太陽の主ネタバレ60話【ピッコマ漫画】俺の所為だと自分を責める陛下に芭楊は

5月 17, 2022 9月 3, 2022

漫画「太陽の主」は原作Solddam先生、漫画Song Yi先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「太陽の主」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

まだ目覚めない芭楊は夢の中で母親と会っていました。母のために復讐をするという芭楊に起こる母親は目を覚ませと怒るのでした。

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太陽の主60話の注目ポイント＆考察予想

そろそろ芭楊が目覚めてもいいと思うのですが、母親と話す夢をきっかけが起きるタイミングなのかなと思います。

そして、母親との会話が夢とはいえ、目の色が変わっているのは母親に何かあるのかと芭楊も考えるのかもしれませんね。

芭楊が目覚めたときに陛下とどんな会話をするのかが楽しみです。

太陽の主60話の一部ネタバレ込みあらすじ

芭楊の昔話

母さんからの願いだと力説する母親の目がおかしいと感じる芭楊は、だんだん夢から覚めていきます。

横には陛下が心配そうに見つめていて、大丈夫だと安心させる芭楊。

芭楊は自分の幼い頃の話しを陛下に聞かせることにし、空腹のため山で適当に取った食べ物の毒に当たり苦しんだことを話し出します。

苦痛に慣れているが嫌だったことはないとのこと。

その理由は隣にいつもお母さんがいて、お母さんと一緒にいると安心して寝られたと話す芭楊に、これからは俺の背中に抱きついて寝たら良いと体を寄せる陛下。

芭楊の笑顔をみながら、芭楊の為なら平常心を保つこともできなくなる場面がくるかもしれないと考えます。

そして、○人鬼のようになる姿をみても芭楊は笑って自分を見てくれるだろうかと。

陛下は芭楊に何故治癒力が発揮されなかったのか聞くと、かなり考えながら話を逸らす芭楊。

陛下は自分が血を飲んだ所為だと落ち込み、元々時間がかかるからと言い訳をする彼女。

こうなった原因

それ以前に彼女を危険な目に合わせてしまった俺が悪いと陛下は考え、自分は何故この地位で生まれてしまったかとさえ思っていまいます。

芭楊が苦しむ原因が自分なのに貴族のせいにしてしまっていると反省し、芭楊に対し執務室への出入りを禁止することにしました。

何か悪いことをしたのかと聞く芭楊に、全部俺のせいだが恨まないでくれとお願いする陛下。

陛下は自分の事を自分勝手だと話し、お前を手放せないのが理由だと話します。

私がもし離れて欲しいと頼んだら?と聞くと、誰もいないところに閉じ込めて俺だけがお前を見られるようにすると話し、そんなやり方しか思いつかないと説明しました。

そんな独占欲にも芭楊は笑って応え、そのほうが嬉しいと芭楊は話します。

すぐに手放されるのは嫌だと話し、だけど見張ってるだけなのは嫌だと考え込む芭楊は、めげずに説得しつづけて欲しいと、あがいてでも心を取り戻して欲しいと提案します。

そう簡単には変わらんという陛下に、だからといって諦めてはいけないと諭しました。

半信半疑な陛下に、これは私だったらの話しで、陛下が私を憎む日がきたら閉じ込めてもいいと話し、私達はお似合いだと思うとにっこり笑う芭楊。

犯人の処罰

強引な芭楊に、陛下は戸惑いながらもその通りだと伝えるのでした。

その後二人は食事をし、芭楊が美味しそうに食べるのをほほえみながら見る陛下は、その姿を見るだけでお腹いっぱいになると思います。

そして話しは芭楊はこれからどこで勉強すればいいかということに。

芭楊の部屋に書斎を作ることになり、そこに陛下が行くこになりました。

それに関しては陛下と一緒にいる時間が減ると思ってしまう芭楊。

少し残念がる芭楊に陛下は、犯人はどうしてほしいかと彼女に聞くのでした。

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太陽の主60話の感想＆次回61話の考察予想

やっといつもの元気な芭楊に戻りましたね。

そして、陛下の独占欲がここまで強くなっているとはとも思いました。

私ならぞっとする内容でしたが、笑顔でこたえる芭楊が印象的でした。

しかも陛下を説得してこうすればいいと話すのは凄いなと。

芭楊のポジティブさがかなり強いので陛下もまだ納得できてない感じでしたが、この二人なら苦難も乗り越えれそうですよね。

そして、犯人の処罰に関しては芭楊も悩むところですね。

彼女の事だから陛下とは全く違う発想が出てきそうに感じます。

まとめ

今回は漫画『太陽の主』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

太陽の主の60話のまとめ

母親の夢をみながら芭楊は起きると、陛下が横で心配そうに見つめていた。
陛下を安心させ、自分の昔話を聞かせる芭楊。
陛下は今回の件で自分を責め、芭楊を閉じ込めたいとまで考えるが、芭楊はそれを受け止める。
陛下は犯人の処罰をどうするか芭楊に聞く。

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