漫画「幸せまであと一歩」は原作Nokta先生、漫画JHON先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「幸せまであと一歩」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
3日も旅をすると聞いたイバンナは、楽しみだと笑顔を見せました。ビセンテもつられて微笑みます。
幸せまであと一歩31話の注目ポイント&考察予想
イバンナにメロメロのサリバン
無邪気で可愛らしいイバンナは、サリバンにとって癒しそのものでした。
くるくると変わる表情を見ていたサリバンは、たまらなくなって彼女を抱きしめます。
自分の子だったらよかったのにと本気で思うほどサリバンはイバンナのことを愛していました。
幸せまであと一歩31話の一部ネタバレ込みあらすじ
サリバンも旅に同行することに
ビセンテはサリバンにイバンナの健康状態を尋ねました。
とても良好だとサリバンは答えます。
体の傷や骨の歪みもだいぶ治ったので、あと2年もすれば完治する見込みでした。
今度イバンナを連れて領地内にあるルデラの別荘に馬車で行こうと思っていることをビセンテはサリバンに話します。
領地内に家族の4人と使用人、護衛の数名で行くつもりでした。
できればサリバンにも一緒に来てほしいと頼むビセンテに、イバンナが行くのならもちろんとサリバンは笑顔で応じます。
馬車での移動を含めて5日程度を予定していると聞いたサリバンは、それくらいなら問題ないだろうと頷きました。
それでもイバンナの体調が悪化した場合はすぐに引き返すことを約束させます。
出発の時期についてビセンテは明言しませんでしたが、業者を頼み、首を傾げるサリバンにイバンナへのプレゼントだと伝えて微笑みました。
イバンナとサリバンの絆
その後サリバンはイバンナの勉強を見ていました。
もう文字を覚えたのかとサリバンはイバンナを褒め称えます。
イバンナは得意げに笑顔を浮かべました。
無理していないかと聞かれたイバンナは慌てて首を振り、言われた通り2時間しか勉強していないし、ちゃんと約束を守っていると胸を張ります。
その姿はバレリーそのもので、サリバンは微笑ましく思いました。
姉兄の二人はイバンナのいいお手本になってくれているようです。
サリバンはイバンナを褒め、頑張ったご褒美として口に飴玉を入れてやりました。
美味しい!とイバンナは満面の笑みを浮かべ、その可愛さにサリバンはうめき声を漏らします。
本当に可愛い!とサリバンはイバンナに頬ずりして、私の子になるのはどうかと笑いかけました。
両親が悲しむからダメだと困惑して断るイバンナに、確かにこんなに可愛い子がいなくなったら悲しむよね…とサリバンも頷きます。
それでもイブが私の子どもだったらよかったのにと落ち込んで見せると、イバンナは慌てて彼女にすがりつきました。
サリバンの子どもにはなれないけれど、自分にとって彼女は初めての先生だと訴えます。
本当にありがとうとお礼を伝える健気さに、サリバンは胸を打たれました。
この子には敵わないと思い知りながら、自分にとってもイブは本当に特別で大事な存在だと伝えて抱きしめます。
勉強が終わったので次は運動することになり、外へ出ると…!?
続きはピッコマで!
幸せまであと一歩31話の感想&次回32話の考察予想
やっぱりイバンナにはバレリーとルアンの影響も大きいようですね。
以前はヤンチャだった二人がしっかりと姉と兄としてイバンナを支えているのも感慨深いです。
年の近い二人がいてくれて、そして二人がイバンナを愛してくれていて本当に安心しました。
イバンナとサリバンが相思相愛で微笑ましいです。
自分の子になればとそそのかすサリバンの気持ちも分かりますが、もしその発言がビセンテに知られたらめちゃくちゃ怒られるのでは…!?
サリバンのことが好きでもちゃんと断るイバンナはしっかりしてますね。
サリバンも旅に来てくれるようなので、イバンナにとっても安心だと思います。
早くイバンナが健康になるといいですね。
まとめ
今回は漫画『幸せまであと一歩』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ビセンテはサリバンにイバンナの健康状態を確認し、数日の旅にサリバンも同行してもらうよう頼みました。
- サリバンはイバンナの授業をして、バレリーと似ている彼女の姿を微笑ましく見守ります。
- 自分の子になってほしいと笑いかけるサリバンの頼みを断りつつ、イバンナは彼女を大事に思う気持ちを伝えたのでした。