
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
突然ペ・スアの前に現れたキム秘書。ぺ・スアをキム秘書をカン・ジフ社長と間違え、キム秘書が自分の好みだったので恋をしてしまいます。
キム秘書の事をカン・ジフ社長と思い込んでいる彼女は、いてもたってもいられずシン・スアからカン・ジフ社長の連絡先を聞き、連絡をとって再び会おうとしました。
現れたのは先日会ったのとは別の男性。カン・ジフ社長本人がやってきたので、貴方は誰状態。
先日会った男性の話をカン・ジフ社長にすると色々と合点がいったようで、カウンターに座らせていたキム秘書を呼んで先日会ったのはキム秘書ということを説明。
そして、当然カン・ジフ社長が見合いをした相手と今目の前にいる女性は別人なので、どういう事か事情をききます。
ペ・スアは観念して、見合いに代理をたてたことを告白。
事情はわかったカン・ジフ社長でしたが、私と結婚する見合いで会った相手はどこですか?ときくのでした。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の11話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボス【11話】の考察予想
10話ではぺ・スアが見合いに代理人をたてたところまでばらしてしまいましたが、代理人がシン・ユナであることと、シン・ユナの働いてる会社がカン・ジフ社長の会社とはバレてないので、ここが動いう感じで進んでいくのか気になりますね。
すぐバレてしまうのか、それともシン・ユナと取引したように、カン・ジフ社長にも何か交換条件をだして時間稼ぎをするのか。
その辺り、どう切り抜けていくかは、ぺ・スアにかかっているような感じがします。
お見合い相手はうちのボス【11話】ネタバレあらすじ
夜中に鳴る着信音。
シン・ユナが寝室で寝ているときに、携帯に着信が鳴ってこんな時間に誰だ!と起き上がります。
何か嫌な予感がするシン・ユナ。
電話に出ると相手はぺ・スアでした。
動揺してるのか、カン・ジフさんがカン・ジフさんじゃないと的を得ない事を言っています。
続けて私が会ったカン・ジフさんは貴女の勤めてる会社の社長じゃなかったと話すが、シン・ユナは半分寝ぼけてる状態で、全く状況を把握できない模様。
詳しく話そうと、カン・ジフさんはカン・ジフなんだけど、私が会ったのはカン・ジフのつもりがカン・ジフじゃないと。
連発するカン・ジフワードにキレるシン・ユナ。
結局私の事バレたのかストレートにきくとバレてないということはわかった。
シン・ユナは安心して寝ようとするが、阻止するペ・スア。
ぺ・スアからはもう正直に全部話そうと提案。
当然そんな事許すはずもなく、シン・ユナは怒ります。
とりあえず事情を聞いてもらおうとぺ・スアは、この前会ったのは実は秘書で、その秘書に一目惚れしたと。
そして、秘書の事をカン・ジフ社長と思い込んで会う約束をして会いに行ったと。
カン・ジフ社長に別人とばれてしまったので、見合いには代理人をたてたことを告白したことをシン・ユナに伝えました。
もう私は終わりだと悟るシン・ユナ
そこで待ったが入ります。
代理人はカン・ジフ社長の会社のシン・ユナとは言ってないから安心してと。
バイトを雇ったって言ったから大丈夫となだめました。
バレてないことを確認して安心して寝ようとするシン・ユナ。
ぺ・スアは慌てて起こします。
バイトの代理人たてたってバレただけで万事解決じゃんと言うシン・ユナに、ぺ・スアは涙ながらに事情を説明しました。
バイトの代理人の正体を言わないと私のパパに全部話すを脅されていると。
シン・ユナに負けじと私はもう終わりだと泣きだします。
シン・ユナは可哀そうにと思いながら、もう終わりだじゃなくて、強制的にあんた結婚させられるのよと忠告します。
何故なら、元をたどればこの縁談はぺ・スアとカン・ジフとの縁談だからです。
しかし、ぺ・スアは重大な事を話します。
