漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehw先生、漫画NARAK先生の作品です。
就寝中の突然の携帯着信に激怒するシン・ユナだったが、電話先の相手はペ・スアで、自分が惚れていたのはカン・ジフ社長じゃなく秘書だったという事実を話しました。
そして、連絡して本物のカン・ジフ社長に会った時に、見合いに参加したのは別人と指摘され、しぶしぶ代役をたてたことを白状したことも告げます。
さらに、カン・ジフ社長は代役の女性と会いたがって結婚したがっていることも。それを聞いて驚くシン・ユナ。
一方カン・ジフ社長はキム秘書がこの見合いはもうなかったことになりますね。という問いに結婚はすると説明。
社長が気に入ってる女性は、ぺ・スアではないですよと秘書は心配しながら問いますが、何か意図があるのか、本物のペ・スアを呼べと命令しました。
結局一睡もできなかったシン・ユナは、ぺ・スアがもう全部話そうとのアドバイスに反論しますが、このままだと貴女の身が危ないから白状するしかないというアドバイスに長され始めました。
そして、ぺ・スアはというと、先日のカン・ジフ社長との話を思い出し、見合いに現れた女性と結婚をする手助けを頼むカン・ジフ社長に違和感を覚えます。誰でもいいから結婚したいのに、すぐに他の人と結婚すればいいのにと。
色々考えている時に、キム・ジュンと名乗る人が会社に現れるところで11話は終わりました。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の12話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボス【12話】の考察予想
ぺ・スアの所にキム秘書が会いにきたわけですが、キム秘書はぺ・スアに恋心を抱いているのでぺ・スアにシン・ユナとカン・ジフ社長をくっつけるように話しをもっていきそうな気が。
ぺ・スアはそうなったときどう話をもっていくんでしょうね。
親友を売ってしまうのかどうなのか。
今の所はシン・ユナはカン・ジフ社長とは結婚する気は全くないだけに。
そして、カン・ジフ社長は見合い相手が自分の会社の社員とわかったらどう思うのか。
お見合い相手はうちのボス【12話】ネタバレあらすじ
まだキム秘書の名前を知らなかったぺ・スアは、キム・ジュンは誰だろう?と思いながら待合室に向かいます。
待合の椅子に座っていたのかキム秘書。
想い人が会社にきてくれたということで、ぺ・スアは感激します。
キム秘書はペ・スアに誤解を与えてしまったことを謝りました。
優しい人だな、と思いながらただ許すだけじゃだめかなと小悪魔的に言うペ・スア。
ぺ・スアはもうそろそろお昼の時間と話だし、キム秘書がお昼ご飯をおごる流れに。
ラーメンを食べにいくことになりました。
車で移動中さっきは小悪魔的に接してラーメンも一緒に食べにいけるとご満悦だったぺ・スア。
ですが、ラーメン屋で聞いた話に怒ります。
内容はカン・ジフにシン・ユナを会わせてほしいとのこと。
キム秘書はペ・スアに会いにきたと思ってたが、実はカン・ジフ社長に言われてシン・ユナとカン・ジフ社長を合わせることをお願いしにきただけなのかと激怒します。
ですが、キム秘書は紳士的に、社長に言われてきたのは本当だが、謝罪したこととぺ・スアさんに会いたいのは本当だと話し出しました。
そして、カン・ジフ社長は決めたことは必ずやり遂げる人だから、何か問題が大きくなる前に合わせたほうがいいと進言します。
確かにその通りとペ・スアは思いながら、キム秘書の満面の笑顔にノックアウトするのでした。
キム秘書と別れ、会社に戻ってきたペ・スア。
半ば利用されたと思われた感もあって、すっきりしない彼女でしたが、結局いつかは会って決着つけないと終わらないと悟りだします。
それに、場合によっては私がカン・ジフ社長と結婚してしまう恐れもあるかもと。
そうなると、問題はシン・ユナをどうやってカン・ジフ社長と合わせるかです。
お金で釣る案や、社長にすべてばらす案、土下座して頼む案など考えるが、どれも現実的ではありません。
ふと一つ閃いたぺ・スアは、とある料理店にシン・ユナを呼び出します。
ご飯をおごってもらえると聞いてシン・ユナは喜んで会いに来ました。
ですが、いままでのお世話になったからと食事に誘ったペ・スアに対して少し違和感を感じる状態。
それもそのはず、今きてる店はかなりな高級レストラン、いつもは奢ってもらってもラーメン屋だからです。
お金大丈夫なの?と心配しだす彼女にペ・スアは、彼女の手を握り合コンしないか?と打ち明けます。
何を急にと戸惑うシン・ユナに、前に男紹介してっていってたでしょ?と続けます。
いつ紹介してくれるの?と少し疑りながら聞くシン・ユナに、今連れてくるとぺ・スアから衝撃の発言が。
いきなりすぎてビックリするシン・ユナですが、金持ちでいい男だしルックスもも芸能人以上でイケメンだよっていう言葉に食いつきます。
でも、今はしっかりメイクしてないし、って心配しだすシン・ユナに、心配無用とメイク道具をだして彼女にメイクをしはじめました。
しかも服も用意してるという状態で、かなり高級なワンピースを着てくれと言う状態に。
これで合コンはバッチリというペ・スアに対し、さすがに何かあるなと思ったシン・ユナは、何か隠してるの?って聞く所で12話は終わりました。
お見合い相手はうちのボス12話の感想&次回13話の考察予想
今回は今までと違って展開は緩めでしたが、着々と話が進んでいってますね。
ペ・スアの強引な押しは以前からこんなだったんだろうかと思います。
シン・ユナも毎回疑問に思いながら、流れにながされるという。
そのペ・スアも、キム秘書の前ではついつい負けてしまう感じですね。
このまま流されて紹介するって男性と会うのでしょうか・
次回13話の考察予想。
会う男性はこの短時間だったカン・ジフ社長しかいないのではと思います。
イケメンで金持ちって探すとなると時間かかりそうですしね。
そして、カン・ジフ社長だとしたら、次の展開はほんと楽しみです。
あらためて代理のぺ・スアではなくシン・スアにしっかりとプロポーズするのか。
楽しみです!
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。