脇役の私が妻になりました ネタバレ75話【ピッコマ漫画】セドリック真剣に問いかける

漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役の私が妻になりました」75話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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しかしここでセドリックが頑張ります。

無自覚に恋にまい進するセドリックの、一生懸命な姿に注目してみてください。

脇役の私が妻になりました75話のネタバレ込みあらすじ

詰め寄るセドリック

ディランはセドリックに手をつかまれると、「しまった」という顔になりました。

セドリックはその表情からディランの本心を読み取ろうとしますが、うまくいきません。

つい思ってもないことを口走ってしまった、という顔なのか、それとも本心がバレたという顔なのか…？

どちらにせよセドリックは、ディランがなぜか自分と距離を取ろうとしているのだけはわかりました。

ディランは沈黙をごまかそうと、自分の故郷のラントンは、都会育ちのセドリックが行ってもつまらないから…、と一緒に旅行するのを断った言い訳を絞り出しました。

納得のいかないセドリックは、ディランに、「逃げない」と約束したでしょう？とディランの過去の言葉を使って挑発しました。

するとディランは、挑むような顔に変わり、自分は心変わりしやすい人間だから、ラントンに逃げないと約束はしたけれど、一瞬で気持ちが変わることもあるかもしれない、と意味深なことを言いだすのです。

ディランを論破したいセドリック

ディランは、そんな言葉を口にしつつも、直後に、「なーんて」と言って冗談のように発言を撤回し、晩餐会の準備もあるから、ラントンには帰らないと、セドリックに告げました。

セドリックは、そんなディランをじろりとにらみ、論破をし始めました。

先ず、都会育ちのセドリックがラントンに行ってもつまらないというディランの主張。

趣味の一つもなく、つまらないのは、都会育ちの自分であり、いろんなことにチャレンジするのがディランなのだから、ラントンで過ごしているディランのほうがよほど楽しく過ごしていたじゃないか、と場所によってつまらないなんてことはない、とセドリックは説明しました。

説明をしながら、セドリックはディランの刺繍を取り上げたので、ディランは、話を聞いたから刺繍は返してほしいと言います。

しかし、セドリックはディランをからかいながら、刺繍も本気を出したら自分のほうがうまいかもしれないから、ディランにはいらないのでは？とディランをからかいます。

ディランとセドリックの刺繍対決

この言い方には、さすがにディランもカチンときて、自分は確かに刺繍は上手なほうではないが、それでも刺繍歴10年なんだから初心者のセドリックには負けない！と宣言しました。

セドリックは、同じことをピアノの時も言っていた、と一歩も引きません。

そこで、怒りに任せてディランは、「勝負です！」と宣言してしまいました。

しかしセドリックはこの言葉を聞いて、満面の笑みです。

ディランは、セドリックの顔を見て、まんまと自分がセドリックの思うように踊らされていることに気づきましたが、時すでに遅し。

セドリックは、じゃあ自分が勝負に勝ったら、一緒にラントンへの旅行に行くこと、と刺繍勝負の条件を上げ、ノリノリです。

ディランは、いろんな言い訳を並べて、断ろうとしますが、セドリックの意思は固く、断ることはできません。

しかも、セドリックが顔を近づけていろいろ話してくるので、ディランの顔は真っ赤になってしまいます。

そして最後に、セドリックは、ディランは困難にも自分の世界を変えてくれたのに、どうして自分をディランの世界に踏み込ませてくれないのか？と真剣に尋ねるのです。