幼い皇后様 ネタバレ49話【漫画】アイゼンがアーデルに見せたかったものとは…!?

漫画幼い皇后様は原作Yusoi先生、漫画Maryang先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「幼い皇后様」49話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

祈祷室の外にいたのはアイゼンでした。転びそうになったアーデルは彼に抱き留めてもらうことになり、お父さん?と問いかけます。

≫≫前話「幼い皇后様」48話はこちら

 

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幼い皇后様49話の注目ポイント&考察予想

アーデルに会いに来たアイゼン

アイゼンが会いに来てくれたことにアーデルは驚きました。

自分から会う努力をしなければ会えなかったからです。

しかもアイゼンはアーデルのことを心配して来てくれたのでした。

アーデルを見つめるアイゼンはとても優しい眼差しです。

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幼い皇后様49話の一部ネタバレ込みあらすじ

アイゼンの行きたいところへ

アイゼンに話しかけられ、自分に会いに来てくれたのだと知ったアーデルは驚きました。

毎回アーデルが会いに行くか、一生懸命勉強しなければ会えなかったからです。

いつも子犬みたいに後ろをついてくる子が急に一人でいると聞いたから心配になって来たのだとアイゼンは答えました。

 

自分のことを心配して来てくれたのかとアーデルはさらに驚きます。

どこか行きたいところがあるかと聞かれたアーデルは首を振り、それならとアイゼンは自分が行きたいところにアーデルを連れて行くことにしました。

アーデルに見せたいものもあるそうです。

 

カンとの約束を破ることになってしまうため、アーデルは少し悩みましたが頷きました。

お父さんともっと仲良くなりたいと訴えるアーデルに、仲良くなりたいといってなれるものでもないとアイゼンは笑います。

どんな人間関係でもゆっくり深めていくものだからというアイゼンの言葉を、アーデルは静かに聞いていました。

 

アーデルはアイゼンに抱き上げられてどこかへ連れて行かれます。

抱かれて移動するのは2回目でしたが、アーデルはやっぱり恥ずかしい気持ちでした。

窓の外はもう日が沈んでいるようです。

展望台へ!

アイゼンはアーデルをとある高台へ連れてきました。

帝国の中でも一番景色が良いと話題の展望台だということです。

街並みを見下ろすことができる頂上にいるのは不思議な感じでした。

 

自分がいたファナソ孤児院もあるだろうかとアーデルは目を凝らします。

アーデルがマドレンのことを考えていると、侍女がこっそりと驚かないでくれとアーデルに囁きました。

きょとんとして顔を上げるアーデル。

 

執事が赤い旗を振り上げ、その途端に夜空のあちこちに大きな花火がいくつも打ち上がります。

アーデルは歓声を上げました。

花火を初めて見たアーデルに、アイゼンはあれが花火だと教えてやります。

 

すごく綺麗だと見惚れるアーデルを見て気に入ったようだと察し、アイゼンは微笑みました。

お父さんが自分のことを気にしていてくれているのがもっと嬉しいとアーデルは答えます。

やっと分かったかと答えるアイゼンの言葉にアーデルは一瞬沈黙しました。

 

そして、初めて会った日にアイゼンがアーデルの首に剣を当てたことについて触れます。

本当に自分のことを○すつもりだったのかと尋ねたのでした。

アイゼンの答えは…!?

続きはピッコマで!

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幼い皇后様49話の感想&次回50話の考察予想

アイゼンはアーデルをずっと心配していたのでしょうね。

一人でいることは聞いても、一人になりたいというのは聞かなかったのでしょうか。

一人になりたいと聞いていても放っておけなかったのかなと思います。

 

カンがどんなつもりであんな約束をしたのか分かりませんが、もしかしたら相手が会いに来るまで放っておけという意味だったのかもしれませんね。

とするとブレイクも自分からアーデルに会いに来るのでしょうか?

この花火は少しでもアーデルを喜ばせようとしたアイゼンが用意したものだと思います。

 

アーデルに行きたいところを指定されなくてよかったですね…。

アイゼンの努力が無駄になるところでした。

突然花火の音を聞いた領民たちはさぞ驚いたのではないかと思います。

まとめ

今回は漫画『幼い皇后様』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

幼い皇后様の49話のまとめ
  • アイゼンが自分から会いに来てくれたことにアーデルは驚きました。
  • アーデルに見せたいものがあるということで、アーデルはアイゼンに抱かれて移動します。
  • 到着したのは夜空が広がる展望台で、初めて花火を見たアーデルは感激しました。

≫≫次回「幼い皇后様」50話はこちら

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