幼い皇后様 ネタバレ48話【漫画】初めての祈祷室！アーデルの前に現れたのは…！？

漫画「幼い皇后様」は原作Yusoi先生、漫画Maryang先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「幼い皇后様」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「幼い皇后様」47話はこちら

 

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土の精霊が現れる！

アーデルはミカエルに祈祷室に連れてきてもらいました。

一人になりたいというアーデルのために、ミカエルは祈祷室の前で待機し、彼女に一人の時間をあげることにします。

アーデルが一人になるのを待っていたかのように現れたのは土の精霊でした。

アーデルは嬉しそうに精霊に挨拶をして、自分の悩みを打ち明けます。

幼い皇后様48話の一部ネタバレ込みあらすじ

アーデルは祈祷室へ

どこへ行くのかと聞かれたアーデルは振り返りました。

今日はミカエルとログが護衛の当番です。

一人で廊下を歩こうと思ったのだとアーデルは答えて、ミカエルはどこで訓練するのかと尋ねます。

 

ミカエルは個人訓練場で練習するそうです。

団長は潔癖症だから一人で綺麗なところを使いたがるんだとふざけて囁くログを、ミカエルはジロッと睨みました。

もし部屋の中にはいたくないけど一人になりたいと言ったらどこに連れて行ってくれるかとアーデルは期待を込めた目でミカエルを見上げます。

 

それならいい場所があるとミカエルは呟きました。

誰しもたまには一人でいる時間が必要だと答えたミカエルは、その場所へアーデルを案内してくれます。

連れてこられたのは花で溢れた祈祷室でした。

 

瞑想しながら心を落ち着かせることができるとミカエルが伝えると、初めて来たアーデルは目を輝かせます。

アーデルは廊下を見渡し、安全な場所なのでアーデルに一人でいる時間をあげることにしました。

扉の前で待っているので、何かあったらすぐに呼んでほしいとミカエルは伝えます。

 

アーデルを一人にすることに抵抗があるログを、ミカエルは無理やり引っ張って出て行きました。

アーデルは苦笑して二人を見送り、一人になると改めて祈祷室を見渡します。

とても綺麗な場所で、花も綺麗でした。

土の精霊との再会

貴族だからといって全員アカデミーに行くわけではないと聞いたことをアーデルは思い出します。

アカデミーに通う人と家で特別教育を受ける人と何が違うのか、アーデルには不思議でした。

するとアーデルの前に土の精霊が現れます。

 

アーデルが嬉しそうに精霊に挨拶をすると、何をしていたのかと精霊も笑顔でアーデルに尋ねました。

一人でいたかったけれど、自分には話を聞いてくれる友達が必要だったのかもしれないとアーデルは呟きます。

アーデルはこの前のカンの発言が気になっていました。

 

自分を大切にするためにはアイゼンやブレイクのことを知らないフリをしろという言葉です。

二人ともアーデルに会いに来ないので、自分のことを忘れてしまったのだろうかとアーデルは呟きました。

二人とすごく仲良くなったと思っていたのに、自分がそう思っていただけだったみたいだとアーデルは落ち込みます。

 

二人に会いたがるアーデルの話を土の精霊は黙って聞いていて…！？

続きはピッコマで！

幼い皇后様48話の感想＆次回49話の考察予想

ミカエルは思いやりがあって、しかも空気も読めて優しいですね。

立場上アーデルを一人にしたことがバレたら処罰される可能性もあるのに、アーデルの気持ちを優先するのは素敵です。

一人の時間は本当にかけがえのないものですよね。

 

それにしてもアーデルは純粋でまっすぐで可愛いです！

ずっとこのままのアーデルでいてもらいたいですが、社交界とか出始めたら否が応でも変わっていってしまいそうです…。

 

土の精霊はアーデルが一人になるのをずっと待っていたのかなと思いました。

アーデルも嬉しそうですが、精霊も嬉しそうです。

誰かに話して気分が落ち着くことを、アーデルは本能的に知っているような気がします。

まとめ

今回は漫画『幼い皇后様』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「幼い皇后様」49話はこちら

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