暴君には悪女がお似合い ネタバレ104話｜エスティアンに似合うのは私！【最終話】

暴君には悪女がお似合い104話の注目ポイント＆考察予想

ケイン夫人が書いた小説だと、分かるとセシルたちの心に声が響いてきました。

本物聖女が、笑いながら私がやったことだと話したのです。

でも、ケイン夫人はこの展開は余裕だよ？と話しました。

実は、この小説はケイン夫人が初期に書いたものなので、ハッピーエンドしか訪れないのです。

そこで、ケイン夫人は聖女に取引を持ち掛けました。

暴君には悪女がお似合い104話の一部ネタバレ込みあらすじ

そもそも、ケイン夫人はお互いが入れ替わった経緯を確かめました。

元々現実世界の自分には魔力などないので、入れ替わるとすればあなたがしたのだろう？と聞いたのです。

それを聞いた、聖女は心当たりがありました。

確かに入れ替わる前日、空腹の為に別の空間に行きたいと願った記憶があったのです。

つまり、入れ替わりは自分のせい？と聖女は思いつきました。

がっくり肩を落としていると、隣にいたセシルが魔法陣を開きました。

セシルも黙っていた訳ではなく、転移する魔法陣を準備していたのです。

こうして、全員で元の世界に帰ることにしました。

するとケイン夫人は、聖女に取引を持ち掛けます。

このままの状態にしてくれるなら、こちらでの世界の出来事を聖女にずっと伝え続けると話したのです。

それを現実世界で小説にすれば、聖女は夢の印税生活を送れるよ！と笑ったのでした。

それから数日後、セシルはケイン夫人に聖女とはどうなったのか？と聞きます。

2人は、お互い聖なる力を使えば意思疎通ができるので、現実世界では聖女の書いた小説がヒットしているようなのでした。

なので、2人とも望んだ結果になったので、ウィンウィンになっているとケイン夫人は笑ったのです。

その夜セシルは、エスティアンと過ごしていました。

エスティアンは、飛ばされた世界での出来事を思い出しています。

あの時、自分は権力も容姿も変わったしまった状態だったので、セシルが自分を選んでくれるか心配だったのでした。

でもセシルは微笑みながら、エスティアンにキスをします。

たとえ、容姿が変わったり他の魔獣のような姿だろうと、エスティアンには私がお似合いなのよ！と笑ったのでした。

2人は、お互いの絆を確かめ合い、幸せを感じたのです。

それから、2人は幸せに過ごしたのでした。

暴君には悪女がお似合い104話の感想

セシルが魔法陣を作れたので、あっさりと元の世界に帰ることはできました。

ケイン夫人と、元の聖女もいい感じでお互いの関係を作ることができたようです。

それから、セシルはエスティアンの不安を取り除いてあげました。

2人の絆はこれからも続いていくようです。

全員がハッピーエンドになって良かったですね。

いろんな出来事があったセシルでしたが、これかも自分を信じて幸せに過ごしていくみたいです。

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』104話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

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