漫画「あなた、私の人生から消去します」は原作miraenavi先生、漫画Sorbet先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「あなた、私の人生から消去します」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
あなた、私の人生から消去します34話の注目ポイント＆考察予想
うまくいかないパウロ
パウロはとても焦っていました。
それは神殿のお金をだまし取ったことが知られてしまったからです。
パウロは2年間の信頼が無くなったと思いました。
そして、アントニアが協力してくれればこんな問題は起きなかったと思います。
屋敷に帰ってからもう何日もたつのに、アントニアの情報は何も得られないと嘆きました。
そして、今までと変わらず純粋でバカに見えるのになぜうまくいかないのかと思います。
パウロは2日前とても大きな過ちを犯していたのでした。
アントニアに事業の問題を話し痛い所を突かれたようで…。
あなた、私の人生から消去します34話の一部ネタバレ込みあらすじ
うまくいかないと焦るパウロ
パウロは何もかもうまくいかないことにいら立ちを覚えていました。
神殿のお金を奪ったことも、2年間の信頼で口止めをできたのにも関わらずばれてしまったと思います。
そして、屋敷に来てから10日もたっているのにも関わらず、アントニアの情報が何も手に入れれないことに焦っていました。
アントニアは前と何も変わらず純粋でバカに見えるし、パウロを慕う所も変わらないとパウロは思います。
しかし、何か取りつかれたように事がうまくいかないと思いました。
そして2日前事業の問題で話したとき、アントニアに痛い所を突かれたのです。
ポミスから教えてもらった方法で
パウロはアントニアの様子を見て馬鹿で弱弱しく育てば名前だけの貴族に稼がせることは簡単だと思います。
そしてアントニアに商団の売却契約書を見せました。
その商団は質が悪いとアントニアに嘘を言い、神殿で足りない分の金額を埋めるために新しく商団を作って資金を作ろうと思っていたようです。
アントニアは黙り、パウロを信じているが…と意味を含めたように黙りました。
そのためパウロは反抗をするつもりなのかと思います。
しかしアントニアは急に紙をかぎ始めてシトラスの香りがするとつたえました。
その言葉にパウロは何を言っているのかと思います。
そしてアントニアはろうそくの上に紙をかざしました。
すると紙から新たに文字が浮かび上がったのです。
アントニアはポミスに紙を書くときに隠された内容があるかもしれないと教えられたとパウロに伝えました。
パウロはこんな事をアントニアに教えてと怒りを表します。
そしてこのことをごまかさないとと考えていた矢先、アントニアはパウロと契約をしようとした人が悪いと訴え始めました。
以外な反応にパウロは一瞬反応に困りますが、アントニアは続けて信じられる人はパウロしかいない伝えます。
そしてもう少し賢ければパウロの役に立てたのにと目を伏せながら伝えました。
パウロは賢いからこそむしろ邪魔をしていると心の中で思います。
パウロの偽装がバレそうになり焦る
アントニアはパウロに手紙を送るときに早く戻ってほしいと書いていたようです。
そのアントニアの訴えをパウロは気づいていなかったため、ポミスのやり口も知らなかったんだろうと伝えました。
その話をしてパウロは部屋に帰り、アントニアにもらっていた手紙を確認すると、かんきつの匂いがして、隠された文章があったようです。
その文章には助けてと切実な文章でした。
このことを気づいていたら報奨金をもらえていたのにとパウロは悔やみます。
そして13歳のアントニアを思い通りに操るのが難しいと感じました。
それに、神殿はパウロが行った罪を知っており、早く戻らないと告発するという手紙を渡していた為よりパウロは焦ります。
最悪の場合、パウロが偽装してした悪事もバレるかもしれないと…。
トラチェス大公に気づかれることを恐れるパウロはあるとんでもない考えをします。
つづきはピッコマで…。
あなた、私の人生から消去します34話の感想＆次回35話の考察予想
アントニアの純粋かつ、パウロをしたう気持ちを表現しながらのパウロをさげすむ様子が何とも言えなかったです。
パウロはとても窮地に追いやられているようですが、何か新しい考えをしたようですね。
私はその行動によってアントニアにより痛い所を突かれるのではと思いました。
まとめ
今回は漫画『あなた、私の人生から消去します』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- パウロは焦っていた。
- 商団の契約書に隠された文章がある事をアントニアは見つけた。
- ポミスに教えられた方法だと伝えるアントニアはパウロに送っていた手紙にもその方法で思いを伝えていたと伝える。
- ポミスはトラチェス大公に悪事を知られることが一番厄介だと思う。
