ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ139話【ピッコマ漫画】アイリスの開眼
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漫画ある日、私は冷血公爵の娘になったは原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」139話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
アイリスに違和感を覚えたエステル。すると突然アイリスの目がカスティージョの様に赤く光ったのです。

≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった」138話はこちら

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ある日、私は冷血公爵の娘になった139話の注目ポイント&考察予想

エメルとエステルの絆

前回の最後では、エステルが、アイリスにエメルとの結婚発表のパーティーに招待され、王宮に赴くところで終わっていましたね。

しかしアイリスの目が、カスティージョのような赤い色で光っていたということで、パーティー会場にいるほかの招待客たちは一体どんな反応をするのでしょうか?

また、エステルがパーティーに参加したということで、どこかで必ずエメルと会うはずです。

 

アイリスに隠れて、二人はどんな会話をするのでしょうか。

また今回の話の最後では、大きな事件が発生し、先が読めない展開になっていくのですが…!?

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ある日、私は冷血公爵の娘になった139話のネタバレ込みあらすじ

エステルの確信

アイリスの瞳が赤くなったのを、隣にいたリリスも目撃したようでしたが、一瞬だったので、見間違いだと思ったようです。

しかし、エステルは確かに赤い色だったと確信しています。

そんなエステルのもとへ、ボーイがシャンパンを運んできました。

 

エステルは、グラスにリボンが結ばれているのを確認すると、グラスを受け取り、リボンをほどきました。

そこにはある人物からの呼び出しのメッセージが書かれていて…。

中庭での密会

中庭に行くと、そこで待っていたのはエメルでした。

エステルは、エメルと信じあっているので、アイリスとの結婚を発表しても、疑う気持ちは全くありません

そんなエステルを優しく、見つめながらエメルは、アイリスが魔導士と何かを企んでいる、とエステルに教えます。

 

その情報を話した途端、エメルに激痛が走りました

エステルの精霊アルファは、エメルに何か魔法がかけられていることに気づき、警告します。

そして、エステルは、自分の体の負担も考えずに、精霊の力でその魔法を解除するのでした。

 

吐血し倒れるエステル。

次に目覚めたのは、カスティージョ家の自分の部屋でした。

消えた皇太子

枕元にやってきて、心配する精霊のアルファとエンド。

エメルにかかっていたのは、ただの魔法ではなく、呪いと混合させた特別なものだったため、解除したエステルの体にも、予想以上の負担がかかってしまったのだと。

そして、彼らが言うには、アイリスからもおぼろげに似たような、力を感じたと。

 

アイリスも何か呪いをかけられているということでしょうか?

そこへ、カルルと父親が重大な話をしているから…といって、ロイがエステルに声を掛けにきました。

なんと、皇太子が行方不明になったというのです!

王笏の行方

皇太子の行方不明の報を受けて、アイリスの結婚発表パーティーは中止、しかも王笏もなくなってしまったと発表されたようです。

皇太子が持ち去ったかどうかすらはっきりしない、というあやふやな事態に皇室は、大慌て。

今や完全に派閥が別れ、先に誓約の石のついた王笏を手に入れて、カスティージョを味方につけ、敵を始末させたほうが勝ちだ!とばかりに、王笏の行方を追っているようです。

 

エステルは、皇后が誓約の石を手に入れたら…と思うと不安でした。

しかし、父親は、皇后はあくまで婚姻によって皇族になった人間であること、誓約の内容を改めようとしていたこと、などから考えると、もしかすると皇后は王笏を使う力がないのかもしれないと、考えているようです。

つまり、現段階、誓約の石を確実に使える人物は三人。

 

皇太子、リドル、アイリス。

そこへ、アンが皇女からの使者が来た!と知らせに入ってきます。

その使者は、魔導士です。

エメルの危機、アイリスの開眼

場面は変わり、夜の王宮。

アイリスの部屋に忍び込むエメル。

その枕元には、王笏が置かれています

 

エメルは、自分の命に代えても、今こそ誓約の石を壊すときだと、息をのみました。

しかし、王笏に触れる一瞬前に、またもやエメルに激痛が走ります。

その場にうずくまるエメル。

その横で眠るアイリスは、次の瞬間、額に縦に第三の目が見開き、3つの赤い目を爛々と輝かせるのでした。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった139話の感想&次回140話の考察予想

エメルに魔法がかけられる、というのは想定内でしたが、皇太子が行方不明というのは意外でした。

まだ顔も描かれたことのない皇太子が、これから重要人物になるとは考えにくいので、もしかしたらもう殺されているということも…。

そしてなぜか、行方不明になったはずの王笏がアイリスの部屋に!

 

しかも、無造作に置いてあるので、もしこれが本物だとすると、侵入者が来ても撃退できるほどの能力をアイリスが手に入れたということでしょうか?

ただ目が赤いだけでなく、額に三つ目の縦型の目が開眼していたので、何かカスティージョとも違う力に目覚めた可能性は高いでしょう。

アイリスのそばにいる魔導士は、魔塔の所属ではないようなので、皇后に味方している魔導士とは異なる派閥です。

皇后がアイリスを殺してでも、カイン(=エステルの父親)と結婚しようとしているように、アイリスもまた、ほかの皇族など無視して、自分の目的を達成するために、動き出しそうですね。

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』139話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ある日、私は冷血公爵の娘になったの139話のまとめ
  • エメルにかけられた魔法を解くために、力を使ったエステルは、その場で倒れてしまう。
  • 翌日、皇太子と王笏が行方不明にり、王族は大騒ぎになり、派閥で争い始めた。
  • エメルが夜中にアイリスの部屋に忍び込み、王笏を破壊しようとすると、横に眠っていたアイリスが三つの赤い目を見開き開眼ずる。

≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」140話はこちら

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