結婚したいのは私ではなく、あなたなのよと。
一瞬カン・ジフ社長って一途なんだなとデレるシン・ユナですが、すぐに現実を取り戻し、ペ・スアではなく私と結婚したがってるの?と驚きます。
場面はかわって仕事帰りのカン・ジフ社長とキム秘書は、ペ・スアが代理を立てたという驚きの真相について話してました。
バイトを雇ったとのことでキム秘書は、ぺ・スアが社長の意中の人ではないことを知って少しうれしそうです。
そして、カン・ジフ社長も代理という発想はなかったようで、自分もそれをしとけば効率的だったと思ってました。
これで、ペ・スアとの結婚は諦めるだろうと思った秘書は、結婚はなかったことにするんですか?と尋ねます。
だが、その期待とは裏腹にカン・ジフ社長は、私が今回の見合いをどうすると言ったか確認します。
必ず成功させると言いましたけどまさかと、ビビりだします。
見合いは確かに別人だったが、本物は清楚で良い女性だった。
このまま結婚すると私の会社のイメージもあがるはずだろ?と秘書に問います。
結婚する方向続行だというカン・ジフ社長。
だけど、見合いした女性はぺ・スアさんじゃないし、社長は見合いの日にどんな女性が現れてもその人と結婚すると言ったのではと反論します。
確かにそういった。
カン・ジフ社長は続けて、ペ・スア伝えろと伝言を頼みます。
偽物のペ・スアを連れてこいと。
場面はかわって、シン・ユナは会社にいました。
結局一睡もできなかった彼女。
スマホにメッセージが入り見てみるとぺ・スアからのメッセージ。
カン・ジフ社長にすべて話そうと。
そのほうがあんたの為と。
当然なんで?と反論しますが、彼女が書いたメッセージは彼が怒っていたからと。
この調子だとやばいことになるからと続きます。
無理やり結婚されるか暗殺されるかしか道がなくなるのよと。
それを見て正直に言ったほうがいいのか悩むシン・ユナ。
結局バレても断ればいいじゃんと、だんだん乗り気になってきます。
場面は変わってぺ・スアも仕事中。
シン・ユナの事をかなり気にしながら先日の事を思い出します。
バイトを雇った事を正直に話し、ごめんなさいと何度も謝るペ・スア。
それに対し、謝るよりも現実的なものをと言うカン・ジフ社長。
その現実的なものとは結婚でした。
一瞬私と?と思うぺ・スアでしたが、そうではなく、彼と見合いをしたシン・ユナのことでした。
そしたら、自分で電話すればと聞くのですが、着信拒否されてるとのこと。
携帯をかえて電話してみてはというアドバイスにも消極的なカン・ジフ社長。
ぺ・スアはこの消極的な社長を目の前に少し疑問がわいてきます。
もしかしてシン・ユナに一目惚れしているんじゃ?と。
考えて見るとお似合いかなと思い出す彼女ですが、彼の鋭い眼光をみてこんな人が一目惚れするんだろうか?と思いなおします。
見つけ出して脅す気だなと勘繰ります。
私が守らないとって思っているときに来客の連絡が入り、来客はキム・ジュンさんと知らされたところで11話は終わりました。
お見合い相手はうちのボス11話の感想&次回12話の考察予想
ぺ・スアがシン・ユナの事を言わなかったのはほんとナイスでした。
今までの物語を見ると、ペラっとシン・ユナの素性を喋りそうで、そこは我慢できたのかと。
ですが、正直に話そうと真言するのにはびっくりです。
カン・ジフ社長はシン・ユナの事を気に入ってるのはわかるのですが、ぺ・スアみたいにお金持ちではないので、彼がいっていた会社にもプラスになるという部分がひっかりました。
12話ではどんな展開になるのでしょうか。
もしかして、カン・ジフ社長は代理を回りに隠してシン・ユナと結婚しようとしてるとか?
それはないかな、ぺ・スアの身内にばれるし。
キム秘書に放った、ぺ・スアは清楚で家柄もいいから私の結婚相手には良いという言葉は、ぺ・スアに好意をもってるキム秘書への意地悪であればいいのですが。
色々と考えてはやく12話が読みたくなりますね!
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。