悪女は砂時計をひっくり返す ネタバレ86話！身分に固執するイシースに訂正を

漫画「悪女は砂時計をひっくり返す」は原作SANSOBE先生、漫画Antstudio先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女は砂時計をひっくり返す」86話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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悪女は砂時計をひっくり返す86話の一部ネタバレ込みあらすじ

思いがけない再会

元ロースチェント伯爵夫人、カリンはローハンの傍に控えていた男、クロイの名前を呼んで様子がおかしくなりました。

アリアに似た美しい男をアリアは知りません。

微妙な空気になったことで説明を受けていないことを察したローハンと人だかりができているのを確認しに来たアースは顔を合わせているメンバーを見て思わず反応してしまいます。

隠し事の気配を察知したアリアにカリンとクロイが揃って弁解し始めました。

それぞれの言い分を聞いて状況把握したアリアは『実父』の件は後回しにして移動しようと提案します。

ものすごく気になるのをアリアは我慢します。

処刑される前に

民衆からヤジを受けたり突き飛ばされても目に宿る強さを見せるイシースはアリアを下からにらみつけていました。

ローハンはイシースを呼び寄せ、見るよううながした先にはクロアで会ったクロイとアリア。

ピアスト侯爵の息子でアリアの実父だと説明されても簡単に信じられるわけもなく証明を求めてきます。

ローハンはイシースがアリアの身分に執着していることに気づき、処刑される前に訂正しておきたかったようです。

そして皇室との繋がりもあるとほのめかすローハンは、皇室と繋がりがある人は稀に特別な能力を発揮すると小声で教えました。

ミエールが話していたアースの能力は事実だと認め、皇室の血を引く者に危機が訪れると力が発現すると説明をするローハンは皇室の血を引くイシースも能力が発現するかもしれないとほのめかします。