追い払おうと闘志を燃やします。

カンドミオン公爵令嬢は怖いもの無し？

ふと、フリードリヒが訪ねて来る理由を考えて、あることに思い当たるレイリン。

前言を撤回して、ゆっくりと支度をしてから面会することにしました。

 

ヒョウの姿のハビエルを連れて悠々と応接室に来たレイリンを、フレードリヒは待ちくたびれたといったような不満気な顔で見やります。

フレードリヒは顎を掴んできて、顔を寄せながら悪態をつかれたレイリンはその手を払いのけました。

許可なく触れないでと強気なレイリンに、以前との違いを感じるフレードリヒ。

 

前は、レイリンの方から会って欲しいとすがって来ていて、自分の機嫌を取ろうと必死だったからです。

用件があるのなら手短にとレイリンは鬱陶しそうにしますが、フレードリヒはレイリンが自分の気を引くために趣向を変えたのかと見当違いなことを言ってきます。

ハビエルは、ヒョウの姿のまま、フレードリヒを鋭い眼光で睨みつけていて…。

悪女は今日も楽しい23話の感想＆次回24話の考察予想

レイリンに対して、勝手な振る舞いばかりのフレードリヒ。

そんなにレイリンを嫌っているなら、婚約を白紙にすればいいものを…。

アイリスを好きというのも、「浮気相手として」ということなのでしょうか？

 

フレードリヒの用件というのは、前話でアイリスと話していた建国記念日のパーティ―のことだと思われます。

表向きはフレードリヒの婚約者はレイリンであり、どんなに取り繕ったところで、フレードリヒとアイリスは応援される仲ではないはずです。

小説とは違ってフレードリヒに気がないレイリンは、何を言われようとも「カンドミオン公爵令嬢」として堂々とすると考えます。

 

可愛さ満点だったハビエルも、レイリンを怒らせるフレードリヒが許せない様子。

ヒョウの姿はさすがに迫力がありますね。

まとめ

今回は漫画『悪女は今日も楽しい』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪女は今日も楽しい」24話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

ピッコマと同じく、面白い漫画を多数配信している漫画アプリを厳選紹介！