脇役の私が妻になりました ネタバレ70話【ピッコマ漫画】カタリーナの楽しみ

漫画「脇役の私が妻になりました」は原作No Heeda先生、漫画EUNREN原作の作品でピッコマで配信されています。

今回は「脇役の私が妻になりました」70話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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脇役の私が妻になりました70話のネタバレ込みあらすじ

晩餐会への招待

セドリックの予想外の呼び出しに、嫌味を言うカタリーナは、招待状の封筒を受け取っても、まだ警戒を解きません。

セドリックはとにかく中身を確認してくれ、と促します。

すると、カタリーナはびっくり！

なんと、セドリックの屋敷での、晩餐会の招待ではないですか！？

セドリックは、ディランがお詫びとお礼を伝えたいから招待した、と手紙の趣旨を説明しました。

カタリーナの考察

カタリーナはとっさに思考をめぐらせました。

この招待は、表向きは、水たばこ店でのことへのお礼に見えるけれど、その裏には、ディランがセドリックの妻になったことに対する謝罪とお礼も込められていると。

しかし、カタリーナは思うのです。

セドリックの妻の席は、もともとディランのものなのにと…。

カタリーナのこの意味深な心の声は、一体何を意味しているのでしょうか？

イラつくセドリック

カタリーナは、セドリックとたわいない話をしながら様子をうかがっていますが、セドリックはなぜか少しイライラしているようです。

どうやら、セドリックはディランとカタリーナを関わらせたくない様子。

そんな珍しく感情的になっているセドリックを見て、カタリーナは興味津々！

これは面白いことになってきた！と。

そこでカタリーナは、この招待を受けることにしました。

そこには、自分と、セドリック、ディランの関係を、三角関係のスキャンダルにしたがっている世間に対して、先手を打つ意味も込められていました。

私たち三人は友好的な関係ですよと。

席を立とうとするカタリーナに、セドリックは何か忠告しようと声を掛けますが、カタリーナはそれを途中で制しました。

自分は、ディランのことはとても気に入ったから安心してと。

しかし、セドリックはカタリーナがあまのじゃくな性格なことを知っていたので、気に入ったということは、むしろ心配だ…と顔を青くするのでした。

恋するセドリック

カタリーナは、一人カフェの外を歩きながらニコニコしていました。

カタリーナは、両片思いのセドリックとディランの今後の展開を考えると、楽しくて仕方がないのです。

セドリックのような堅物が、恋をしていると気づいていないのに、恋に振り回されているのを見るのは最高に面白いから！とわくわくするカタリーナでした。

一方のセドリックは、自分の同僚のレイカーに晩餐会の招待状を渡していました。

するとなぜか興奮して、やたらとテンションが高いレイカー。

セドリックは、カタリーナの件でイラついているうえに、レイカーの態度も意味が分からないので、さらにイライラしました。

すると、ニコニコのレイカーは断言しました！

セドリックが恋に落ちていると。